---わかひびの名前の由来---

私としてのこだわりは無かったのだけど、パパ一家が音楽一家(みんな何かしら楽器を演奏できる)ということで音楽にちなんだ名前を付けることにしました〜!o(*^▽^*)oキャハッ♪
小学校の時の器楽部しか楽器演奏経験の無い、ピアノも習ったことのない特技も無い私は、将来特技を持ってたり、そういう道に進んでくれればいいなぁ〜という軽い気持ちで。
でも実はそういった名前を付けると、音楽とはかけ離れた全く違う未来になると思うのだけど。。。( ̄◇ ̄;)

ずら〜〜〜っと候補はあったけどその中でパパが決めました。
パパはとんでもない名前を考えるのが得意(?)で、とんでもない名前を付けようとしたので私が候補をあげました。 本人は大マジメだったようですが・・・。 ゞ(ーー ) オイオイ

和奏(わかな)は、“なごやかにかなでる” “へいわをかなでる”などの意味。
響紀(ひびき)は、“ひびくもとになる” “ひびきはじめる”などの意味。
2人が1つになると、メロディになるイメージで。
また、出産時に響紀の場合は産声が聞けなかったということと少し症状が悪かったため、
その声を響かせてほしいという願いを込めて。

双子の場合はどう急変するかわからないので早めに名前は考えていた。
だからお腹に手をあてていつも名前を呼びかけてた。右側は和奏、左側は響紀にして。
なんとなくのイメージで長女は和奏で、次女は響紀にしようとパパと決めた。
本当なら下にいる子(左側の子=響紀)が先に生まれるはずだったから、 お腹に手をあてて呼びかけても逆になるのに、上にいる子(右側の子=和奏)から先に取り出したので、 偶然にも決めていた通りになった。

良く名前を聞かれるけど、「わかなとひびきです」と言うと『え??』という顔をされる。
『双子って同じような名前じゃないの?』って。
“わかな”っていう漢字が若い菜っ葉の菜って思った人は、片っぽが“ひびき”だとどういう漢字?と聞く。
説明すると、そこではじめて『やっぱり双子だな〜』って思うようです。

BACK