２００３年８月例会

メーリングリスト”ＳＡＱＲＡ”発信！

■７時前に到着した会場「やなぎ」の３階貸切の間の様子がいつもと違う。閉めきられた入口の襖が入場を阻止している。一瞬の戸惑いの後、左右に仕切られた右手の襖を開けると、全く見知らぬグループが宴会中。慌てて仕切り襖を開け、隣室を覗くと、川島さん、井上さん等の見慣れた顔が飛び込む。（ホッ） ようやく事情が飲み込めた。いつも貸切だった「やなぎ」３階は、本日は二組の宴会が重なり、真ん中を仕切ってのご利用と相成ったようだ。 ■開けた襖の真ん前の空いている席に着席。既にメンバーの多くが顔を揃えている。今回はゲスト講師はなく メンバー間の親睦中心の例会である。いつもの半分のスペースで身動きはままならない。そんなわけで、腰を据えて酒と料理を味わいながらの懇親会となった。ちなみに小生は今回、「焼酎蕎麦湯割り」バージョンを初めて味わった。 適度にほろ酔い加減になった頃、広報担当の任務に目覚め、例会風景を撮ることにした。デジカメでモニターしてみて気がついた。今回の狭いスペースが幸いして、参加者全員が見事にモニター内に納まっている。カメラに気づいたメンバー達は、持ち前の明るさと積極性（大阪ではイチビリという）を発揮し、それぞれにポーズをとってはしゃいでくれる。この様子を集合写真に残さない手はない。 例によって、さくら会担当の係りは「やなぎ」の店長夫人である。いつものようにシャッター担当をお願いする。座敷の奥から１枚撮った後、ノリのいい奥さんは、「今度は入口から」ともう１枚。結果的にこれが大正解。参加者全員の表情がほどよく表現されることになった。それにしてもメンバーたちの溢れるばかりの笑顔の正体は何なのか。（残念ながら岡さんは、撮影後の参加で、総勢１５名の集合写真でした） ■宴たけなわの頃、川村さんから提案があった。「大阪さくら会でメーリングリストを持ってはどうか」ということである。メーリングリスト・・・？イマイチよくわかっていない（と思われる）参加者だったが、とりあえずネーミングだけは決めておこうということになった。いくつかの案の中で、結局声の大きさでもっともシンプルな「SAQRA」ということになった。「SAKURA」のKUをQで表現したところに川村さんの苦心の跡がある。 ■今回の参加者は以下の１６名の皆さんでした。 川島、井上、岸、岡、日高、森、生原、麻生、池田、川村、平川、北村、谷山、三浦、木村、中村