横浜野毛の「だるま」



久しぶりに横浜日の出町の「だるま」の前を通りかかったら、
ちょうどこの地での最後の営業日(2012.12.01)の前日でした。
店主は私の父親と同じ大正12年生まれですから、来年90歳になられるはずです。
結婚前から来ていますが、店自体はもっと古く、開店からこの地で60年だそうです。
まったくなくなるわけではなく、店を手伝っていた斎藤さんが、
店名をそのまま受け継いで、近所へ移転して、12月から営業するそうです。
新しい店には、おじさんも顔を出すそうで、結構なことです。
横浜野毛の有名人ですから、長生きしていただきたいものです。
添付画像はその日の夜、店頭で並んで待つ常連さんたちです。

 


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