北京鍋



中華鍋には大きく分けて2タイプあり、
広東地方で使われている両手鍋とこの写真の片手鍋があります。
片手鍋は北京鍋とも呼ばれ、中国北部で使われているそうです。
日本の中華料理店は広東料理がルーツなので、
プロは両手鍋を使う事が多いのですが、
素人には扱いにくいので、私もこの北京鍋を長年使っていました。
物は本格的で横浜中華街のプロ御用達の店「照宝」のものです。
しかし家族も減ったことだし、小さいものに買い換えました。
とはいえこの直径33センチのものを捨てるのも、もったいないので、
ジモティで差し上げることにしました。
多くの希望者があり、すぐ処分できました。




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