老舗和菓子店「開運堂」


本店
住所:長野県松本市中央2-2-21
電話:0263-32-0506
定休日:無休
営業時間:09−18
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あづみの菓遊庭
住所:長野県安曇野市三郷温6956
電話:0263-76-5060
定休日:無休
営業時間:09−18

2020.09.17・あづみの菓遊庭
松本近辺を車で走っていると、
いつもなぜかこの店の前を通るのですが、
いざ行こうすると、住所がわからないので、
ここに書いておくことにしました。
この日も安曇野から松本に行くに途中に前に出たので、
寄って、「老松」を1本買いました。
値段は1,101円。
この日は店頭のポスターに、シュー生地に餡を入れて、
あけびに模した季節限定の菓子の写真がありました。
昔「四季の味」で見たものです。
残念ながら、発売は今週末からでした。

2019.08.30・あづみの菓遊庭
中房温泉から松本市内へ向かう途中に寄って、
義父母へのお土産を買い、
自宅用にも「鬼くるみ羊羹」を1本買いました。

2018.07.07・本店
今年も信州に行きました。
この店は閉まるのが早いので、
夕食の前に寄って「開運老松」を1本買いました。
価格は1,101円です。
パッケージを見ると、
この店の創業80周年の年(1964年)に作られたそうです。
計算すると、1884年創業ということになりますか。
意外に新しいのだなとおもい、HPを見てみると、
呉服商から菓子業へ転じたということです。
今ならともかく、
当時のその転業はどういういきさつだったのでしょう。

2017.07.21・松本駅
時間が遅く本店は閉まっていたので、
駅の土産センターでどら焼きを1個買いました。
1個151円。
あっさりした甘みの餡としっとりした生地はさすがです。



2015.07.14・三越銀座店
初めて「開運堂」を知ったのは、
何年も前の「四季の味」でした。
数年前に初めて松本に宿をとった時以来、
行く度に何かしら買ってはいますが、
この「老松」を買うのは初めてです。
それも松本から帰ってきてから思い出し、
三越銀座店で買いました。
1本1,080円です。
端からすこしづつ切っていただいています。
これは確かに日本を代表する銘菓のひとつです。
諏訪の「新鶴本店」もそうですが、
信州の菓子はどっしりした感じがします。

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