新聞・雑誌などから

有料道路におけるETCノンストップ走行時の障害者割引の適用及び割引証の廃止

障害者向けブラウザ「無料なら」使ってみたい51%

警視庁、110番、メールでの通報も可能に

障害者雇用率0.02ポイント低下(日経2002.12.27)
民間の2002年の障害者雇用率は1.47%で、15年ぶりに低下。
法定雇用率は1.8%。
1人以上の障害者の雇用が義務づけられている常用労働者56人以上の企業は60938社。

白色の四つ葉は「身障者マーク」6月から導入
第3種、第4種郵便割引を廃止へ

障害者施策推進本部

「骨で聞く」電話機を三洋が開発

聴覚障害乗り越え臨床医をめざす

初の聴覚障害者専門店 J-フォン、渋谷で画期的試み
DDIポケットは持ってるけど、J-Phoneが聴障者に多いと言われているのは知りませんでした。

耳の不自由な人の生活を知る本〜こころの支援とサポート

パリダカ:聴覚障害者の田村さんが挑戦
(毎日新聞2001年11月21日)

NTT-ME、モニター一体型のIP電話機「I・See」を発売

「アイ・ラブ・フレンズ」10月に公開
「アイ・ラブ・ユー」で映画デビューした忍足さんの映画第2弾

字幕付き邦画
1998年4月11日(土)から17日(金)に梅田劇場にて
「ドラえもん南海大冒険」の字幕付き映画が行われました。
4月11日の1番目に見た。梅田という場所柄か、お客さんが
たくさん入っていた。中学生らしい人も友達同士で見に来て
たことは、ドラえもんの広い人気を裏付けている。
映画のタイトルは他に、「ザ・ドラえもんズ ムシムシ
ピョンピョン大作戦!」「帰ってきたドラえもん」であった。
私は口の動きで話を読みとるため、アニメは理解できない。
ドラえもんなどはテレビでは文字放送で字幕があるが、
今回の映画で昨年のもののけ姫に続いて見ることができた。
子供と一緒に内容までわかるので見終わった後、共通の話が
できるのが一番うれしかった。耳の悪い子供達および親たちが
共通に見られるように子供達の大好きなアニメの字幕化を
進めてほしいと一層思っている。

詳しい内容と問い合わせは、
字幕付き「もののけ姫」の映画を上映する会大阪事務局の
野下さんへ(FAX 06-465-7107)
野下さんの映画ホームページ

1997年12月31日になんば南街シネマで見てきました。
見たかったアニメがあんなに面白いものとは思いも
よりませんでした。字幕がなければ、話の内容は
全然わからなかったと思います。
子供とのコミュニケーションなど、今後も
邦画の字幕化をやって欲しいなと思っています。

字幕寄席
あの吉本興業さんが字幕寄席、字幕ビデオを企画!
問い合わせは、吉本興業企画開発部
Fax ; 06-643-7733

1998年11月2日付けの産経新聞朝刊に「聴覚障害者のための第2回 爆笑! 吉本字幕寄席」の記事が載っていた。あわててFAXで問い合わせたら、「招待券がなくても大丈夫です。どうぞお越し下さい」の返事をもらった。去年も今頃催されたのだが、まさか今年も開催されるとは思わなかった。よかった! 産経新聞様様だった。4日の6時には早くも招待券をもっている人が並んでいた。相変わらず手話のオンパレードでさっぱりわからない。招待券のある人が優先なので、私は2回席になった。去年と同じく、あさり・かつおの司会であったが、2人とも手話がなめらかになって上手だった。プログラムは、(1)今いくよ・くるよの漫才、(2)ジョニー広瀬のマジック、(3)Lubo&Lucyのバランスアクト、(4)林家染丸・笑福亭仁智・林家小染・桂文時の落語家4人による芝居「時うどん」、(5)桂文珍の落語「あぁ、お父さん」であった。去年は吉本新喜劇があったが、筆記通訳がテンポの速い新喜劇についていけないのであまり笑いが起こらなかったせいか(それともスケジュールか?)、今年はなかった。今年も漫才では筆記通訳が若干遅れるのか今一つ笑いが小さかった。それでも、いくよ・くるよの体を張った動きは非常に面白かった。筆記通訳がついていける落語家芝居や落語はともに笑いが大きかった。文珍は別格としても染丸、仁智もなかなかのものであった。


「目や耳の不自由な子供達も一緒に楽しめるおもちゃカタログ」
切手190円代同封
問い合わせ先
〒130東京都墨田区東駒形4-22-4
社団法人「小さな凸実行委員会」

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