3 5 1 形

 作者の幼少時、新宿線の電車で湘南マスクの吊り掛け車はごく少数で、記憶に残っているのは母親と買い物に行った

中村橋で見る池袋線の351−1411(貫通路広幅グロベン車)の2連組が記憶に残っている。

351が17mに対し1411が20mのアンバランスが印象的だった。

参考まで75年6月当時の新宿線の配置では、365(4両固定)一本のみの配置で、作者の記憶では76年頃359(4両固定)も走っていた。

又、79年ごろ、451に置き換えられた多摩川線の351の2両固定車が廃車直前に短期間、新宿線系に復活し主に

西武園支線で運用された(1421−362)。まれに本線の運用もあった。

この編成については西武園線での写真を1411のページにもアップしてあります。

 

多摩湖線用の351×3連が夏季、401と差し替えで西武園線で運用(東村山)          クモハ351    82,6,20

  

クモハ355 82,7,26                              多摩川線から検査残期間新宿線系に返り咲いたクモハ362 79年

   日中の上石神井・西武新宿間の4連各停運用に就く 359F 76,3,23 鷺ノ宮西方

 

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