濱田庄司とバーナード・リーチの陶板



アサヒビール大山崎山荘美術館のテラスの隅に12枚の陶板を嵌めこんだ額が2枚置いてあります。
これはアサヒビール東京大森工場の壁面に飾られていたものだそうで、
左がバーナード・リーチ、右が濱田庄司の手によるものです。
近くで見ると、さすがに素晴らしいものですが、その置かれかたがあまりにも無造作なので、驚いてしまいました。
大森工場は現在、神奈川県南足柄市の山の中へ移転しています。
ちなみに大山崎山荘美術館の地中ギャラリーも南足柄市のアサヒビール工場も、設計はともに安藤忠雄氏です。

 


※ 戻る場合は、はブラウザのメニューバーの左端「戻る」をクリックして下さい