変わっていく神田連雀町



神田須田町の一角は昔、連雀町と呼ばれていたことは、池波所太郎氏のエッセイで知りました。
「神田藪蕎麦」や「まつや」等の老舗が多く、東京の観光スポットでもあります。
先日、「藪蕎麦」の風情ある建物が火災で焼失したことが報じられました。
たまたま近くまで来たので、前まで行ってみると、最初の写真のような無残な状態です。
またこの隣にも、昔、和風建築の旅館があっとことも思い出しました。
近年ビルに建て替えられて、「割烹萬代」として営業されていたようですが、
それも3月一杯で閉店という貼り紙がしてあります。
それが2枚目の写真です。

 


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