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No.740 ザルツフェルト交響楽団演奏会 Mon, 03 Mar 2003 22:36

 昨日(3/2)、ザルツフェルト交響楽団の演奏会が春日ふれあい文化センターでありました。 練習から本番、飲み会に至るまで、久々に心から楽しいと思えた演奏会でした。
 私も前日(3/1)の練習から大橋に泊まり込み(飲み会のために?)で参加。航空管制システムのトラブルがあったので、遠方からの参加者は大変だった人もいたようです。
 当日の演奏も個人的にはいろいろミスもあったけど、それをカバーする(?)なかなかいい演奏ができて大満足です。今回は自分の気心の知れた連中と自分の大好きなブラ4ができたってのが本当にうれしい。最高の贅沢だったと思います。
 当然、その後の飲み会も盛り上がって、夕方5時から飲み始めて、結局、3次会まで行って、終宴は3時。いろんな人と話して、今朝は声もガラガラでした。(でも、朝食後にブリス泊まり組とダベってたけど。)
 こんな楽しいオケ、またやりたいなぁ〜って気持ちはかなり強いんだけど、続けることが目的になっちゃうのも何だか違う感じだし、あんまり芸工大OBオケって冠つけるのも個人的には望まないし、自然発生的にそろそろ何かやりたいねぇ〜って感じでやるのがいいのかなぁ....なんて思います。 この辺は、また「反省会」と称した飲み会で語るとしよう。
 でも、本当に楽しかった。万歳。(^^)

<関連リンク>
 ・
ザルツフェルト交響楽団

No.739 Air H" Phone Thu, 27 Feb 2003 22:22

 最近、新製品が出ていなかったDDIポケットから新製品が出た。
 今度は、Compact HTMLやSSL、Cookieに対応したブラウザやSMTP/POP3対応のメーラーを搭載した日本無線製の2機種。USB端子もありパソコンにつなげば通信もすぐできるようだが、最近の携帯電話に必須のカメラはついてないみたい。
 これに追随して、他社からも「Air H" Phone」の新製品出るかな? (個人的には、パナソニックコミュニケーションズ社(旧九松)から新製品が出るか、興味あるところだが....。)

<関連リンク>
 ・Yahoo!ニュース:DDIポケット、Webも見放題の「AirH" PHONE」(ZDNet)
 ・ケータイWatch:DDIポケット、ブラウザやメーラーを搭載した“AirH"PHONE”2機種

No.738 やはりS&G再結成 Mon, 24 Feb 2003 21:20

 「No.736 サイモン&ガーファンクル、再結成?」で話したとおり、第45回グラミー賞授賞式で再結成して、「サウンド・オブ・サイレンス」を生演奏したそうな。下記リンクから2人の写真も見れるが、やはり老けたなぁ....って感じ。
 ちなみに肝心のグラミー賞受賞はノラ・ジョーンズが主要部門を総なめしたそうな。

<関連リンク>
 ・Yahoo!ニュース:サイモン&ガーファンクル、グラミー賞授賞式で復活(ロイター)
 ・Yahoo!ニュース:グラミー賞、ノラ・ジョーンズが主要部門総なめ(ロイター)

No.737 祝!20000アクセス! Sat, 22 Feb 2003 18:32

20000

 今日のお昼過ぎ、ブラウザを立ち上げたら、偶然、20000アクセスを踏んでしまった。
 このホームページを立ち上げたのが1996年5月20日だから、かれこれ7年弱かかったわけだ。 (ちなみに5000アクセスが2001年3月6日、10000アクセスは2001年11月30日。)
 せっかくだったら、誰かに記念の数字を踏んでほしかったが、ま、これからも地道にホームページ更新しますのでよろしゅうお願いします。

No.736 サイモン&ガーファンクル、再結成? Sat, 22 Feb 2003 18:06

 23日に行われるグラミー賞授賞式で、サイモン&ガーファンクルが再結成し、パフォーマンスを行うかもしれないという話が浮上しているらしい。60年代後半に活躍したデュオも1970年解散以降、数回しか共に活動していない。(75年に収録された「マイ・リトル・タウン」、同じく75年にテレビ番組「サタデーナイトライブ」への出演、81年のセントラルパーク再結成を皮切りにした来日含むワールドツアー、93年にも再々結成しワールドツアー(この時、私は福岡ドームで生S&Gを見た)と、30数年の中で再結成はこのくらい。)
 誰がグラミー賞候補になっているかも知らないけど、こっちのパフォーマンスに興味津々。

<関連リンク>
 ・Yahoo!ニュース:サイモン&ガーファンクル、米グラミー賞授賞式で復活か(ロイター)

No.735 LOVE MUSIC? SAVE MUSIC! Tue, 18 Feb 2003 22:09

 今朝の朝刊に「LOVE MUSIC? 私たちの音楽を大切に聴いてください。」と書いてある全面広告が出ていた。その下にはそうそうたる国内外のミュージシャンの名前。そして「音楽の不正コピーや不正アップロードは犯罪になることを知っていますか?」と続き「SAVE MUSIC!」と閉めている。 日本レコード協会(RIAJ)が多数のミュージシャンと協力して、音楽の違法利用防止キャンペーンを張ったものだ。
 CDを買って、そのままパソコンに落とし込んだら、すぐに中古ショップに転売してしまう、というスタイルで音楽を聴いている人たちが増えているのは確かなようだ。 それはまだマシなほうで、パソコンに落としたファイルをインターネット上に公開してファイル交換を行っている輩もいるようだ。 そこには音楽を創った人たちへの尊敬というか、感謝というか、そういう気持ちは全くない。
 私は音楽をプレイしている人間として、今回のキャンペーンの趣旨に賛同したい。 ....と同時に、ミュージシャン側により一層、すばらしい音楽を創り続けていくようお願いしたい。

<関連リンク>
 ・INTERNET Watch:日本レコード協会、アーティスト122組参加の違法利用防止キャンペーンを展開
 ・社団法人 日本レコード協会:LOVE MUSIC? SAVE MUSIC! 私たちの音楽を大切に聴いて下さい。

No.734 新世界の合奏、初参加 Sun, 16 Feb 2003 21:04

 今日(2/16)、エキストラで呼ばれている芸工大オケの強化練習に出かけて、合奏に参加してきました。参加したのは、新世界の4楽章。
 一人でさらってても、2nd Vnのパートはきざみとか、のばしとか、うねうねとかばかりでよくわかんないんだけど、合奏に参加したことで、このきざみのところでこんな旋律が流れているんだなぁ....なんてことがよくわかり、今後の練習の励みになりそうです。(しかし、ドボ9の2nd Vnって一人でさらうのは本当にツライなぁ....。)
 時間の都合で夕方からの合奏には出られなかったけど、お昼のうちにだいぶシューマンをさらうこともできたので、やはりわざわざ大橋まで練習に出ていってよかったかな。 また、機会があれば、芸工大オケの練習に参加したいと思います。

 ところで、今日の練習で気づいたことなんだけど、みんな楽器を地べたによく置いているみたい。以前にもバイオリンを地べたに置いているのを何度か注意したことがあるんだけど、今日はラッパが多次元のフロアに置いてあった。それもちょっと間違えたら踏んづけちゃいそうなところに....。
 そういうことがいちいち気になるのって、わしくらいなんかなぁ....?

<関連リンク>
 ・九州芸術工科大学フィルハーモニー管弦楽団

No.733 西新岩田屋、閉店 Sat, 15 Feb 2003 20:55

 昨日(2/14)、西新岩田屋が閉店した。
 オープンしたのは1981年6月。私が中2の時だったのでオープンしたときのことはよく覚えている。姪浜に住んでいた私は天神に出るよりも西新の方が近く、しかも高校は西新だったので、この西新岩田屋には結構、お世話になったもんだ。
 景気悪化の足音がこんなところにも来ているのだろうか。ちなみにビル内のテナントはそのままで、さらに新しいテナントも入るようだ。リニューアルに期待。

<関連リンク>
 ・Yahoo!ニュース:西新岩田屋きょう閉店 普段着の店 名残の行列(西日本新聞)

No.732 裁判って茶番!? Sat, 15 Feb 2003 00:10

 永ちゃんこと矢沢永吉がオーストラリアでのビル建設にからんでの巨額詐欺被害になった事件の裁判があり、元部下だった被告への判決が禁固4年、しかも1年後に仮釈放という判決に対して「裁判って茶番だね。」と憮然と話したとのこと。
 巨額な借金を背負ってしまったことに対する不満もあるだろうが、それ以上に信用していた仲間に裏切られたショックの方が大きそうだ。
 負けるな!永ちゃん。

<関連リンク>
 ・Yahoo!ニュース:元部下“服役1年”に矢沢「茶番…」(スポーツニッポン)

No.731 Live from New York City, 1967 Thu, 13 Feb 2003 22:22

 昨日(2/12)、ずっと前から欲しかったCDを買ってきた。それはサイモン&ガーファンクルのライヴ盤「Live from New York City, 1967」というアルバムだ。
 「No.687 サイモン&ガーファンクル・イン・セントラルパーク」で1981年に行われたセントラル・パークでの再結成コンサートのライヴ盤を紹介したが、今回はS&Gがまだ現役時代のライヴだ。しかも伴奏はポールのギター1本のみ! これに2人のハーモニーがからむ。最高のシチュエーションだ。
 私の洋楽への開眼のきっかけとなったS&Gの現役時代のライヴ。ちなみに1967年はわしの生まれた年。その頃にこんな素晴らしい音楽が流れていたと思うと、ちょっと感動。

<関連リンク>
 ・HMV:Simon & Garfunkel / Live from New York City, 1967



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