豚のもつ料理「味珍(まいちん)」


住所:神奈川県横浜市西区南幸1-2-2
電話:045-312-4027
定休日:日祝
営業時間:平16-22、土15-22

2024.03.24
横浜で夕方にセミナーをやった後、
6時前に覗くと満席のようです。
ドアの小窓から兄ちゃんに「1人?」と合図すると、
手前の席がひとつ空いていました。
そこに座ってスーパードライの中瓶を頼みます。
つまみは胃と辣白菜。
共にこの店は売り切れで、他の店からもってきてもらいます。
1本目のビールを飲み終える頃には、
お客がどんどん帰っていきます。
ここは1人客か2人客ですが、聞いていると、
お勘定は1人2,000円以内です。
みなさん意外に飲み食いしていないのですね。
この日は寒かったので、牛もつ煮込みも頼みました。
もつより、ごろごろ野菜の入った味噌汁です。
私のお勘定は2,820円でした。

2023.11.06
いつも来るのは、店開け直後の早い時間ですが、
この日は午後9時半頃に行きました。
表の小窓から覗くと、店内は満席のようです。
ところが、兄ちゃんが「座れるよ」と合図をしてくれたので、
中に入り、カウンターのいちばん奥に座ります。
瓶ビールと脚で、お勘定は1,320円。
今年はいつまでも暑いので、白菜はまだかな。

2023.09.14
約1年ぶりです。
ハンズでバッグを見て、16時に入りました。
すでに先客は3名。
隣の年輩客がしきりに「焼酎がマイルドになりすぎた」
と呟いていました。
辣白菜はまだ時期ではないので、
この日は舌(720円・内税)と胃袋でいこうと決めていました。
飲み物はスーパードライの中瓶(600円)2本。
結果は、やはり「豚1品+辣白菜+瓶ビール」がいいようです。
営業時間が土曜日は15時開店になりました。

2022.10.25
東急ハンズ横浜店で見るものがあったので、
そこで時間調整して、4時の開店直後に入りました。
ビールと舌と辣白菜を注文。
店開けなので、舌の部位もいいところです。
2杯目は、前から決めていた麦焼酎をロックでもらいました。
置いてある麦焼酎の銘柄は「知心剣」だけです。
受け皿に載ったグラスになみなみと焼酎が注がれ、
別のグラスに氷を入れ、
小さなボウルにも氷を入れてでてきます。
飲むのが難しいです。
「知心剣」はよく言えば、こくがある、
しかし、麦らしいキリっとした味わいがないともいえます。
この日は、あとから老夫妻が入ってこられました。
ここは、現役時代から旦那さんのなじみの店だったようです。
そして今は、奥さんも気に入られて、二人で来られているようです。
いいですね。
この日のお勘定は2,260円でした。

2022.09.02
6時頃に入りました。
先客は若いカップルだけ。
久しぶりだったので、やはり胃袋。
先日、中華街の「金陵」でも食べたのですが、
やはり、こっちの方が美味しいです。
飲み物はビール。
店主に訊くと、麦焼酎はロックという手もあるそうです。
お勘定は1,300円。
私がお勘定を済ますと、店に客がいなくなりました。
昔はこんなことはなかったのですが。

2022.01.08
この日も早めの時間帯で、注文は胃袋と決めていました。
瓶ビールと辣白菜ももらいます。
すると、どうしてもつまみが余るので、燗酒を注文しました。
銘柄の書いてないものでしたが、これはイマイチでした。
日本酒はもう1種「福島の地酒」というのがあったので、
飲むなら、そっちですね。
店主が若いスタッフに話しているのを聞いていると、
先客の先輩は40年来の客で、
昔はよく4人で早い時間に来られたのだが、
他の方はみんな亡くなってしまったということでした。
お勘定は2,030円でした。
営業時間は少し延びたようです。

2021.10.21
10月に入り、居酒屋系の店も開いてきたので、
都内からの帰りに途中下車です。
16時半頃に入りました。
先客は3名。
この日の注文は、瓶ビール、舌、辣白菜です。
早い時間だと、舌は根元の部分でお値打ちなのです。
しかし、長いブランクがあったせいか、
香辛料の加減が、少し控えめかなという気がしました。
久しぶりの辣白菜は後を引く味です。
店主に聞くと、まだ営業時間は16-21だそうで、
客の入りは鈍いそうです。
この日のお勘定は1,610円でした。

2019.12.26
都内からの帰り、思い立って途中下車して、
今年最後の「味珍」です。
奥の席に座り、ビールと胃袋をいただき、さっと帰ります。
若い店主が干支のチャームをくれました。
そういえば、ここの店主も見栄えのいい男で、
いい料理人はいい男であるという、私のセオリーにあてはまります。

2019.10.18
横浜駅東口で仕事を終えて、9時前に入りました。
混んでいるかなと、おもったのですが、意外に空いていました。
実はすでに客が多かったようで、私が飲んでいる間に、
「4軒、全店舗の耳がなくなりました」と店主が他店に連絡していました。
この日はあらかじめ、足を食べようと決めていました。
この足も、いい部分はすでに出た後なのか、
表面の毛穴がザラっとしていました。
やはり、早い時間がいいようです。
お勘定は足が720円、ビールが580円で、計1,300円。

2019.07.24
都内で夕方に一仕事終えて一杯やりたいところでしたが、
都内で飲んでいると、ラッシュの時間に重なるので、
横浜までもどり、ここで一杯です。
6時頃の店内はほぼ満席で、
奥の方にあった最後の1席に座らせてもらいます。
前回は胃袋だったので、今回は舌にして、スーパードライを飲みました。
やはり、ここはいいですね。

2019.06.28
横浜へは毎週来るのですが、こちらの開いている時間帯ではないので、
今回は半年ぶりです。
開店時間は確か16時すぎだと記憶していたのですが、
行ってみたらまだ暖簾が出ていなくて、ひとまわりして来ました。
久しぶりなので、胃袋とビールです。
蒸し暑い日だったので、1本目のビールはあっという間に飲んでしまい、
もう1本注文しました。
ここでビールを2本飲んだことはないのではないか?

2018.12.15
根岸家のあと、ここに寄りました。
いちばん奥に座り、スーパードライを注文。
足にするつもりが尾と言ってしまい、そのままいただきました。
もちろんこれも美味しいです。
この日は辣白菜も注文。
これはもう少し寒くなり、酸味が混じった方が美味しいかな。
お勘定は根岸家と同じ1,600円でした。
年末ということで、
帰るときに来年の干支の猪のストラップをもらいました。

2018.09.15
この日も東海道線に乗り換えるときに途中下車です。
たまには、耳もいってみるかと、耳にしました。
端のほうで薄いですがトロっとしてなかなか美味です。
この日はすでにけっこう飲んでいたので、ここでは瓶ビール1本のみ。
お勘定は1,290円でした。

2018.06.24
横浜駅で乗り換えのときに、ちょっと下りてここで一杯です。
この日はビールと舌にしました。
この店の私のベスト3は1位胃袋、2位舌、3位が足か耳かな。
今年の冬は白菜の出来がいまいちでしたが、
意外にこの時期はいけるかもしれません。
今度は辣白菜もいってみましょう。

2018.05.19
夜の8時頃に行きました。
久しぶりなので、やはり胃袋と瓶ビール。
メニューによっては売り切れのものもあるようです。
あっという間の酒食で、お勘定は1,290円でした。

2017.01.17
探しているものがあり、横浜駅で途中下車です。
夕方6時前でお腹も空いていたので、ここで軽く一杯です。
店は結構な入りですが、座れます。
いつも胃袋なので、この日は舌(720円)にしました。
飲み物はスーパードライ(570円)。
やはり美味しくて、十分なボリュームもあります。
辣白菜もいただきたいのですが、
そうするともう一杯飲みたくなるのでやめておきました。

2016.10.12
「お加代・本店」のあとこちらへまわりました。
やはり横浜に来てここははずせません。
いつもの若い2人の店で、いつもの胃袋です。
ここの胃袋の厚くて柔らかいのにはいつも感心させられます。
トリッパ好きにはたまらないでしょう。
飲み物はさきほど瓶ビールの大を飲んだので、
富翁を常温でいただきました。
壁の手作りポスターを見ると、こちらは創業60年のようです。

2016.05.29
横浜在住の若い女性と横浜の飲食店の話をしていて、
たまたまこのお店の話になり、急に食べたくなってやって来ました。
この日は胃袋(720円)と「富翁」(410円)を常温でいただきました。
初めて来たらしい若いカップルに
若い店員がつけダレの作り方を説明していました。
そういえば、このタレの作り方は姫路の老舗餃子店「拝啓」と一緒です。
こんなタレは他の店では見たことがありません。
どこから来たものなのでしょう。

2015.03.14
東京を離れる友人と食事をするために横浜まで出てきました。
友人はあまり酒を飲まないので、その前に一人でここです。
最近は、ほぼこの若い人の店です。
顔を覚えているのはさすがです。
いただいたものは前回同様、もちろんお勘定も前回同様です。

2014.12.04
東海道線が平塚・茅ヶ崎間の人身事故で動かず、
京浜東北線で横浜まで来て途中下車です。
いつもの店で、1年ぶりです。
12月には壁におせち用の商品の注文受付の貼り紙があり、
季節感を感じます。
ちなみに価格は舌が3,000円で胃袋が1,000円でした。
店内メニューも消費増税で少し価格があがりました。
この日は電車の開通待ちだったので、少しゆっくりすることにして、
舌と 辣白菜を肴にアサヒスーパードライの中瓶と
清酒「富翁」を常温でいただきました。
久しぶりに美味しかったです。
お勘定は2,010円。

2013.12.15
なかなか横浜で下りることがありません。
久しぶりに下りると、小路入り口の駅のそばのビルが取り壊され、
更地になり、そこで期間限定の焼き牡蠣の店がオープンしていました。
確か、東急ホテルがあったところです。
いつもの店で、いつものビール(550円)と
胃袋(700円)をいただきました。

2013.01.18
横浜の東急ハンズへリュックを買いに行き、
ずいぶん久しぶりに若者2人の店を覗いてみました。
約2年間来ていなかったことになります。
5時前だったので、まだ開いていないかなとおもったのですが、
なかを覗くと、すでに先輩諸氏が盛りあがっています。
私もカウンターの端に座り、ビールの中瓶(550円)を注文します。
久しぶりに飲むキリンラガーは苦いです。
つまみは久しぶりなので、やはり胃袋(700円)です。
やはり美味い!

2010.11.22
蒲田在住の友人と根岸家で一杯やり、
次に 隣のイタリアンを覗いたら 女性客が多かったので、
パスして、こちらへ回りました。
いつもの若者2人組の店の1階は満席だったので、
その2階へ狭い階段をあがります。
こちらは先輩たちの同窓会のような雰囲気です。
まず、ビールの中瓶を二人でいただき、胃袋、耳と辣白菜を注文します。
今年は猛暑のせいで白菜の生育が遅いのか、まだ青いところが多いです
友人もこちらの胃袋には感心したようです。
酒を紹興酒のグラスに替えて、あと舌もいただいきました。
見ているとおやじさんが真空パックにはいったものから取り出しています。
この横丁の4軒分をまとめて調理しているようです。
年末にはこれが売られるわけです。
この日のお勘定は4,150円でした。

2010.09.01
以前のメモを見ると、ずいぶん来ていません。
前回同様、本店?の1階です。
胃袋とキリンクラシックラガーをいただきました。
味も値段も変わりません。

2008.12.23
ちょっとご無沙汰していましたので、
年内最後にと寄りました。
いつもの若い人2人の店は満席だったので、
駅に近い2階の店にいきました。
カウンターは空いていましたが、
テーブルは予約で一杯のようでした。
この日はこのあと飲む予定があったので、
瓶ビール(550円)と胃袋(700円)をゆっくりいただきました。
飲みながら壁の貼り紙を見ると、
お正月用のお料理の予約も受け付けているようです。
舌と頭が3,000円で他は1,000円とのことです。
近ければね、、

2008.08.07
開店早々の5時前に入店しました。
本店と称する若い店長の店です。
まだ開店まもないので、アルバイトも来ていなくて彼一人です。
先客も二人だけです。
いつも胃か舌なので、この日は足でいきます。
暑い日で時間があったので、ゆっくりビールをいただきました。
ここは静かでいいです。

2008.07.31
夏場は魚よりもこの手のものが食べたくなるようです。
この日は本店で、ビールと胃袋です。
時間が早いと胃袋の肉厚の部位もたっぷりとでてくるのは気のせいでしょうか?
お勘定は1,250円、最近ここが「大人の酒場」として雑誌に紹介されたようです。

2008.07.24
夕方、本店と称する若手の店をのぞいたら、
満席のようなので、また一番小さな店です。
この日は舌(700円)とキリンクラシックラガーの中瓶(550円)です。
舌はけっこうボリュームがありました。
隣の先輩の話を聞いていると、どうやら平塚出身の方々のようです。

2008.05.28
この日は夜までアルコールを摂取していなかったので、
仕事のあと10時前にいつもの店をのぞいたら、満席でした。
そこでその先の一番小さな店が空いていたので、そこにしました。
いただいたものは胃袋とビールです。
まわりの皆さんは「やかん」と称する焼酎を飲んでいらっしゃるようです。
この日初めて烏龍缶と焼酎を割るテクニックを見せていただきました。
コップに並々の焼酎をグラスの外を伝わるように氷と烏龍のグラスに注ぐのです。
ここでは有名なテクニックのようです 。
本日もお勘定は1,250円です。

2008.05.15
横浜の仕事のあと、閉店間際の10時前に寄りました。
本店と称する店の1階で、若いスタッフの店です。
やはり一部のアルコールは値上がりしていました。
ビールは550円です。
この日は舌の根元に近い部分をいただきました。
お勘定は1,250円でした。

2008.04.17
閉店間際に寄りました。
若い男性2人の店です。
辣白菜は売り切れで、
胃袋とキリンクラシックラガーをいただいて、さっと帰りました。
それにしても、この店の若いひとはけっこうお客のことを覚えていて、
前回のジャケットの件をを尋ねに行ったときも、
私の顔とジャケットの色を覚えていたのに驚きました。
お勘定は値上がりしていなくて1,200円でした。

2007.10.31
根岸家とこちらは都内からの客を案内するコースになっている感があります。
根岸家のあと、ここにやってきました。
若い二人のやっている一階の店です。
辣白菜と胃と耳と足で老酒をいただきました。
お勘定は根岸屋と同じく、
ここも5,000に円ちょっと欠ける程度だったでしょうか。
この日はちょっと飲みすぎたか、家のいついたら、
ここか根岸家でジャケットを忘れたようです。

2007.08.22
2日続けて来ました。
この日はビールで胃袋をいただきましたが、やはりここの胃袋は出色です。
辣白菜は夏なので注文しませんから、お勘定は1,200円です。

2007.08.21
5時に若い2人がやっている一階のカウンターだけの店に行ってみました。
すでに4−5人のお客さんで半分ぐらいは埋まっています。
この日いただいたものはキリンラガーの中瓶と舌です。
20分程度の滞在でしたが、満足です。

2007.06.06
横浜市内に勤務する大学の同窓生2人と私の3人で来ました。
胃、足、舌と 辣白菜を各1注文して、自分で注げるように瓶ビール3本を注文しました 。
その後、高粱酒(44度・400円)をグラスで飲んでみましたが、
これはきつかった。
3人だったので、おつまみにたぶん初めて、
春雨サラダと牛もつ煮込みを頼んでみました。
この牛もつの質がすばらしかったです。
昔、フィレンツェで好きで食べていた、
Panino con Trippaを思い出しました。

2007.02.10
初めて二人で来ました。
若い2人組のやっている店の2階です。
こちらは年輩のおやじさんがやっています。
根岸家のあと2軒目だったので酔っていてよく覚えていないのですが、
辣白菜と胃と舌を肴にパイカルを飲みました。
お勘定は二人で4,000円ぐらいだったとおもいます。
この日は電車を乗り過ごしてしまい、
もう少しのところで車内にノートブックを忘れるところでした。

2006.10.19
久しぶりに「辣白菜」を食べてみるかと寄ってみました。
若者2人でやっている店です。
キリンラガーの中瓶と豚足も注文します。
ビールの次に、ここでは通称「やかん」と称されている
焼酎を初めていただいてみました。
甲類焼酎ストレートですが、これはやはりきついです。
この日のお勘定は1,850円。

2006.09.20
駅前でちょっと時間があるときはやはりここです。
静かで落ち着きます。
駅から遠い方の店の一階にはいりました。
若い人2人でやっている店ですが、ここが本店のようです。
今日、いただいたものはキリンラガーの中瓶(500円)と胃袋(700円)です。
あとから、年輩のおじさんがはいってきて、
「親父さんは引退しちゃったのかい?」と聞いたところ
「二階でやってます。」との息子?の返事で、
2階へあがっていったのですが、これが危なっかしくて。
二階と一階はメンバーを入れ替えたほうがいいかも。

2006.08.30
駅に近いほうの店の1階に久しぶりにはいりました。
ここがいちばん狭いので、なかなか入れないのです。
いただいたものは、舌とビール。
こんな単純なメニューでもひとそれぞれ、
つけだれの作り方に個性があるようです。
となりのお客さんをみていると、
「えっ」というぐらいの辛子を酢に溶いて、
そこに一味を振り込んでいます。
また辛子を小皿のなかでよくかき回してから
酢を少しだけいれているひともいます。



2006.08.02
6時前に来たのですが、1階の店はともに満席だったので、
駅に近いほうの2階の店にはいりました。
今日は豚足とビールで、1,200円のお勘定です。
それにしてもこんな少ないメニューで、
いつも客が多いのは大都市ならではでしょうか
この店のある小さな路地は「狸小路西口飲食街」というそうです。
写真を添付しておきました。

2006.07.26
今回も前回と同じ店です。
この店は若いひと2人でやっているのですが、
なかなか対応がいいのです。
たとえば、私はいつも荷物が多いのですが、
すぐそれを目にして「預かりましょう」といってくれます。
カウンターだけの店ではいつも荷物がうっとおしいのです。
さて、今日ですが、舌とキリンクラシックラガーです。
辣白菜は季節ではないので、やめました。
舌は根元の部分と先の部分がまんべんなく、
切り分けられてでてきます。
二ヶ月ぶりで、美味しかったです。

2006.05.17
この前は、胃袋を食べそこなったので、5時半頃に行ってみました。
狭い路地をはさんで、1階と2階で計4店あるうちの
本店と称する店の1階のカウンターだけの店です。
ここは初めてです。
麒麟クラシックラガーと「胃」で1,200円。
あっというまです。

2006.04.26
久しぶりにここの胃袋を食べたくなって、
午後9時半頃に行ってみました。
2階の席の多い店ですが、サラリーマンの団体さんが入っていて、
盛り上がっておりました。
肝心の胃袋は売り切れだったので頭(カシラ)にしましたが、
やはりちょっと脂の部分が多かったかな?

2006.01.06
今年は例年にない寒さで、
昨日は小田原にも雪がつもった程でした。
寒くなると美味しくなるのが白菜ですから、
ここの「辣白菜」を食べようと寄ってみました。
少し発酵の進んだ白菜の浅漬けが、
ピリ辛の甘酢に漬けてあるようなのですが、
作り方はわかりません。
原型は中華料理なのでしょうが、
この店独自の味になっているようです。

2005.10.19
閉店間際の9時45分ころ入店しました。
今日は「耳」と瓶ビール(500円)をいただきました。
これでこの店の「尾」を除く、
「頭」「舌」「胃」「足」「耳」とすべていただいたことになりますが、
私の好みとしては「舌」「胃」がお気に入りです。
「頭」は私にはもう少し脂の部分が少ないほうが、、
「足」は韓国料理のようにもう少し肉の多いほうが、、
「耳」はゼラチンのプルプル感もいいのですが、
コリコリ感もほしいというぜいたくな注文です。

2005.10.01
横浜駅西口はデパート、ホテル、オフィスビルが林立していますが、
駅ビルにつづく東急ホテルの前に、
新宿西口のションベン横町のような
小さな路地の10軒程度の飲屋街が残っています。
そのなかほどにあるのが「味珍」です。
少ないメニューで長年親しまれている店のようです。
1階は小さなカウンターに7-8人が座れます。
2階は広くて、テーブルとカウンターがありますが、
それでも定員は20人くらいでしょうかか?
もう一軒、通りのはす向かいにも店がありますが、
そちらはまだはいったことはありません。
注文するとすぐ豚の上質の頭、舌、胃袋、脚、尾を柔らかく調味したものが
切り分けられて皿に盛って出されます。
どれもでも一皿700円です。
それをテーブル上のからしをたっぷりの酢で溶いて、
醤油とラー油を加えたタレで食べます。
あとは名物の「辣白菜」という中華風の漬け物が300円で合いの手に最適です。

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