Montrel Darrett


●解説●

ジョン・P・キー率いるアメリカで有名なクワイア、ニュー・ライフ・コミニュティ・クワイア
の元メンバーで、ソロを歌うなど頭角を現す。
その後アメリカ・ゴスペル界では不動の地位を占めるボーカルグループ、コミッションドの
リードボーカルとなる。そして1999年ソロデビューし、アルバム「Chronicles Of The Soul」
を出す。若干27才ながら、その比類ない完成度の高さからステラー賞にノミネートされ
ビルボード誌をはじめ各音楽雑誌から大絶賛を受ける。1999年11月、北海道のFM
ノースウェーブでは“Free”がベスト10に入ったのも記憶に新しい。
またゴスペル界の男性トップアーティスト等達による「Great Men Of Gospel」にも参加、
今年には全曲彼のプロデュースでゴスペル界の豪華な面々が彼の曲を歌い上げている
「J2K」が出される等、すでにアメリカゴスペル界の実力派シンガーとしての地位を確立。
来年1月には彼のセカンドアルバムも出る予定。今回はバックコーラスも含め、
フルバンドでの初来日となる。
<MIX2000 ゴスペル・ミュージック・フェスティバルのパンフレットより転載>


●今までに出しているCD●
「Chronicles Of The Soul」1999

・・・1枚しか出てないのだ(^_^;)