座間を見やがれ

桜並木 桜並木の桜
突然ですけど神奈川県座間市はご存知? このページは座間市の良さを全世界に広めるために作られた「総合座間サイト」なのでえす。

第1章・このページの誕生、そして名前の由来。

作者こと越後は長いあいだ座間市に住んでいました。クリッカブルマップ作成ソフトと出会い、間違って「町田のパソコン街の地図」を作ってこれにうっとりとしてしまった私は、そのままそのページを「MACHIDA PC MAP」として立ち上げてしまう。で、何を思ったのかこのページが意外に好評、町田ホームページ界に「MACHIDA PC MAP」在り、と認知されるにまで至ったのである(本当か?)。その町田PCマップが軌道に乗り出した頃、ある一つのページの存在を知る。「すごすば町田市」 このページ、町田市の事について大変よく分かる。町田市民の方の町田市への愛情に押されまくりながらその後「MACHIDA PC MAP」を運営しつづけた。しかし、座間市にこれほどのページはまだ見つかっていない。よし、俺が作ったれ、という事で出来たのが、この「座間を見やがれ」

このページの由来は数年前に仲間数人と見に行った映画「ダイハード3」 その映画のクライマックスで主人公が一言「ザマを見やがれ」(字幕) これに周りが爆笑。その後しばらくは「座間を見やがれ」というフレーズが私の前でちらほらと聞こえました。座間市民でどこが悪い、といいつつも座間市住人の小学生同士の会話には「ざまあ見ろ」という言葉の効果が薄い。なぜなら「見てるよ」で一発で片付けられてしまうからである。そんなわけで、ページタイトルを「座間を見やがれ」とさせて頂きました。ちょっと暴力的、命令的ですがお許し下さいね。

第2章・座間市の位置、人口

第3章・座間市のシンボルマークたち

*下に(左から)市章、市のシンボルマーク、市のカラーを提示します。これだけ本物と違うのなら著作権も大丈夫ですね、多分。

市章 ロゴ 色

第4章・座間市の歴史

座間には2,3万年前の旧石器時代から人が住んでいた跡が残っている。縄文時代の土器や石器が市中央部に確認される。横穴古墳が市に多く発見される事から集落の骨格が形成されていた事が分かる。

鎌倉時代の座間は「渋谷庄」といわれている。室町期からは足利氏、上杉氏、そして北条氏とめまぐるしく支配者が変わる。1570年の三増峠の戦いの時には武田信玄軍が座間を通過している。う~ん、なんて「完全戦国年表」なんだ。

江戸時代になると関東総奉行内藤清成が座間を支配。中期以降は旗本の支配に置かれる。

そして明治維新の廃藩置県によって、座間は神奈川県に所属する。町村制によって「座間村」となった。昭和2年には小田急線が開通し、電気などの近代化が進む。昭和12年、東京市ヶ谷から陸軍士官学校(現在はキャンプ座間)が移転。卒業式には必ず天皇行幸があったため、座間は次第に有名になる。この年の暮れには「座間町」となる。が、戦争の混乱で、慌ただしく近隣の町村と合併、「相模原町」となる。

敗戦を迎えた後に、町民の願いにより再び「座間町」となり、都市化が進む。昭和46年11月1日、「座間市」となる。県下17番目の市として誕生している。

第5章・座間の名物

私は憤然としてしまった。1997年10月4・5日に行われた小田急海老名車両基地における「鉄道展」の事である。沿線の市町村がそれぞれ特産品を販売していたのだが、「座間市だけが」な~んにも販売しておらず、適当なパンフをならべ、座間市のブースに座っている人も無愛想。というわけで、座間の名物・・・・・ってあんまないんだよなあ。とほほ。

第6章・座間の史跡

第7章・ZAMA PC MAP

MACHIDA PC MAP」になんかにゃ負けないぞ!題して「座間PCマップ」

……と言いつつ、もう座間を離れて数年経つので書けましぇん(涙)。でもこの間「ソフマップ座間店」とか目に入ってきてなにぃ?!と思ったもんだが、ノジマの中に出店した「ショップ・イン・ショップ」の「Sofmap U-front」だった。十分な気もするが

第8章・座間の未来

座間市はこれからも発展しつづける。それが、私の言う「座間ニュータウン構想」なのだが、短に「zama」と「tama」で発音が似ているだけだろ!という理由で却下なのであった。

実際のものとしては、「第三次座間市総合計画」なるものが着々と進展しており、市庁舎や「座間ハーモニーホール」などの文化施設が次々と出来あがった。

あと、座間市と綾瀬市と海老名市、そして大和市で合併して「政令市」を、といっている地元政治家もいた。座間市は相模原市と合併後、地元の声で独立した経緯があるのでどうなるかは不明である。

しかし、東京へのアクセスも便利な座間市はこれからも人は増えるはず(確証なし)。

第9章・リンク

というわけでリンクである。ひとつだけだが。リンク先は「座間市ホームページ」 そう、座間市のオフィシャルサイトなのだ。公共施設やイベントなどのタイムリーな情報が手に入るし、「座間の歴史」やら『座間を見やがれ』でも取り上げたことが、きちんとまじめに書かれている。このページを見た以上は、こっちも見れ!ということで。

□座間市ホームページ□
http://www.city.zama.kanagawa.jp/

「座間を見やがれ」更新履歴


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なお、「座間を見やがれ」の新規更新はもうないと思います(爆)。悪しからず。そんなこと書いておいて4回も更新しているのですが、Webサイトはそんなもんです。
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