姫路市の総社



写真は姫路城の南にある総社の御門です。
たぶん市内ではいちばん有名な神社ですが、
詳しい縁起は知らないので、ちょっと調べてみました。
そもそも平安時代に播磨国内の多くに神社が合祀され、
「総社」となったのが始まりだそうです。
それがどこだったかはわかりませんが、現在のこの地に移したのは豊臣秀吉で、
徳川時代の代々の姫路城主からも庇護されてきたそうです。
当然多くの文化財もあったのですが、空襲で焼けてしまいました。
しかし戦後修復がつづき、なんとこの御門が完成したのが、2007年ということです。
なお、ここには20年に一度の祭りと60年に一度の祭りがあることでも有名です。




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