四川料理「福満園」


本店
住所:神奈川県横浜市中区山下町200
電話:045-662-5185
定休日:無休
営業時間:11−25
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新館
住所:神奈川県横浜市中区山下町157-8
電話:045-650-5185
定休日:無休
営業時間:11−26
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別館
住所:神奈川県横浜市中区山下町137
電話:045-662-0003
定休日:無休
営業時間:11−22

2018.03.17・別館
次男に渡すものがあるという妻と横浜まででかけ、
中華街で一緒にお昼を食べることにしました。
前回は本店だったので、今回は新館にするかと行ってみたら、
1時半頃でしたが、満席。
スマホで検索した息子が「別館もあるようだよ」といって、
早速電話して予約して向かいます。
大混雑の市場通りのなかほどにありますが、なかは静かで新しいです。
この日はランチをさっと食べるだけで、
次男はパイコー麺(800円・外税)、私はパイコー飯(900円)、
妻は豚肉とタケノコの細切り炒め焼麺(800円)、あと瓶ビール(580円)です。
パイコーは久しぶりで、美味しかったです。
妻の焼麺は2人前分ぐらいあり、1/3は息子が食べました。
すべて美味しかったです。
これで3店全部行きましたが、今はここのコックがいいようです。

2018.01.28・本店
総勢5人で日曜日のお昼に行きました。
予約はしていなかったので、どうかなとはおもいましたが、
壁際の4人用のテーブルはけっこう空いているのですが、
5人となると入口のそばしか空いていません。
ま、やむなしです。
この日食べたものを列記しておくと、
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三色盤
半塩局鶏
大葉炸蝦
腰果鶏丁
清炒豆苗
黒炒飯
干牛肉麺
杏仁豆腐3
瓶ビール3本
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以上で勘定が13,651円でした。
珍しくて美味しかったのが、半塩局鶏。
揚げ過ぎでダメだったのが、大葉炸蝦。
一人前600円もしてばかばかしかったのが、杏仁豆腐。
観光地となった中華街ではまともなほうか。

2017.06.06・新館
みなとみらいのホテルへ行った後、車を山下公園と中華街の中間あたりに停め、
本店まで歩こうとしましたが、いつもとは逆方向から来ると場所がよくわかりません。
途中にこの新館があったので、ここでお昼を食べることにしました。
前回同様、2種のランチメニューを頼み、味見しながらいただきます。
この日は蒸鶏に熱い油をかけたものと白身魚のチリソースにしてみました。
共に650円です。
ご飯は普通盛ですが、お椀が小さいので大丈夫でした。
お味は本店と変わらず、結構でした。

2017.02.08・本店
関内に所用があったので、車をタワーパークに入れて、ここまで歩いてきました。
横浜は東京に比べると人も少ないのでゆったりしています。
この店のランチは格安です。
妻と2人で、豚バラ煮込みと牛肉じゃがいもナス炒めの定食を分けて食べました。
共に650円(税込み)、十分なボリュームで、お味も結構です。
ご飯を少なめにしてもらって正解でした。
麺類の牛バラ麺が800円ですから、巷のラーメン屋の値段に首をかしげてしまいます。
箸袋の裏を見ると、店の名前は違っても「福満園」グループを構成しているそうです。
「景徳鎮」「中華大飯店」「天府城」などがそうです。



2015.12.08・本店
赤レンガ広場のクリスマスマーケットを見に行く前に夕食に寄りました。
妻と二人なので辛いもの、モツ系はパスです。
前回気がつかなかったのですが、この店は四川料理と福建料理の2本立てのようです。
それならということで、福建風酢豚(1,500円)と福建風焼麺(900円)を注文しました。
福建風酢豚は豚肉とフライドポテトを
ニンニクを効かせた酢が強めのチリスースでからめたもの。
福建風焼麺は海鮮類の味がよくでた汁気の多い独特の焼麺です。
妻が「長崎ちゃんぽんみたいだ」と言ったのはまさにその通りで、
「長崎ちゃんぽん」のルーツは
福建省からの留学生のために作ったものだと聞いたことがあります。
この日は瓶ビールを2本飲んで、お勘定は3,844円でした。

2015.05.17・本店
「オリンピア」の後、歩いて中華街まで来て、〆の麺を食べることにしました。
ここは店頭の料理サンプルにアヒルの舌等もあり、
いいのではないかと目星をつけていたお店です。
ところが、実は長男の会社がこの近くにあった頃、彼はよくランチに利用していたそうです。
瓶ビール2本で牛肉湯麺と四川炒麺を4人でつまむことにしたのですが、
2品共、妻と次男には辛すぎたようです。
私はビールのアテにもう一品「モツ類の炒め物」頼みました。
これは辛くはないのですが、私以外はモツは苦手で手が出ません。
メニューを選べば、最近の中華街ではいいお店です。
ちなみにこの日のお勘定は4,816円で、長男が出しました。
嬉しいですね。

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