2002年  はつき

コスタリカ・ドンクラリンド

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      ナガタコーヒードットコム  珈琲道楽
==== 永田珈琲倶楽部 2002年8月1日 通算78号 ===
http://www.nagatacoffee.com  webshop  since 1995.11. 
このメールは「永田珈琲倶楽部」と出会い頂きました皆様に
=東京・小平=より”ゆったり風”に乗せて全国にお送りしています。
配信停止の時は申しわけありませんが
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◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
★☆★ 夏・葉月の目次 ★☆★
2002年・8月のかほり豆』
  『
 コスタリカ・ドンクラリンド 』
『』
3・『』
『』
『』  ☆ ☆
6・『』
7・『』

『永田珈琲倶楽部各店:店内』
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
今月の━━ masahiro●●煎り人便り●●nagata ━━
   永田珈琲倶楽部の香りを全国に発信
         「継続は力なり」

八 月  葉 月(はづき)
残暑、晩夏、初秋、新涼、立秋、秋暑、残暑凌ぎ難き候、立秋とは名ばかりの暑さ続き、土用あけの暑さはきびしく、避暑客の姿も少なくなり、秋にはまだ遠く、虫の声に秋も近ずいたことを感じる昨今、暑さも峠を越しいよいよ秋………

***** No1 ******
◆◇◆・はづきのかおりの豆◆◇◆
《永田珈琲倶楽部WEB店・珈琲の香店では毎月様々な珍しい珈琲豆を毎月「今月の香り」として提供しています。》
今月は  コスタリカ・ドンクラリンド 』 Costa Rica
今月の香り・コスタリカ・ドンクラリンドの御案内     

コスタリカ・ドンクラリンド (オークションコーヒー)

 コスタリカは良質な高地産コーヒーを産出することで知られております。

 特にアメリカのスペシャルティコーヒー市場において、ダークローストや各種ブレンドにおいてベースとなる豆として多用されております。他国のスペシャルティコーヒーに比べると風味の個性はやや少ないと言えますが、良品は香り、キレのある酸味と透明感が印象的なコーヒーです。
 コスタリカには大きく分けて7つの生産地域がありますが、その中には有名なトレスリオス、タラス地域も含まれております。
 ドンクラリンドは、ポアス、バルア両火山が有名なセントラルバレー地域で生産されています。この地域は伝統的な生産地域で、家族経営により風味が凝縮された香り高いコーヒーが作られています。
 今年4月初旬にコスタリカのイカフェ(コスタリカ・コーヒー協会)主催で行われた品評会において、多くの品目の中から見事10品に選ばれたコーヒーの一つがこの ドンクラリンドです。
 このイベントの審査員は十数名からなり、スターバックス社、ドトール社、ネッスル社からの参加がありました。選抜された10品目は5月22日インターネットオークションにかけられ、落札されたものです。
 このコーヒーは、ポアス火山の斜面にあるドカ(DOKA)農園で栽培、収穫、処理精選が行われたものです。標高は1,280m、年間平均気温は22.5℃、品種はコスタリカの中で最も良質とされているカツーラ種です。なおこの生産地域に初めてカツーラ種を導入したのは下記に紹介しますドン・クラリンド・バルガス氏です。この品種は、コスタリカの中では洗練されたカップ品質をもつものとして有名です。豊な香り、強く、キレのある酸味、中庸なコク、綺麗な風味、バランス、飲み易さが印象的なコーヒーです。
  ドンクラリンドは、クラリンドファミリーの祖であるドン・クラリンド・バルガス氏にちなんで名づけられました。彼は1900年に生まれ、農業ビジネスを手がけてきました。
 1921年には穀物や一般品を売る小さな店舗を所有しましたが失敗し、その後コーヒービジネスに転換し、現在は孫であるロドリゴ・バルガス氏に受け継がれ、3つの精選工場と幾つかの農園のグループを所有するに至っています。90年以上の歴史をもっています。
 ドカ農園では、同地域の学校への本、鉛筆等の資材供給、奨学金制度、農家への資金援助、精選工場における廃水処理とリサイクルを促進しており、人と環境にやさしい農園として活動を続けています。
 この機会にぜひドンクラリンドをお試しご賞味下さい。

☆今月の紹介
***** No2 ******
永田珈琲店が掲載されました。
周辺の「ルネこだいら」と一緒のページです。

***** No3 ******
かおり店発信 2002 はつきの巻
***** No6 ******
☆これまでの『今月の香り』の状況です☆
2001年 :
寿のコーヒー
  ハワイコナ エクストラファンシー
1月  
Eco−Ok Coffee 
      グアテマラSHBサンタ・イサベル

2月 
 エチオピアウォッシュド イルガチェフ
3月  ブルンディ ンゴマ
4月 
 Eco-Ok Coffee 
      エル・サルバドル ラス・ケブラダス

5月  
ウガンダアラビカ マウントエルゴン
6月  
コスタリカ ドータ・タラス
7月  
マンデリン ラスナ リントン
8月  
パプア・ニューギニア モ
9月  メキシコ ハルテナンゴ     
10月 タンザニアAA アデラ(キリマンジャロ)
11月  グアテマラ ウエウエテナンゴ 
     Los Laureles Farm(
oaction coffee)
12月  
ほっとひといきブレンド

2002年
1月 ケニア テーラウィンチ
2月 エチオピア ナチュラル デルガーゴ
3月
 ブラジル・ブルボンスペシャルティコーヒー
4月 ザンビア AA・テラノーバ
5月「赤道の雪」equator snow
6月 モカゴールドブレンド
7月 ドミニカ バラオナ
↑⇒ 以上のようにこれまでお楽しみ頂きました。

8月 コスタリカ・ドンクラリンド

***** No9 ******
永田珈琲倶楽部各店の催し
☆永田珈琲店内展                                 
清水 伸一 展
廣田 静子 展
西野 公子 展
けやき会 写真数展
アイズ・ピリ 他 


☆ぽえむ店内展
山下 由美子 展

☆珈琲の香り店内展
ザン・ボン・ビン 展
タイの少女の作品・一点

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==== 2002年8月1日 END  ===
永田珈琲倶楽部 通算78号  web shop since 1995.11. 
最後までお読みいただきまして有り難うございました。
ご意見ご要望はこちらまで nagata@nagatacoffee.com
編集部: 東京都小平市美園町 2-2-31
電話  042-344-7663  ファックス 042-344-7663
珈琲道楽  店主 永田政弘  
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http://cgi.din.or.jp/~sanmoku/cgi-bin/cform.cgi
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★発行は『まぐまぐ』( http://www.mag2.com/ )dも
発信しています。
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今月は夏休みの季節でもありますので、いつもより少し(^^)
短めでお送りします。宜しくお願いします。
    
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★☆★ 盛夏・葉月の目次 ★☆★
1・『2002年・8月のかほり豆』
  『コスタリカ・ドンクラリンド 』
2・『スペシャリティーコーヒーとは』
3・『これまでの『今月の香り』』
4・『どうするデフレ・マック』
5・『各店展覧』  ☆ ☆

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      永田珈琲倶楽部の香りを全国に発信
         「継続は力なり」

八 月  葉 月(はづき)
残暑、晩夏、初秋、新涼、立秋、秋暑、残暑凌ぎ難き候、
立秋とは名ばかりの暑さ続き、土用あけの暑さはきびしく、
避暑客の姿も少なくなり、秋にはまだ遠く、虫の声に秋も
近ずいたことを感じる昨今、暑さも峠を越しいよいよ秋………

***** No1 ******
◆◇◆・はづきのかおりの豆◆◇◆
《永田珈琲倶楽部WEB店・珈琲の香店では毎月様々な珍しい
珈琲豆を毎月「今月の香り」として提供しています。》
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☆今月は 『 コスタリカ・ドンクラリンド 』 
        Costa Rica

コスタリカは良質な高地産コーヒーを産出することで知られて
おります。特にアメリカのスペシャルティコーヒー市場において、
ダークローストや各種ブレンドにおいてベースとなる豆として
多用されております。他国のスペシャルティコーヒーに比べると
風味の個性はやや少ないと言えますが、良品は香り、キレの
ある酸味と透明感が印象的なコーヒーです。
 コスタリカには大きく分けて7つの生産地域がありますが、
その中には有名なトレスリオス、タラス地域も含まれております。
 ドンクラリンドは、ポアス、バルア両火山が有名なセントラル
バレー地域で生産されています。この地域は伝統的な生産地域
で、家族経営により風味が凝縮された香り高いコーヒーが作られ
ています。 今年4月初旬にコスタリカのイカフェ(コスタリカ
・コーヒー協会)主催で行われた品評会において、多くの品目の
中から見事10品に選ばれたコーヒーの一つがこのドンクラリンド
です。このイベントの審査員は十数名からなり、スターバックス社、
ドトール社、ネッスル社からの参加がありました。選抜された
10品目は5月22日インターネットオークションにかけられ落札され
たものです。このコーヒーは、ポアス火山の斜面にあるドカ
(DOKA)農園で栽培、収穫、処理精選が行われたものです。
標高は1,280m、年間平均気温は22.5℃、品種はコスタリカの中で
最も良質とされているカツーラ種です。なおこの生産地域に初めて
カツーラ種を導入したのは下記に紹介しますドン・クラリンド・
バルガス氏です。この品種は、コスタリカの中では洗練された
カップ品質をもつものとして有名です。豊な香り、強く、キレの
ある酸味、中庸なコク、綺麗な風味、バランス、飲み易さが印象的
なコーヒーです。
 ドンクラリンドは、クラリンドファミリーの祖である
ドン・クラリンド・バルガス氏にちなんで名づけられました。
彼は1900年に生まれ、農業ビジネスを手がけてきました。
 1921年には穀物や一般品を売る小さな店舗を所有しましたが
失敗し、その後コーヒービジネスに転換し、現在は孫であるロドリ
ゴ・バルガス氏に受け継がれ、3つの精選工場と幾つかの農園の
グループを所有するに至っています。90年以上の歴史をもっていま
す。ドカ農園では、同地域の学校への本、鉛筆等の資材供給、奨学
金制度、農家への資金援助、精選工場における廃水処理とリサイ
クルを促進しており、人と環境にやさしい農園として活動を続けて
います。 そんなところからの珈琲の香りです。

***** No2 ******
☆今月のひとこと
スペシャリティーコーヒーとは
スペシャリティーコーヒーセミナーがユニカフェ神奈川
総合工場で開催されました。
その研修会の模様をご報告を申し上げます。
永田珈琲倶楽部からは永田登巳江が出席いたしました。

研修の内容は
☆・高品質コーヒーとは何か
高品質とはどんな意味なのか
⇒ 見かけ?
⇒ 有名な銘柄?
⇒ イメージ?
⇒ 味・香り?

【1】味・香りとはどんなものさしで測るのか
  まずい味がない  
  まずいとはなにか
  変な匂いがない
味香りを評価する物差しは対象とするコーヒーが何であるのか、
マーケットによって、全く異なります

【2】対象とするコーヒーとは何か
価格が優先する市場 ・・・ 世界的には85%から90%
名前イメージが優先する市場・・・10%〜15%
素晴らしい特徴、際立つ印象度、すばらしいおいしさが優先す
る市場・・・USA5%〜7%(ただしアメリカのスペシャリティ
ーコーヒーの市場規模は12%〜13%といわれる)ヨーロッパは0.3%〜2%
(国によって異なる)日本は0.5%以下

【3】品質ピラミッド
山頂より
⇒カップオブエクサレンス
⇒スペシャリティーコーヒー
⇒プレミアムコーヒー
⇒コモディティコーヒー
⇒規格以下コーヒー
⇒トリアージ

【4】スペシャリティーコーヒーと呼ばれるコーヒーとは何か
義が必ずしも明確ではない。
ヨーロッパではSCAEが以下のような定義を考えています
「スペシャリティーコーヒーとは技巧を結集して作られた高品質の
コーヒーで、飲み物としてのコーヒー。その飲み物とは、限定され
た市場、すなわち一般市場ではなく、それもいつでも飲めるもので
はなく、一般的なコーヒーとは異なって、際立つユニークな品質特
性を持つのである」さらに付け加えれば「飲み物のベースとなるコ
ーヒー豆は、精細に厳密に限定された栽培地域で、最高のコーヒー
の品質であると、厳密に、精細に表現記述されるコーヒーである。
そしてそのコーヒーを原料として作られる飲み物は、焙煎加工、
保存、抽出が最高の技巧水準に合致するもの」

ただし日本にはスペシャリティーコーヒーの定義は存在しません。
そして市場ではほとんど理解されてません。

コーヒーの風味について
コーヒーの風味はコーヒーのオイルに凝縮している。
【低品位のコーヒー】 
⇒ ペーパーフィルターで「オイル」を遮断した方が、マズイ風味
は出にくい。
⇒ 金属フィルターではマズイ風味がストレートに出てしまう。

【高品位のコーヒー】
⇒ ペーパーフィルターで「オイル」を遮断すると素晴らしい風味
が再現できない
⇒ 金属フィルターで「オイル」を液体の中に抽出できると素晴ら
しい風味を再現できる。

⇒ ペーパーフィルターにお湯をかけてもスペシャリティーコーヒ
ーの素晴らしさは再現できない
ただし
コーヒーの抽出液の中の微粉問題、液が濁る問題があるので、日本の
コーヒー飲用習慣ではなかなか受け入れられない。

そのほかにもまだ内容濃く続きますが今月はこれまでと致します。

***** No3 ******
☆これまでの『今月の香り』の状況です☆

1月 ケニア テーラウィンチ
2月 エチオピア ナチュラル デルガーゴ
3月 ブラジル・ブルボンスペシャルティコーヒー
4月 ザンビア AA・テラノーバ
5月「赤道の雪」equator snow
6月 モカゴールドブレンド
7月 ドミニカ バラオナ
8月 コスタリカ・ドンクラリンド

***** No4 ******
・一口話題・
□■ どうするデフレ ■□
脱デフレ路線、早くも息切れ――マック、半年で軌道修正
⇒ 値下げ→値上げ→でも再値下げ

「外食デフレ」の火付け役、日本マクドナルドが8月5日から、
ハンバーガーの価格を59円に値下げしました。2月に「いつ
までもデフレではない」(藤田田(でん)会長)と、2年間続
けた半額セールをうち切って平日65円を80円に値上げしま
したが、売り上げが悪化。半年で軌道修正に追い込まれたこと
になります。脱デフレ路線は早くも息切れ状態となりました。

 00年2月、当時社長だった藤田氏は「日本経済はあと10年
はよくならないので、低価格でないと客は来ない」と判断し、
130円のハンバーガーを平日65円にした。チーズバーガーなど
も平日半額に。半額商品は前年の5倍の勢いで売れた。
 その藤田氏がデフレ終息を口にするようになったのは株式上場
した01年夏のこと。「2、3年後にはインフレになる」。
円安ドル高が進むとの考えもあった。輸入食材を多く使っている
同社にとって1円の円安は約2億円のコスト増になる。

 00年2月に満を持して80円に値上げ。これが裏目に出た。
2〜6月の既存店の売り上げは前年比13〜19%減。客数も同じ
くらい減った。 失敗の理由は、消費者の低価格志向の根強さを読
み違えたことにある。今回の値下げ決定にあたって、同社の役員会
は「消費者の意識が急速にインフレに転換すれば別だが、今の時点
ではまだデフレの意識をひきずっている」と結論づけた。
−−−−−−−−−−−−−
と、このような記事で永田珈琲倶楽部・工房横にありますマック小平
店頭にもさっそくの59円(59円ですよ・・・・パンがあって、
ハンバーガーがあってレタスがあって・・・ですよ)売り出し開始
されています。他地域と同じく客数は戻ってきています。
 大企業でも今の時代の消費者の流れを的確に掴んでいくことは難し
いんですね。ましてや小事業者にとりましてはこのような戦略は出来
得ません。
ただただ「継続は力なり」を座右の銘として頑張ってます永田珈琲
倶楽部におきましては、横目に見ながら日々努力でより自力をつけ
ていかざるを得ません。

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***** No5 ******

☆永田珈琲店内展                                 
清水 伸一 展
廣田 静子 展
西野 公子 展
けやき会 写真数展
アイズ・ピリ 他 

☆ぽえむ店内展
山下 由美子 展

☆珈琲の香り店内展
ザン・ボン・ビン 展
タイの少女の作品・一点

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==== 2002年8月1日 END  ===
永田珈琲倶楽部 通算78号  web shop since 1995.11. 
最後までお読みいただきまして有り難うございました。
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