■ No.010　Happy Birthday 33 years

Sun, 03 Dec 2000 20:23

　今日、33歳の誕生日を迎えました。
　皆様からお祝いのメッセージお待ちしています。（をいをい）

　今年5月30日にお亡くなりになった井上忠夫(大輔)さんの音楽葬という番組が、今日ＴＢＳ系列で放送されました。
　故人の名曲を新旧のアーティストが彼の作曲編曲した曲を歌い(小柳ゆきの「ランナウェイ」は良かったよ)、 あるいは過去のＶＴＲで再検証(というより懐かしむ？フィンガー５、シブがき隊、ラッツ＆スターなど)する いわゆる井上忠夫(大輔)トリビュートの部分と彼が在籍したブルーコメッツのライバル・スパイダースの30年ぶりの再結成、 そしてブルコメの演奏(最後は当然、ブルーシャトウ！)という内容の番組でした。
　中でもスパイダースの再結成は良かったです。堺正章、井上順、かまやつひろしというボーカル陣に加え、 「太陽にほえろ」の音楽でおなじみ(あのイントロのギター！)の井上尭之、「ルパン３世」の音楽の大野克夫、 田辺エージェンシーの田辺昭知（この日のためにドラム教室に通ったとか？）という豪華メンバーが当時のまま演奏してくれてました。

　私は、井上大輔という名前を初めて意識したのは「機動戦士ガンダム」映画版の主題歌「哀戦士」「めぐりあい」からなのですが、 彼の一連の曲を聴いていると、健全な時代のアメリカンポップスを思わせるメロディやサウンドに ウキウキさせられる思いが今でもします。

　改めて素晴らしい作品を残してくれた井上忠夫(大輔)さんのご冥福をお祈りします。

　私はケータイユーザーではない(DDIポケットのH"を使用)のだが、NTTドコモのケータイやiモードには関心を持っている。 コンテンツサービスという点では、J-Phoneやauを完全に上回っているのではないだろうか？（実際に随分儲かっているみたいだしぃ。）
　そんな中、ここ最近、NTTドコモの新製品が発表されている。ひとつは音楽再生機能付きiモード端末「SO502iWM」、 もうひとつはセキュリティ重視のカラーiモード端末「KO209i」だ。
　「SO502iWM」は名前の「WM」が示すように音楽が聴けるウォークマン機能の付いたケータイだ。 一方の「KO209i」は盗難や紛失した時にあらかじめ設定した電話番号から 設定時間内に連続して電話をかけることで端末を操作不能にする「置き忘れヘルプ機能」が付いている、というものである。
　こういった機能が付いてくること自体、ケータイもかなり成熟してきた証拠だろう。 次世代ケータイまでのつなぎとして＋αの機能を持ったケータイがこれからも年末から来年前半にかけて 次々に出てくるかもしれない。要注目である。（注目したところで買わないんだけどね。）

＜関連リンク＞
　・ケータイWatch：ドコモ、音楽再生機能付きiモード端末「SO502iWM」発売
　・ケータイWatch：ドコモ、セキュリティ重視のカラーiモード端末「KO209i」発売

　日本レコード大賞と紅白歌合戦。(^^)
　少なくとも私の子供の頃はこれが全国的に大晦日の定番だった。 いつ頃からそうではなくなったのかぁ....。（国民的ヒット曲が出なくなった80年代中盤頃かな？） 私の場合は、一時期、両方とも見ない時期があって、ここ数年は紅白だけ見ている。

　今日、その紅白の出場歌手が決まって、レコ大は部門賞が決まったらしい。 今年はヒット曲も多く、両方ともなかなか見応えがあるかも知れないので楽しみ。 ただ、かみさんとＴＶのチャンネル争いにならないかが少し心配。(^^)

＜関連リンク＞
　・YAHOO!NEWS：今世紀最後のレコ大部門賞決まる
　・YAHOO!NEWS：＜紅白歌合戦＞出場歌手決まる　過去最大の規模

　今日はもうひとつ追加。
　去年の今頃は、実は結婚の準備の取っ掛かりのスタートであった。去年のこの時期の予定を見てみると

11/23(祝)	衣装合わせ（私も調子に乗って５着ほど着てみた） ホテル正式予約 北九州の御両親へ正式にご挨拶（緊張した....!?）
11/27(土)	婚約＆結婚指輪購入（初めて宝石屋さんへ行きました）
11/28(日)	新婚旅行打合せ 婚礼家具の下見 結納品の下見＆購入（結納品を間近に見たのも初めて）

　当たり前だけど「初めて」づくしの出来事ばかりで、こんな世界もあるのかぁ....と感心しながら 忙しい日々をこなしてました。近いうちにこういった一連の結婚行事(?)の特集をしても面白いかな？ と思ってますので、乞うご期待。

　会社に電話がかかってきた。知らない名前の人だ。 要領を得ない長い説明がだらだらと続く。 こちらも全部聞いているほどヒマではないので、話し続けているが無視して電話を切る。 向こうも仕事でやってるんだろうけど、そんなのにつきあってるほどヒマではないし、 第一、必要であればこっちからお願いする。

　同窓会名簿の流出によるダイレクトコールには本当に頭を悩ませている。 同窓会には何の恨みもないが同窓会名簿を悪用する人は必ずいる ....ということで、申し訳ないと思いながら 同窓会名簿の更新はここ数年していない。
　プライバシーを守るには、そうやって自衛するしかない。

　そうかと思うと、最近はホームページを見てかどうかは知らないが 日に１通くらいはＥメールでダイレクトメールが来る。 プライバシーを守るのもなかなかムズカシイ問題である。

　先週の日記でビートルズのNo.1ヒットばかり集めた ベスト盤「１」のことを書いたら、今週の(日本の)オリコン・アルバムチャートで数々の名盤を抑えて見事、第１位に輝きました。 この１週間で47万枚も売れているようですね。（そのうちの１枚は自分が買った、と思うと何だかうれしい。）
　まだ買ってない人はＣＤショップへ急ごう!?

＜関連リンク＞
　・オリコンチャート（2000年11月27日号）
　・THE BEATLES.COM

　今世紀もいよいよあと一月ちょっととなり、音楽の世界も今世紀を見直そうという動きがかかっているようです。 歌謡曲の世界でも日本コロンビア、東芝EMI、ソニー・ミュージック、ポニー・キャニオンの４社が レコード会社の壁を越えて、1970年から1990年のヒット曲を１年ごとに30曲で全21タイトルにまとめた 「青春歌年鑑」というＣＤが発売されています。
　私が生まれたのは1967年なのでその年のＣＤはあいにく発売されてないのですが、 カタログを見ていると、子供時代から大学時代までに聴いていた懐かしい曲が次々とのっています。 特に一生懸命歌謡曲を聴いていた1978年〜1982年あたりというのは涙モノです。

　若い人は自分が生まれた年のヒット曲を聴いてみてもいいでしょうし、 自分の世代やもう少し上の方は「あの頃」を思い出して、聴いてみるのもいいのではないでしょうか？

＜関連リンク＞（ポニーキャニオン盤のみですが....）
　青春歌年鑑1984 ／青春歌年鑑1985 ／青春歌年鑑1988 ／青春歌年鑑1990

　水曜日に大阪出張があったので、ついでに帰りに神戸に行ってきました。 目的は楽譜の購入だったのですが、翌日が休みだったということもあったので、 １泊して少しだけ観光してきました。
　時間的には半日しか観光できる時間はなかったのですが、 最初にメリケンパークに行って、ポートタワーに登って神戸市内を一望して、それから 北野異人館に行ってうろこの家やら風見鶏の家やらを見てきました。 ずっと歩いてまわったのですが、絶好の天気に恵まれたこともあって、 なかなか心地よい疲労感を味わい、帰りの新幹線ではよく寝れました。(^^)

　神戸は４年前に「日本をすくえ'96」の泉谷しげる、吉田拓郎、小田和正らによる チャリティコンサートで来た時以来でそのときは全く観光できなくて、 今回も少しだけ観光はできたのですがゆっくりできる状態ではなかったので、 今度、機会があれば、かみさんと２人でのんびり回りたいなぁ....と思ってます。

　ホームページのデザインを改訂してみました。

　....この前こそ改訂したばっかしなのですが、毎週日曜日だけでなく ちょこちょこ機会があれば日記や雑感を書いてみようと思ったので、比較的自由度が高い （というより表紙にこんな風にどんどん書いていく）デザインにしてみました ....ということで、日記や雑感、あるいは今までなかなか追加してなかった特集記事なんかも 随時、更新していきたいと思ってますので、乞うご期待。
　ちょこちょこチェックしてくださいね。