IN側タンクの外部表面

 外部表面は前回でも見たが、今回は表面の汚れを落としてよく見てみる。すると新たな箇所が発見された。クーラントの入り口付近の部分に、例の特徴的な模様らしきものが見える。



 が、新たな発見があったのは個々ぐらいで、他に特段問題となる箇所はなかった。




 45万キロでクラックが発生した箇所を見たが、内外ともに特段問題は無かった。



 次頁では、OUT側タンクの外部及び内部表面などを見ていく。