兵庫県立美術館



世田谷美術館で開催された「二人のアアルト展」を、
予約がいっぱいで見られず、
それを兵庫県立美術館でやっていると知り、行ってみました。
ここに来るのは、初めてです。
神戸の海側を走る阪神電車の岩屋駅が一番近い駅で、
そこから更に海まで歩いたところです。
安藤忠雄氏の設計による大きな美術館で、
写真は美術館の出口から六甲山を望んだところです。
阪神地区には、大きなところばかりではなく、
多くの小さな美術館や記念館があります。
神戸の画家では小磯良平氏が有名ですが、彼の個人美術館もあります。
また、かつて南蛮美術館というユニークな美術館もあったのですが、
現在は神戸市立博物館に併合されたそうです。
灘の白鶴美術館も昔から有名です。
こうした個人美術館が町に点在しているのが、
町の文化レベルの高さのひとつでしょう。




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