会場に集まった怪しい車
この手のミーティングでは、エントラントのみならず、ギャラリーの乗ってきた車も華である。特に怪しい車がいたら嬉しい。毎度のことながら、ギャラリー用駐車場を見て回った。
が、しかし、怪しい車がいない。まともな車しかいない。一方、怪しい車という視点以外で見てみると、マツダ車ではない他銘柄車が多いことに気がついた。
思うに、下記イベントの影響ではないかと思われる。
他銘柄車の多さは、第一回目並であった。この手のミーティングは、マツダ車オーナーへのファンサービスであると同時に、他銘柄車オーナーに対するマツダのアピールの場である。他銘柄車が多いということは、今回のファンフェスタが成功であったと言い換えることができる。
話は元に戻って怪しい車はどこにいるのか。唯一存在したといっていい車が、我々の東側にとまっていた。バギーのようなロードスター。なんじゃこりゃ〜。
トランクには、通称「貼りカモ」とおぼしきカッティングシートも貼られている。「貼りカモ」とは試作車をカモフラージュするためにボディー全体に貼られるシートである。連続した模様が特徴である。
タイヤもオフロード用。車高も高くなっているので、どんな乗り味になるのだろうか?