■David Matthews & The
Electric Birds■
/Cosmic City
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→David
Matthews
→Mike
Mainieri
→David
Sanborn
→Jeff
Mironov
→Cliff
Carter
→Mrtk
Egan
→Alan
Schwartzberg

| 1.Cosmic City |
| 2.Show Me Now You Meke It Sexy |
| 3.Lonely Promises |
| 4.Good Time |
| 5.First Blood |
| 6.American Road |
| 7.I Didn't Mean To Hurt You |
| 8.Special Deliverry |
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1980年作品 |
1.ミディアム・テンポの淡々としたダンサブルなビートに乗せて哀愁を帯びたメロディーをSanbornが奏でるというのも、Sanbornファンとしてはとても嬉しい演出ですね!そしてバッキングからいい感じで鳴っていたMainieriのVibが1stソロを取っていますが、これがシンプルながら、実にカッコいいんです!途中ドラム&ハンド・クラップだけをバックにしたソロになるあたりは、思わずゾクゾクきちゃいます。そして、遂に真打ちSanbornのソロへと引き継いでいきます。決して単調なコードの繰り返しでのソロは得意とは言えないSanbornですが、そろそろころ合いかな?といったあたりでフェイド・アウトになっていくあたり、よく考えられていますね。掛け値なしにカッコいいです!!
2.ロックンロール風の部分とコーラスによる軽快な部分で構成されたポップ・チューンです。ロックンロール調の間奏でSanbornがフィーチュアされていますが、こういう何気ない部分でもSanbornの存在感はしっかり光っています。
3.一転してとても美しいバラード・ナンバー。Sanbornの3rdアルバムの「Benjamin」を思い起こすような美しいメロディーをひたすらハートフルに歌い上げるSanbornのアルトが心に沁みる1曲です。アコースティック系のしっとりしたバッキングもなかなか雰囲気があっていいですね。とにかく切々とメロディーに感情をこめるSanbornに酔いしれるための曲としてはかなりいい線いってると思います。お気に入りの1曲です。
4.コーラス陣をボーカルにフィーチュアしたナンバー。ハンドクラップを取り入れた陽気なリズムが軽い調子を演出しています。軽く跳ねるようなレゲエ調のエレピのバッキング&ソロのトーンが実にセンス抜群です。
5.Cliff Carterのボーカルをフィーチュアしたポップ・ロック・ナンバーです。さすが24丁目バンドのメンバー、この手のナンバーでのプレイ&ボーカルは実にぴったりハマっています。
6.ゆったりとしたテンポに乗せてJeff Mironovのギターがシンプルなメロディーを奏でるナンバー。全体にRock調の演奏で心地よいグルーブが印象的です。途中からテンポが上がって軽快なRockのイメージになりますが、黙々とメロディーをヒキ続けるMironovのギターのトーンが印象的です。
7.Cliff Carterのボーカルをフィーチュアしたバラード・ナンバー。決して巧いというボーカルではないのですが、何かとても説得力のある歌い方ですよね。間奏とエンディングで一瞬だけSanbornが顔を出しますが、取り立ててどうこう言うほど吹いてはいないのでコメントしようがありませんね(笑)。
8.1曲目を若干テンポを上げて、ギターの切れ味よいカッティングに変える事で弾むような軽快なフルーブが生まれています。Sanbornのドロもフィーチュアされていますが、Sanbornのソロとしては正直、平均点かな?といった印象です。Mainieriのソロとエレピの音色がやや被り気味で、その分どちらも損している感じですね(笑)テーマ&ソロを演奏する趣味の良いエレピのトーンがとても心地よい響きで、何よりもその印象が強いですね。
全体に印象的なメロディーを乗りの良いリズムで繰り返し繰り返し効かせるというディスコ・ミュージック的な発想で貫かれているようなアルバムですが、そこはMatthewsの事、ただそれだけでは済まさずに、手を換え品を替えして、趣味の良いポップなNYサウンドに仕上げています。David
Sanbornファンの私としては、アルバム全体の出来はともかく、(1)と(3)でのSanbornのプレイは◎をつけてしまいますね。