完全幕末年表

なんだなんだこのページは！ 　驚かれた方も多いはず。完全に「完全戦国年表」のパクりではないか！そうです、其の通り。
　ですけど、私自身は若干本気なんです。まあ、気持ちと気合だけが先行していて実現はまだまだですが。

何故、今幕末なのか？ 　戦国時代を長年テーマとしてきた私にとって、彼ら、戦国武将の生き残りである人物たちが、時代の動乱期を乗り越えていく様が面白い、というところから始まったとでもいえましょうか？　毛利元就の子孫である・毛利敬親、山内一豊の子孫・山内容堂、島津四兄弟の子孫・島津斉彬・久光、伊達政宗の血を引く伊達宗城。そして、徳川家康の子孫である徳川慶喜。彼ら大名家には、戦国期の家風がそのまま残り、そのパワーが幕末という時代を動かしていくことは見逃せません。
　そして、「現代に一番近い『革命』だったこと」ということも大事な要素です。しかも、市民でなく、日本独特の階級である「武士」の下級層が起こした革命であったことも、世界に例が少ない革命として、見落とすことは出来ません。そして、無血革命すら行われようとしていたことも、歴史を見るものにとっては、ゾクゾクさせるものです。

具体的に「完全幕末年表」とは？ 　現在のところ、「黒船来航」「幕府失墜」「回転前夜」「明治維新」の四章でペリー来航から新暦採用までを年表にしたいと思っております。もちろん、完全戦国年表第三版で採用した、「新暦換算」や「人物名鑑」は第一版から標準装備の予定です。ぜひ、「完全幕末年表」にご期待ください。

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完全幕末年表　第一版 21世紀初頭 堂々公開!!（予定）

・・・・・・・・・爆

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