クハ1411
床が木張りで、運転台が片隅式でポールで仕切られているだけの全面展望が楽しい電車だった。
子供の頃そこをくぐって運転台に入ってしまい怒られたこともある。
池袋線では351の相方のグループがグロベン化され、見慣れた新宿線の451の相方のものと違い
違う印象だった。客室に面しているほうのドアスィッチが鎖錠式で車掌がいちいち投入して扱っていた。
前期製作車(鋼改)のまともな写真がないので、このページでは後期車を紹介する。純然たる新車説が強いこのグループだが、前期同様、木造車台枠の利用の形跡があるかどうか客車化されて残る大井川まで行って確かめたいところ。
1446 1449(いずれも80,9,23)
1449 80,12
1449(上井草・井荻間)
多摩川線から戻って新宿線系(本線含め)に返り咲き 運用のあった1421−362 (東村山)