燕三条新商品研究会




2010.08.05
新宿にある「リビングデザインセンターOZONE」には
1999年のドイツのデザインコンペInBetweenの広報でお世話になりました。
そしてその時、担当者からデザイナーと製造業者をつなぐ集まりがあることを聞き、
一度参加してみることにしました。
これは(財)新潟県県央地域地場産業振興センターとOZONEと
参加デザイナー12名とコーディネーターの益田文和氏による企画です。
私の提案は店頭のパッケージがそのまま簡易工具ホルダーになるというアイデアで、
写真はそのデザインモデルです。
OZONEは建築家と施主さんを橋渡しするような活動を以前から行っていて、
成果があがっているようですが、
プロダクトデザイナーとクライアントを橋渡しするのは、
複雑な要素が多く、難しいですね。

※ 戻る場合は、はブラウザのメニューバーの左端「戻る」をクリックして下さい