カツ丼発祥の店
食べ物の話は諸説あってはっきりしないことが多いのですが、
今のカツ丼の主流である玉子でとじたカツ丼の元祖は、早稲田にある三朝庵だそうです。
先日、仕事でこのあたりに行ったときに写真を撮っておきました。
最初の写真は穴八幡神社で、この交差点のななめ向かいにある２枚目の写真のビルがその店です。
カツ丼にはこれとは別にソースカツ丼という種類もありますが、
実はこのソースカツ丼の発祥も早稲田にあったヨーロッパ軒で、それは玉子でとじたものより前だったようです。
この店が現在の福井のヨーロッパ軒のルーツのようです。
また、最近都内で店が増えてきた新潟の「たれカツ丼」は醤油ベースのたれにくぐらせるので、また別の流れだとおもいます。
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