八丁味噌



中部地区の味噌といえば、味噌カツや味噌煮込みうどんに使われる赤味噌です。
ここがその赤味噌「八丁味噌」発祥の地です。
昔は八丁村といっていたそうで、地名の由来は岡崎城から西へ八町のところにあったとか。
最初の写真はその醸造所です。
社名は「カクキュウー」かとおもっていたら、なんとそのままズバリの「合資会社八丁味噌」です。
もう一枚の写真はこの会社のそばを流れる矢作川にかかる「八帖橋」の石の親柱です。
矢作川にかかる橋といえば、若き日の秀吉が蜂須賀小六と出会った場所です。

 


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