東京都立中央図書館 住所　〒106-0047 東京都港区南麻布5-7-13 　　　　　　　　　　　　有栖川宮記念公園内 電話　03-3442-8451

蔵書の質の高さを誇る都立図書館。特に新聞・雑誌の所蔵量は他の図書館の追随を許さない。映画関係では、キネマ旬報や映画評論などの日本の雑誌のほか、Film Comment（Vol22. No1 1986/1･2以降）やカイエ・ド・シネマ（79〜158号　1958/1〜1964/8･9　一部欠落あり）などの洋雑誌もある。一般書籍では、３Ｆの人文社会コーナーにキネマ旬報社の俳優人名事典やビデオイヤーブック、「Biographical Dictionary of Film」といった洋書資料もあり、調査用の文献が充実している。 　雑誌・新聞資料は閉架式で、目録を元に請求する。コピー料金がやや高いのが残念。コピーは国会図書館と同じように、受付に申し込む。３０〜６０分で電光掲示板に受付番号が出るので、引き換えに精算する。入館時にバッグ等はロッカーに預けなければならず、入場後は一時退館することはできないが、５Ｆに食堂や自動販売機、電話があるので、食事等の用は足りる。ただし本図書館を利用できるのは１６歳以上のみなので注意。　 　場所は、営団日比谷線広尾駅から有栖川宮記念公園を通って徒歩5分。 住所　〒106-0047 東京都港区南麻布5-7-13 　　　　　　　　　　　　有栖川宮記念公園内 電話　03-3442-8451 開館時間:　月曜日　午後１時〜午後８時 　　　　　　　火〜金曜日　午前９時３０分〜午後８時 　　　　　　　土・日・祝日　午前９時３０分〜午後５時 コピー受付: 月曜日　午後１時３０分〜午後６時３０分 　　　　　　　火〜金曜日　午前１０時〜午後６時３０分 　　　　　　　土・日・祝日　午前１０時〜午後３時３０分 コピー料金　Ａ３　４０円、Ｂ４　３５円、Ａ４　３０円、Ｂ５　２５円

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2000年２月１2日作成