春の大磯の里山風景



先日、桜が満開の季節に大磯町の里山をカメラを持って散歩しました。
最初の写真は湿気の多い崖に自生している羊歯と野草です。
もう一枚の写真は神揃山という小さな山の桜とその下で花見をしている人です。
ここでは、毎年5月に平安時代後期からつづく無形文化財の祭事がおこなわれます。
写真のなかに見える石と石柱は神の降りる場です。
今の言葉でいえば、さしずめ、パワースポットでしょうか。

 


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