<日時>1997年5月3日(土)4日(日)10時〜16時
<場所>岐阜県関市のナイフ博物館
<交通>名鉄新岐阜駅より名鉄美濃町線約50分(タクシーなら約30分)
<概要>中部カスタムナイフクラブの主催する恒例行事です。
今年のテーマは、手作りナイフです。普段電動工具を使い慣れているクラブ員が、原点に戻って、手作りに挑戦しました。
最優秀賞:小林氏、優秀賞:城所氏、デザイン賞:小野氏
クラブ員の作ったナイフの即売です。コレクションの放出もありました。
鍛造用の炉がクラブに備え付けられて半年になります。今回は、一般の方に鍛造を体験していただきました。材料は模様の美しいダマスカス鋼で、和式ナイフができました。
行列ができるのを心配していましたが、事前PR不足のためか、数本刃付けしただけでした。
ナイフ博物館で、秋にカスタムナイフコンテストが開かれます。このコンテストに出品するという条件で、ナイフマガジン誌等で好評のKPS-6を配布しました。