八幡の藪知らず



先日、千葉へ行く途中、時間があったので、本八幡で途中下車しました。
学生時代に下宿していた町です。
下宿していたお宅は、どこかへ移転されて跡形もありませんが、
いつも前を通っていた、この「八幡の藪知らず」は今もあります。
江戸時代からの慣用句になっている語源の地です。
ウェブで見てみると、現在はこのように、孟宗竹が繁殖していますが、
昭和の終わり頃までは、もっと照葉樹が多かったそうです。
確かに、私が住んでいた頃は、もっと敬虔な雰囲気があったような気がします。

 


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