spaetzle



写真は、先日、久しぶりに会ったドイツの友人の手土産で、
南ドイツで古くから食べられているspaetzleです。
今頃、初めて気が付いたのですが、spaetzleとは「小さな雀」という意味です。
spatzとは雀のことで、語尾にleがつくと、小さなという意味になります。
これは南ドイツ独特の表現で、ドイツの他のエリアにはない表現です。
なぜ「小さな雀」というのか、いつ頃から食べられていたのか不明だそうです。




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