清閑亭の木工展



清閑亭は小田原市にある黒田長成氏の別邸ですが、現在は市の管理になっています。
黒田長成氏は福岡黒田家の13代目の当主で、明治時代の政治家です。
ちなみに黒田家の初代は黒田長政で、その父親が豊臣秀吉の軍師として有名な黒田官兵衛です。
ここで、小田原、箱根在住の若い作家が木工展を開いているので、見に行きました。
写真はその製作に使う機器です。
最初の写真は足踏みミシンを転用した糸鋸、
次の写真は寄木をプレスする万力のついた作業台です。
製作する機器はあまり見ることがないので、アップしておきます。

 


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