金毘羅常夜灯



再度、姫路の家の近くの史跡です。
ここに立派な石灯籠があるのは、子供の頃から知っていましたが、
その由来は知りませんでした。
ここは夢前川の渡しのあったところで、
室津港を利用した西国大名や金毘羅参りの人々が多く利用しました。
この石灯籠は金毘羅参りに行けない人々が、
ここに灯をいれてお参りしたそうです。
建立は1846年で、美しいプロポーションの灯籠です。




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