2004年7月16日に、日帰り(子宮鏡下)で筋腫を取ったゆかこさんからのメッセージです。
ゆかこさんは1年半程前にも腹腔鏡下で筋腫の核出を経験されています。
今回2度目・・・でも、彼女の前向きさには学ぶところが多いです〜!

ゆかこさ〜ん、貴重な体験談をありがとう( v^-゚)Thanks♪



 
   金曜日に、筋腫ちゃんをとりました♪
 なにやら、手術前に先生のボソっと「ん〜2〜3個あると思うからね・・・」
 看護婦さんに言っているのが聞こえ・・・もしか!!と思ったらやっぱり・・・核出対象の大きさが4個^^;

 手術なのですが、
  1.まず前日に、睡眠薬&胃薬を飲む(私は、前日熟睡し飲み忘れました)

  2.朝からは、水分等一切禁止で、朝一番に病院へ行き、胃液の量&動きを抑制する注射を
    肩に打ち、子宮口を広げる処置をする・・・
    (両方ともちょっと痛かったかなぁ〜?というくらいの痛さでした。

  3.午後(13:00)病院へ・・・持参品(夜用ナプキン3個・サニタリーショーツ2枚・Tシャツ・短パン)
    短パン・Tシャツに着替え、肩に、麻酔の効きをよくする注射を打ち
    看護婦さんにナプキン・ショーツを預け手術台へ(手術台は、検診する台です。)

  4.手術台にあがったら、両腕固定され、右に血圧計・左に心拍計&手首に点滴&麻酔用の
    針の挿入。そして、子宮口の固定をしますといわれ、下腹部にすこ〜しだけ違和感。

  5.先生より、「麻酔入れますよ〜話しかけるので、返事してください。」といわれ麻酔5rを
    点滴チューブに挿入されて、約五秒後にはぼぉぉぉ〜っとし「終わりましたよ〜」の声で
    一瞬気がつき・・・車椅子に移され、病室へ・・・ベットに寝てぼやぁぁ〜とするも、すぐに
    寝たようです。

  6.気がつき、時計を見ると14:50でした。でもまだぼやぁ〜としてるのでまた寝る。

  7.3時過ぎに8割方麻酔も醒め、暇なので手術終了メールを打つ^^;。
    看護婦さんが様子見に来てくれたので、「のどが渇いたので、水分取っていいですか?」と
    聞いた後持参のペットボトル350mlを飲み干す。(このとき看護婦さんが、何か買って来ようか?
    というお言葉と、冷たいものに変えましょうか?という言葉をかけていただき超うれしかったです。)

  8.4時過ぎに点滴も終わり・・・(3時過ぎに目覚めた時自分で点滴を早めた為、予定よりも
    早く点滴終了^^;)

  9.先生に呼ばれ、診察室→診察台へ・・・
    このときに、出血の量を聞かれほんのちょっとしかないことを伝える。
    膣の中に長いガーゼを入れて止血されていたようで、それをぴゅるるる〜と抜き出していただき、
    子宮の状態を触診でチェック。このときも痛みなし。

 10.お迎えを頼んでおいたのですが、予定時間より遅くなりそうなので、薬を頂き精算をし
    タクシーを呼んでもらい帰宅。

 11.翌日、朝から術後の診察へ。
    痛みも無く少量の出血のみということを伝え、診察を受け、異常なし経過良好と聞き
    一週間後の検診の予約を取り帰宅。

 費用は、通院〜術後1回目の診察まで総合して3万以内でした。
 ちなみに、手術費のみは三割負担で1万1千円でした。今日まで服用しなければいけない薬は、
 カンファタニン(消炎鎮痛剤)・マレイン酸メチルエルゴメトリン(子宮収縮&止血剤)・
 エリカナール(ペニシリン系抗生物質)です。

 長々と書かせていただきすいません^^;
 皆様のご参考になれば・・・


追伸!!
  【ペットボトルは500mlを持参しましょう♪】