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本陣の対応

宿泊者の身分・格式に応じて即応できる態勢とその捌き・器量が求められ、主は隣接本陣との情報交換を密に取り合い、宿泊者応接の準備と適切な処置を講じるのが常でした。

大名の食事は家臣の料理方を連れている場合もありこのようなときには本陣の家族を手伝いに使い御膳所で自身賄いが行なわれ、座敷代・宿料、後述は座敷代・宿料・食事代が本陣側に支払われますが、中小大名は大体が本陣賄いで済ませる大名が多かったようです。

ただ、水戸様の御泊りの場合だけは部屋の模様替えをはじめ、万端に粗相のない細心の接客マナーと心配りが求められ、万全の態勢で臨んだといわれます。

(平成19年2月25日)


取手本陣 主屋正面図

資料提供:取手市教育委員会
「旧取手宿本陣染野家住宅修理工事報告書」より

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