きゃらぶき本舗「米屋」


住所:神奈川県伊勢原市大山345
電話:0463-95-2048

2023.09.21・休業
こちらへ行こうかとウェブを見ていたら、
今年の8月に休業されたようです。
休業とはいうものの、廃業かも?

2021.05.07
コロナ騒動のなかの連休も終わり、
天気がいいので、大山へ行ってみました。
緑の濃淡でまだら模様の山がきれいです。
もちろん、ここでキャラブキを買います。
その後、運動のため坂道を上り、下りてくると、
臨時の早めの閉店で、シャッターが閉まっていました。
すべりこみセーフでした。

2020.11.15
天気がいいので、車で伊勢原の三宮神社あたりまで行き、
ついでに、ここまで足を伸ばして、キャラブキを買いました。
大山参道の紅葉は下の方はまだですが、人出は多かったです。
ちなみにキャラブキとはフキの種類ではなく、
フキを伽羅色になるまで煮詰めたものだとか。

2020.08.19
キャラブキを買いに行ったのですが、水曜日が定休になっていました。
コロナの影響かどうかは、わかりませんが、
以前のメモでは無休となっていたので、訂正しておきます。

2018.09.17
彼岸も近づき黄金色の田んぼの畦道には赤い彼岸花が咲き始めました。
しかしまだまだ、今年は暑いです。
久しぶりにここの伽羅蕗を買いに来ました。
この日は味見をして伽羅蕗の他に、蕗山椒と山独も買いました。
ともに香りの残る佃煮で、値段はすべて540円です。
連休の最終日ですが、道路は空いていました。
奥さんの話では、人出は午後のほうが多く、最近はバスで来る人が多いそうです。



2016.11.15
大山の紅葉の状態を見にいって、寄りました。
この店のあたりの谷はまだまだですが、大山寺の方は盛りだそうです。
たまたま居合わせた、細身の小柄なおばあさんの話を聞いていると、
なんと、うちの母よりひとつ若いだけとか。
このあたりの女性は長生きだそうです。
お茶を飲みながらいろいろ話していると、
若奥さんが「空いていればうちの駐車場に停めていいですよ」と言ってくれました。
それなら、駐車場に1000円払うより、ここで1000円買ったほうがいいので、
次回はそうしましょう。
またこの日は店頭のざる菊がきれいに咲いていました。
最近この参道ではざる菊を植えましょうという運動をやっているそうです。

2016.05.01
五月晴れの一日、七沢方面へ行く途中に立ち寄って、キャラブキを買いました。
この日はこれからお昼だったので、お茶もいただきません。
ピークの時間帯が過ぎていたのか、道路はすごく空いていました。

2015.07.11
7月にはいってからの長い梅雨の中休みの一日、キャラブキを買いに来ました。
キャラブキだけ買って帰ろうとすると、おばさんが「ま、お茶でも」とおっしゃるので、
一休みすることにします。
お茶が美味しいのは、ここの水がいいせいもあるのでしょう。
すっかり落ち着いて、他のものも味見していると、更に欲しくなり、
もう1パック「いとこ煮」を買うことにしました。
炊き込みご飯にもできるそうです。
価格はともに540円です。

2014.11.30
大山の紅葉を見に行きました。
今年の紅葉は一気に来て、色が多彩で美しい気がします。
今までここへ紅葉を見に来たことはなかったのですが、
ここは神奈川の紅葉スポットとして、お薦めです。
夜には下社でライトアップも始まったようで、益々人気が高まるでしょう。
ここへ来ると当然こちらのキャラブキを買います。
今回のモノは筋が多い感じはしませんでした。

2014.05.11
初夏のような気候なので、午後から大山へきゃらぶきを買いに行くことにしました。
戸の開け放たれた店内に座り、お茶をいただきながら、いくつか味見をしました。
どういうわけか今年のキャラブキは筋が多いので、
柔らかい甘めの「ふきしぐれ」にしました。
消費税アップで、全品540円です。

2013.05.04
天気がいいので、連休の谷間の一日、午後からでかけました。
まず、こちらに寄って、キャラブキ(525円)を買い求めます。
いろいろ試食できるのですが、やはりここはキャラブキ。
お茶だけいただいて、少し歩くことにしました。
この時間だと帰る人が多く、市営駐車場(1回600円)も空いているので、
車をおいて、ケーブルカーの駅まで階段の参道を歩くことにしました。
何年ぶりでしょう。
歩いていて、気がついたのですが、ここの渓谷沿いは紅葉が多いのです。
今度は秋に見に来てみましょう。

2010.07.10
梅雨の晴れ間の一日、
平塚のサイトウミートへ行ったついでに足を伸ばしました。
この日はいつものきゃらぶきの他に「山竹の子」も買いました。
そしてもうひとつ、これはこのお店のものではないのですが、
試食のときにいただいたお茶が美味しくて、それもいただきました。
これは静岡県の金谷から来るお客さんの茶畑のものだそうです。
中間マージンがないので、お値段も破格でした。

2009.05.21
ここは伊勢原ですが、秦野アートフェスティバルに「大山現代の美術館」が参加していて、
その展示が面白そうなので足を伸ばしました。
この美術館は「童心亭」という古い日本家屋の豆腐料理店の2階にあります。
展示は野菜をテーマにした木工作品です。
そのあとせっかく大山に来たので、このお店に寄って、きゃらぶきを買って帰りました。

2008.08.07
今年のきゃらぶきになったら、買いに来ようとおもいながら、夏になってしまいました。
平日の暑い日の午後で、道を歩いている人はいません。
冷房のない開け放したお店で、お茶と共にいろいろ試食させていただきました。
しかし、やはり買うのは「きゃらぶき」です。
お値段は変わらず、525円でした。



2007.01.21
「米屋」とかいて「こめや」と読みます。
子供が小さいころは大山へはよく来ていたのですが、実に久しぶりです。
ここのきゃらぶきも来るたびに買っていたのですが、
ここでしか買えないのでなかなか食べられませんでした。
いろいろ味見させてもらって、この日買ったものは、
ふき唐辛子、くるみ、山たけのこの3種です。
すべて一袋525円です。
おばさんの話を聞くと、できるかぎり地元の山でとれた食材を使い、
醤油も指定の醤油屋につくってもらっているそうです。
たしかにすっきりした後味です。
この上の観光地の参道にも沢山の店がありますが、買うならここです。

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