2003年  さつき   



        

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      ナガタコーヒードットコム  珈琲道楽
==== 永田珈琲倶楽部 2003年5月1日 通算87号 ===
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このメールは「永田珈琲倶楽部」と出会い頂きました皆様に
=東京・小平=より”ゆったり風”に乗せて全国にお送りしています。
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★☆★  さつきの目次 ★☆★
2003年・5月のさつき豆』
  『
 ブラジル・サンアトニオ
 情報  』
3・『
かおり店発信
『永田珈琲より四月の風信』
詩集 珈琲の見える風景  ☆ ☆
6・『今月の香り・これまでの種類』
7・『永田珈琲倶楽部各店:店内



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今月の━━ masahiro●●煎り人便り●●nagata ━━
   永田珈琲倶楽部の香りを全国に発信
         「継続は力なり」      


五 月  皐 月(さつき)
晩春、暮春、新緑、若葉、薫風、藤花、初夏、向暑、軽暑の候、風薫る五月の空に鯉のぼりが、緑したたる、五月晴れ、青田を渡る風、新茶の香り、牡丹の花が咲き誇り、新緑の野山にもえる今日此頃、初夏の風もさわやかなころとなり……
鯉(こい)のぼりが空に泳ぐ躍動の季節。緑の木々に白い花がこぼれる風景。
木々の緑が5月の陽光を受けて日一日と濃さを増し。ほおにあたる風にも新緑のにおいが紛れ込む。一年で最もさわやかな季節のなかにいる


風薫る五月がやってきました。
5月に入り東京・小平は、空は晴れ、風が心地よく、桜も花を落とした葉桜の緑が眼に眩しい日が続いてます。5月は青葉、若葉の日の光が一年中で一番美しい月ともいわれますが特に今年は目にしみるスタートです。
 

今月の香り

ブラジル サント アントニオ


品質要求にこたえる最高級のブラジルコーヒー


商品名称


『サント アントニオ エステート コーヒー』


農園名称


サント アントニオ農園(ビスタ・アレグレ区画)


生産者


エンリケ ディアズ カンブライア氏

自然環境維持、農民の生活環境維持、生産から販売までの透明性、コーヒーの品質を明確にした「サステイナビリティ Sustainability」(持続的なコーヒー生産)をポリシーとしています。


所在地


南ミナス地域の北部、サントアントニオ・ド・アンパロ地区


標高


1,100m(昼夜の寒暖差あり。年間を通して約23℃温かい気候。1994年の霜害の際、影響は農園全体の5%以下を誇る。)


コーヒー種


52,546本のムンドノーボ種(1998年に定植)


コーヒー処理法

 


2002年6月11日〜7月6日に手摘みにより収穫、パルプド アンド ナチュラル方式により処理、15日間のサンドライによる乾燥後、24時間の機械乾燥で水分を最終調整した後、安定化の為、パーチメントで約3週間寝かせ、輸出直前に脱穀したとのことです。なおスクリーンサイズは17〜18スクリーンとなっております。


風味


チェリーの高い熟度がもたらしたものと思われるチョコレートのような甘い風味、滑らかな触感が印象的で、更にはブラジルとしては高い標高がもたらす適度かつ綺麗な酸味がその甘味とうまく調合され、バランスの良い素晴らしい風味を生み出しております。お勧めの焙煎度合いは、2ハゼ付近からそれ以降がこのコーヒーの風味特性を生かす為にベターと考えております。

サント アントニオ エステート コーヒーのご紹介

 ブラジルは世界最大のコーヒー生産国でありますが、近年良質のスペシャルティコーヒー産出国としても重要な位置を占めております。お馴染みとなったスペシャルティコーヒーのインターネットオークションでは、地域、気候、土壌特性、品種、処理方法等がもたらす様々な風味個性を持った素晴らしいコーヒーが紹介されました

 この度皆様にご紹介するサント アントニオ エステート コーヒーは、南ミナス地域の北部、サントアントニオ・ド・アンパロ地区にあるサント アントニオ農園で収穫されたものです。同地区は、標高約1,100m、昼夜の寒暖差があり、年間を通して温かい気候(約23℃)に恵まれております。1994年の霜害の際、その影響は農園全体の5%以下あったことからもわかります。

エンリケ ディアズ カンブライア氏は、良質コーヒー生産に情熱を傾けている国際感覚豊な若きオーナーです。1993年から亡くなった父の後を継いでディアズ家所有の3つの農園(サント アントニオ農園を含む)経営してきました。なおこの3つの農園のいずれかが2000、2001年と連続でインターネットオークションに登場しております。更には、同地区の20農園(ディアス家の3農園を含む)から成るサント アントニオ エステート コーヒー社のリーダーでもあります。同社の農園いずれかが上記オークションに毎年必ず登場しています。

 同氏は、近年スペシャルティコーヒー業界で掲げられているキーワード「サステイナビリティ Sustainability」(持続的なコーヒー生産)をポリシーとしています。これは、コーヒーの持続的生産ということを、自然環境維持、農民の生活環境維持、生産から販売までの透明性、そしてコーヒーの品質という各観点から考えるものです。更に同氏は買い手との長期的信頼関係を最も大切に考えております。この度ユニカフェの品質的要求に最大限応えるべく努力をして頂いた結果、同コーヒーを初めて皆様にご紹介できることになりました。

 エンリケ氏に、この度入手したロットについて更に詳しく聞くと、サント アントニオ農園の中にビスタ アレグレ(幸せな光景の意味)と呼ばれる区域があり(標高1,080m)52,546本のムンドノーボ種(1998年に定植)から、2002年6月11日〜7月6日に手摘みにより収穫、パルプド アンド ナチュラル方式により処理、15日間のサンドライによる乾燥後、24時間の機械乾燥で水分を最終調整した後、安定化の為、パーチメントで約3週間寝かせ、輸出直前に脱穀したとのことです。

風味特性については、チェリーの高い熟度がもたらしたものと思われるチョコレートのような甘い風味、滑らかな触感が印象的で、更にはブラジルとしては高い標高がもたらす適度かつ綺麗な酸味がその甘味とうまくバランスし、素晴らしい風味を生み出しております。お勧めの焙煎度合いは、2ハゼ付近からそれ以降がこのコーヒーの風味特性を生かす為にベターと考えております。


 
***** No2 ******
今月の話題




   
***** No3 ******

かおり店発信 2003 さつきの巻

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今月のえほん
「Me and My Captain -私の船長さん-」
   M.B.ゴフスタイン/作 谷川俊太郎/訳 

少し前にご紹介した 「生きとし生けるもの」 の著者。
どちらも甲乙つけがたいほど、気に入っている一冊です。
くり返し手にとっては眺め・・・手にとっては眺め・・・
まずは、読みおえたとき心がほんわか。
そして少し胸がきゅっ・としめつけられるような、ほんとに隅っこの方が、
 きゅ となるかんじ。 そして、肩の力もぬけてきます。
木製の小さな人形の、想像力たっぷりなこと!
表情をみているだけで彼女が豊かな人 (形?)だということが、よーく
わかります。私もこんなふうに、生活を楽しみたいな・・・


「そらいろのたね」
なかがわりえこ 文  おおむらゆりこ 絵

ほのぼのと、それでいて、大切なことを伝えているなぁと、
つくづく感心してしまいます。 そして、親しみいっぱいの登場人物たちと
一緒になって遊んでいるように思えてきませんか?
いつも思うのは、この姉妹の描く物語は人間と動物とが同等だということ。
 ふつうに、ぶたとひよことゆうじが話します。
だからすんなり心にはいってくるんでしょうね。

これと似た、「いやいやえん(1962年出版)」というスゴイ本があります。
一度は名前を聞いたことある方も多いのではないでしょうか。
 ずいぶん小さいときに初読みしましたが、なんだかショックを受けたのを
覚えています。これはいつ読んでも、大人になった今でも本当に楽しめます。
今回はこれも、本処に置かせて頂きますので、ぜひ、まだのかたも
読み体験済みの方も手にとってみてください。
絵を眺めるだけでも!


***** No4 ******

永田珈琲店発信 
永田珈琲より五月の風信
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皆々様には御機嫌よろしう

風かをる好い季節になりました
新緑の葉裏葉表がひかりにちらめく
夏初月、そんな午后には
朔太郎風の「食事」を空想裡に
草の原に(粽のやうに?)
寝そべつて柳に貌を吹かすがままに・・・

いや、わたくしは、家の窓際、
タオルケツトいちまいで晝寝の最中で
(柏餅のやうに?)

わが家の猫額の庭にはじめて
マルメロが
(白秋風に漢字が表記されず殘念)
花を咲かせ(ほのかに紅の白い花瓣)
白とモオヴのリラがちやうど盛り
(薔薇を剪つてバルバラのレコオドをかけよう)

平成癸未歳皐月好日  寺崎郷拜

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  季節限定ブレンド
   *新緑珈琲*
 さはやかのかをりをこめて
   一杯570圓也
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***** No5 ******


 詩集 珈琲の見える風景2 
       川村 忠 著作   新風舎

珈琲と文学(詩)を愛するあなたへ
コーヒーポエムを贈ります



冷珈琲の力


それは少し疲れた体に

新しい活力を与え

心の揺れを抑える働きがあるようだ

最近まで気がつかなかった

ほてった体の奥深くに染み込む冷珈排には

特別な力が宿っているということを

そしてそれだけでなく

誰にも消せない

心中の宝物を養う肥料にもなるということを

それは少し疲れた体に

新しいやすらぎを与え

 

心の波を抑える働きがあるようだ

最近まで気がつかなかった

動けない体の奥深くに入り込む冷珈排には

特別な力が含まれているということを

そしてそれだけでなく

誰にも消せない

心中の宝物を培う養分にもなるということを

 


***** No6 ******


☆これまでの『今月の香り』の状況です☆

2002年
1月 ケニア テーラウィンチ
2月 エチオピア ナチュラル デルガーゴ
3月 ブラジル・ブルボンスペシャルティコーヒー
4月 ザンビア AA・テラノーバ
5月
「赤道の雪」equator snow
6月 モカゴールドブレンド
7月 ドミニカ バラオナ
8月
 コスタリカ・ドンクラリンド
9月 インド・モンスーン
10月 マンデリン・スーパー
11月 パナマ ガリードス ボケテ
12月 ニカラグア マラゴジッペ


2003年
1月
 バリアラビカ・神山
2月 ケニアAA キブブティ エステート
3月
 ニュークロップ パプア・ニューギニア モロベ 
4月 オーストラリア マリーバ
↑⇒ 以上のようにこれまでお楽しみ頂きました。

5月は ブラジル・サンアントーニオ
永田珈琲倶楽部各店の催し

☆永田珈琲店内展                                 
 月替り絵画
☆ぽえむ店内展
 月替り絵画
☆珈琲の香り店内展

ザン・ボン・ビン 常設展示
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========= 2003年5月1日 END  ==========
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