つくって遊ぼう




2000.03.21
次男の通う大磯町の町立国府小学校では
以前から町民にも教育の現場に参加してもらおうということで、
お父さんお母さんから、おじいちゃんおばあちゃんまで、
町民のボランティア講師活動が盛んです。
数年前の長男の頃は年に一回ほど「おもちゃづくり」をする程度でしたが,
最近は1学期に連続5回という長丁場で、
毎週違うモノをやろうとすると,そのネタ捜しには苦労します。
(べつに毎週違うモノでなくてもいいのですが,それでは子供が飽きてくるのです。)
2時限の間に5年生にも簡単につくることができて、
そして、それで遊ぶことができるようなものが望ましいのです。
5年生ってこんなに手先が不器用だったかな?とその頃自分を思いうかべたり、
やはり、遊びをつくりだすことに関しては
「いつの時代も子供は天才的だわい」
と感心させられた、面白い体験でした。

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