昭和 49年のヒット曲。
阿久悠さんはこういう。
これで、ああ日本の男性も、とうとうバラとパンジーと小犬と
同格になってしまったか
誰も気づかなかったけれど、これはその後の男性の立場の矮小化を暗示していた
世の中の若者が支持するものが、
才能の方向に傾いてきていることに衝撃を感じた
果たして、小坂明子に才能などあるのだろうか?
この曲ほど貧相な歌詞はないと思う。
いわゆる中流志向の西洋かぶれ。
「こうだったらいいな、いいな」というだけのしょーもない内容。
何の情念も想いも感じられない。
アンパンにとってはゲゲゲの鬼太郎なのだ!
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