title |
ファイティング・テンプテーションズ スペシャル・コレクターズ・エディション
|
ジャケット |
|
Review |
待ちに待ってたDVDの発売!
ビヨンセ出てるから映画館でやるかと
思ってたのに札幌ではやらなかったのよね。
元々豪華キャストで評判良かったしサントラ
買って聴いたのだけどイイカンジだから
すごく楽しみにしてたの。
見た感想は・・・思ったよりはるかにいい出来だった!
話の内容はというと・・・
サリーおばさん(:Ann Nesby)が率いるクワイアで
歌ってた姪のメアリー・アン(:Faith Evans)が
sex music(R&B)を歌ってるということで糾弾され、
クワイアかどちらかの選択をせまられ、子供
(ダリン:Cuba・Gooding Jr.)と共に故郷を離れることに。
メアリー・アンも死に、NYの広告代理店で働く
ダリンは、会社から学歴詐称がバレてクビに。
そこに弁護士がやってきて、サリーおばさんの
死亡を知らせ、ダリルは故郷に戻ることに。。。
そこで待っていたサリーおばさんの遺産は
メアリーアンからの手紙と15万ドルの株券。
ただし、株券相続の条件は、故郷に戻ることと
クワイアをゴスペル大会に出場させること。
おばさんのお葬式でShirley Caesar率いる
クワイア見たダリンは、お金に目がくらみ
2つ返事でOKするが・・・
実はそのクワイアは昔馴染みのサリーおばさんの
為に来ていただけの人達で、実際その教会の
クワイアは5人のみ、しかも聴くに耐えないもの。
とりあえずクワイアのメンバーを集める事から
はじめるダリン。その中で、いろんな人と出会い
イロイロなドラマが展開していく・・・。
という内容。
この映画の中でリリー(:Beyonce)は
クラブ歌手で、彼女の歌唱力に目をつけ、
スカウトするが・・・という物語の進行。
映画は話としても笑いあり涙あり、だし、
もちろん音楽のすばらしさ、一流アーティスイト
の競演等、見所満載!なのは言わなくても
出演メンバー見てもらえれば判ると思うのだが。
この映画で2回泣くシーンがあって。。。
一つ目は最後の方のゴスペル大会のシーン。
そして・・・なんだか一番あたしが感動した
所が・・・ダリンとリリーの散歩のシーンの
リリーのセリフが・・・
すごく心に染みた。
音楽と心が通じ合えてよかったなぁ・・・
って。
1日目。2日目。。。見れば見るほど、
どんどんこの映画が好きになって。
1つ1つの歌に胸が熱くなる。
見たことがない人はゼヒ買ってみてください。
一度見た人も是非、何度も何度も見てください。
ちなみに・・・このDVD、スペシャルとして、
未公開ミュージックナンバーと未公開シーン
劇場用予告編もついていてすんごくお徳。
特に・・・音楽好きには未公開ミュージックナンバーは必見!!!
未公開ミュージックナンバーでは感動するし
未公開シーンでは大笑い〜!
あと、コレに感動した人はゼヒ、サントラも買っちゃいましょう〜。
(この映画みてなーんか聴いたことある曲あるなって思ったら・・・
サントラ前に買って聴いてたんだったと後で気づいた
バカモノのあたし・・・)
最後に、一番あたしがこの映画をオススメする理由は・・・
大笑いしてる人の顔が浮かぶよーだが・・・
ゴスペル大会で司会してる人がYolanda Adamsと
Donnie McClurkinだからか?!
Donnieさんラブ♪(*^_^*)
・・・歌はナイのがザンネン!なんだけどねー。。。
最後に疑問が一つ。
モンテル・ジョーダンの地声ってホントあんなんなん?!
(安田大サーカスの人みたいな。。。)
出演ミュージシャン:
Beyonce,Angie Stone,Ann Nesby,Shirley Caesar,Faith Evans,
Melba Moore,The O`Jays,Montell Jordan,T-Bone,Zane,Bilal,
Blind Boys Of Alabama,Ramiyah,Mary Mary,Ricky Dillard,
Yolanda Adams,Donnie McClurkin
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2005.5.5 ぐっぴぃ・・・・・・・・・
|
| |