見た目よりボリュームのある蕎麦「賀久」


住所:神奈川県茅ヶ崎市東海岸北3-13-20
電話:0467-85-3747
定休日:木
営業時間:平祝11-15、土日11-15/17-20

2024.05.15
茅ヶ崎は水曜日は定休日の店が多いので、
久しぶりにこちらです。
11時半行ったら、ちょうど満席で、表の床几で待ちました。
しかし、ここはお昼に酒を飲む人はいないようで、すぐ入れました。
妻は桜海老天せいろ(2,000円・内税)、私はせいろ(900円)と、
ハートランドビールの小瓶(650円)にしました。
蕎麦は初めて、2人とも細打ちのものを選びました。
蕎麦は短いもので、量はたっぷり。
これで900円ならお値打ちといえるでしょう。
天ぷらもボリュームがあり、半分は私が食べました。
サクサクして香りが高くて、美味しかったです。

2019.12.23
この日は年末の恒例で秦野の「さか間」へ行く予定だったのですが、
昨晩、丹沢に雪が降ったので、やめて、ここに来ました。
先日、妻が平日の昼間に来たときは満席で入れなかったそうですが、
この日は12時半頃でしたが、すぐ座れました。
この前、前を通ったら店舗改装中でしたが、
入ってみると店内はあまり前とは変わっていない気がします。
むしろ変わったのはメニューで、シンプルになりました。
天ぷらは桜エビのかき揚げのみ、
つまみも、板わさ、そば味噌、玉子焼きくらいでしょうか。
この日は、私がせいろ(800円)とハートランドビールの中瓶(690円)、
妻が鴨せいろ(1,450円)です。
鴨汁はたっぷりの量で、夜ならこれとお酒で十分でしょう。
せいろも見た目より量が多く、腹持ちがよかったです。

2017.05.11
大磯に住んでいた頃は、
蕎麦を食べるときは秦野の「さか間」まで足を伸ばしていたのですが、
茅ヶ崎からはさすがに遠いので、地元で美味しい処を探しました。
茅ヶ崎には有名な「猪口屋」があるのですが、
ここは混んでいることが多いということで、まだ行っていません。
となると「渚庵」かこちらということになります。
この日は時間が早く、「渚庵」はまだ開いていなかったので、
こちらへ来ました。
先客はひとつのテーブルの4人だけでしたが、
他のひとつのテーブルには予約の札が立っていました。
土日の茅ヶ崎の人気店は混むのです。
この日はせいろ(800円)と桜海老のかき揚げ(830円)にしました。
せいろは太い玄蕎麦です。
前回食べたものですが、あらためてその太さを見ると、
割り箸の先ほどの太さです。
うすく揚げた大きなサクラエビのかき揚げは、
香りが高く美味しいです。
ワサビは本わさびのおろしたてだし、
白髪ネギはほんとうに白髪ほどの太さだし、
きちんとしています。
いつもは飲まない蕎麦湯もいただきました。



2016.01.11
義父母を連れて寒川神社へ御札を収めに行った後、
昼食に寄りました。
確か昔この場所にあった「八十八」とかいう蕎麦屋に
一度来た記憶があります。
外観は当時とあまり変わらないようですが、
店内はきれいな民芸調です。
メニューは多くなく、値段の設定も高めです。
義父と妻は鴨南蛮(1,500円)、義母はたぬきそば(1,000円)、
私は田舎せいろ(800円)です。
日本酒といきたいところですが、
鳥取の酒「稲田姫」1種類のみで値段が800円代だったので、
やめてエビスの小瓶(540円)にしました。
鴨南蛮には鴨がたっぷり入り、
たぬきそばは天玉ではなく、
マイタケの天ぷらと厚切りの蒲鉾が入っています。
私の田舎せいろも太くて、量も十分。
しっかり噛まねばならず、満腹感があります。
また来てもいいかもしれません。
あとで、レシートを見ると、
突き出しの山葵漬が360円ついていましたが、
これはどうかな。

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