大滝詠一の名前が出てくる本

『オールアバウトナイアガラ/大瀧詠一』 白夜書房 (2001/03)
言うまでもない。
高田 文夫 (編) 『江戸前で笑いたい―志ん生からビートたけしへ』筑摩書房(中公文庫
小林 信彦 大滝 詠一『小林旭読本―歌う大スターの伝説』キネマ旬報社(2002/03)
言及されているもの
青島幸男『わかっちゃいるけど…… シャボン玉の頃』文春文庫
「大瀧詠一という才人」p164-174。「実年行進曲」。p167には、南伸坊によるカット。
重松清『ビタミンF』
「山下達郎と大滝詠一をA面とB面に割り振ったカセットテープ」(p214)
小林信彦『唐獅子源氏物語』角川文庫
「つまり、その、『ナイアガラ音頭』で認められて、『うなずきマーチ』を作るよう抜擢された、ちゅうわけやな」
小林信彦『笑いごとじゃない』文春文庫
「唐獅子源氏物語」が採録。
小林信彦『極東セレナーデ』新潮文庫
上p20「「イエロー・サブマリン音頭」を何度も歌った直美は他の客たちの怒りをかって」上p199「「深夜放送でレコードをききました。大瀧詠一の番組で」」
小林信彦『喜劇人に花束を』新潮文庫
p110-113 クレイジー・キャッツ
小林信彦『コラムは誘う』新潮文庫
p109-110
小林信彦『おかしな男 渥美清』新潮文庫
p73弘田三枝子
小林信彦『〈超〉読書法』文春文庫
p156「山下達郎Sings Sugar Babe……となりの大瀧さんがつぶやく」、p196「大瀧詠一さんからカセットテープがとどく」、p243「大瀧詠一氏の日本ポップス伝」
小林信彦『人生は五十一から』文春文庫
p58「大瀧詠一のマイ・ブルー・ヘヴン」、p168「アキラの歌の良き理解者」
小林信彦『最良の日、最悪の日 人生は五十一から(2)』文春文庫
p27-28日本ポップス伝、p119「大瀧さんに電話して」(佐藤千夜子)、p152日本ポップス伝(演歌)
小林信彦『出会いがしらのハッピー・デイズ 人生は五十一から(3)』文春文庫
p155-6、p218
相倉久人『日本ロック学入門』新潮文庫
p127
山本コウタロー『ぼくの音楽人間カタログ』新潮文庫
p94-99はっぴいえんど(p97「大滝詠一は、多羅尾伴内が好きだ」)
糸居重里責任編集『ヘンタイよいこ新聞』パルコ出版1982/7
p116「私も読んでます」
佐藤良明『J−POP進化論』平凡社新書 1999/5
p23 レッツ・オンド・アゲイン、イエローサブマリン音頭
篠原 章『J‐ROCKベスト123―1968‐1996』 講談社文庫(1996/06)
人名索引あり
『音楽誌が書かない「Jポップ」批評』 宝島社文庫
市川実和子p115-117
名田貴好・橋倉正信『青春音楽グラフィティ』集英社文庫 花 74-C S56.4.15
山下達郎の項に「CFソングの神様」などと(p354-)
『おたくの本』
p84「大滝詠一の言った「趣味趣味」」(米沢嘉博「コミケット 世界最大のマンガの祭典」)
雑誌記事など
「インターネット言語学情報(47)日本語で……」『言語』30巻11号(大修館書店)平成13年11月1日 p103-102
『ミュージック・マガジン』1981-4
「ロング・ヴァケイションでリターン・マッチ」p60-67、広告「1981年ベスト・ワン本命盤!」p158、アルバムピックアップ(亀渕昭信)p212

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