紀伊周遊の旅
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4日目<宿〜熊野古道(中辺路)〜瀞峡〜名古屋に向かう>
・朝食も美味
さて、この旅行もとうとう最終日。
朝食もまたおいしい。

朝食。 泊まった部屋。

昨日の晩も全員全メニューぺろりと平らげてしまったのだが、
朝食も同じく。。。
会計をした後、おじさんがよほどうれしかったのか、
「こんなにきれいに食べてもらえると、こっちも大満足ですわ〜」と言ってくれた。
夕飯とか結構残っちゃうこと多いらしい。でもあのボリュームだったら仕方ない気もする。
それを平らげる私達っていったい??
・熊野古道(中辺路)へ
昨日行きそびれた熊野古道へ。
熊野古道と一口で言っても紀伊半島各地にたくさん残ってるわけだし、どこに行くかはむずかしい。
宿で検討した結果、近くて見てみたい史跡のあるところということで、中辺路(なかへち)の辺りに
することにした。
国道311号線を走っているといろいろ『熊野古道○○○→』という標識が出るのだが、
いまいちわからず行きすぎてしまい、戻って探す羽目に。。
でもさすが観光名所になってるだけあって、民家と畑と林しかないようなところにも、
熊野古道散策のための駐車場があったりする。
結局地元の人にたずねながらたどり着いたが、道路が舗装されているせいか
昔の面影という点ではいまいち。
でも、各地にこのように史跡が残されているのはすごいと思う。

秀衡桜。 継桜王子の碑。
左にやたがらすの
絵が見える。
継桜王子にて。 野中の一方杉。
樹齢1000年といわれ
那智山の方向にだけ
枝を伸ばしているんだ
とか。
野中の清水の由来を
書いた看板(左)と
歌の刻まれた石碑。
左の写真の石碑の
現代語版?
野中の清水。
名水100選にも選ばれ
ているそう。
野中の清水の碑。

熊野古道については、本宮町のHP中辺路町のHPに詳しく載ってます。

・熊野大社で『もうでもち』を買う。
昨日は豪雨で寄れなかった熊野大社・・・でもせめて『もうでもち』をおみやげに買いたいと思い寄る。
時間がなかったので熊野大社には行かず、参道入口にある『茶房珍重庵』へ。
中でお菓子を食べることができるので、私は葛餅を、他の3人はもうでもちを食べる。(抹茶付き)

葛餅。

・瀞峡へ
今日は名古屋まで行かなくてはならないので、昼からはひたすら車を走らせなくてはならないのだが、
時間がギリギリ大丈夫そうなので、瀞峡に行って和船で瀞峡めぐりをしてみようということに。
ガイドブックで見た『はるやの和船』をめざす。予約制になってた気もするが大丈夫なのか?
北山川沿いの細い道をひたすら走り、『はるやの和船』を見つける。
「予約してないけど大丈夫かなあ」などといいながら店の前を車で通ると、おじさんがにこにこしている。
「きっとOKなんだよ〜」などといいながら車を停めて店に行って乗せてもらうようにたのむと、
どうも話が噛み合わない。。おじさんはどうやら昼頃に予約してる女性4人組と私達を
勘違いしていたらしい。
そうか、あの笑顔は予約のお客さんを迎える笑顔だったのか。
ダメかと思いきや、乗せてくれるとのこと。ラッキー!!

乗り場にて。 「まだここは瀞峡じゃ
ないんだよ」とおじさん
これより瀞峡。 亀岩
獅子岩 忘れた。。
なんとか岩。(^-^;
ここは和歌山県の十津川村、熊野川町、三重県の紀和町(たしか)の3町村の境になっているらしい。
見える建物はたぶん瀞ホテル(?)
瀞全景、だったかな?
おじさんは「さあ、ここが○○です。写真撮って〜」と撮影ポイントを教えてくれます。(笑)
もうすぐ終わり。。 おじさんと記念撮影 出口から向こうが
見えてきました。
「はるや」にておじさんと。
「宣伝しといてや〜」って。

おじさんの軽妙な(?)アナウンス付きの、あっという間の瀞峡めぐりでした。
(「ウォータージェット船は屋根があるからこんなによく見えないよ〜」ってライバル心をちらりと見せたおじさん。
本当に天気よくて暑かったけど、風が心地よかったです。

・紀伊半島の山道はけっこうすごい
さあ、観光はもうここまで。あとは名古屋までの約200キロの道のりが待っている。
なにしろ運転手は二人しかいない。疲れと眠気との戦いである。
紀伊半島の地図を見てみると、海沿いを中心に国道が走ってて、これは普通の広さの道。
でも、それ以外の道は地図では主要な道に見えてもけっこう細い道が多い。
車1台分くらいの幅しかなく、すれ違いポイントを逃すと悲惨なことになること多し。
瀞峡から尾鷲に向かう山道はなかなかすごかった。
細いだけならまだしも、角を曲がると突然トンネルが口をあけていて、
しかも明かりがほとんどついてない!
中にはまったく明かりがない素掘り風(とでもいうのだろうか?)のトンネルで、
さらにトンネル内の傾斜のせいで出口が見えない(=つまり真っ暗!)、なんてことも。
(夜はどうなるのだ??)
細い道にびびり、地図を見てもわからず迷いまくり、国道42号に出るまでは本当に大変だった。
『何時までにどこどこに着かなくては!』とか考えずにドライブしてるのだったら、楽しいと思う。
・高速道路で渋滞に巻きこまれる(T-T)
やっと山道を抜け、国道42号をひたすら北上し、伊勢自動車道の勢和多気インターをめざす。
昼食も途中の道の駅で買って車内で食べ走りつづけて、やっと高速道路に乗れた・・・と思いきや
渋滞表示が。。
平日とはいえ、夏休みだから観光帰りの人もたくさんいるし、普段の渋滞もあるのだろう。
伊勢自動車道の終点前から大渋滞。まだ東名阪自動車道もあるのに。。
いちおうレンタカーは7時に返すことになっているのだが、この分では間に合わなそう。
追加料金がかかるわけではないのだが、どこかで連絡しなくては・・・と思っても
連絡先はトランクの中。。悲惨。
途中のサービスエリアでトランクからメモを出して遅れることを連絡しちょっと安心。。しかし・・・
・名古屋にも首都高のような高速道路があるのね
東京には東名とか関越道とかの他に都心に首都高が走っている。
たとえば東京駅に高速を使って行くなら、東名の東京インターから一般道を行くのではなく、
東名から首都高に乗って東京駅の近くのインターで降りるのが普通だと思う。
今回レンタカーを返すのは名古屋駅近くの営業所。
私は「名古屋だから名古屋インターで降りて行けばいい」くらいにしか考えてなかった上に、
な、なんと恐るべきことに、名古屋市内の地図すら持ってなかった。。。
勢和多気インター近くで運転から解放され、助手席で渋滞にイライラしてた時にふと
「本当に名古屋西インターまで行っちゃっていいの?」という考えがよぎり、
ちょうどこの日泊めてもらう名古屋の友人から連絡があったため
『名古屋駅に行くにはどうしたらいいの?』と聞いてしまった。
(友人)「名古屋高速に乗って最近駅の近くに出口ができたからそこで降りればすぐだよ〜」・・・
私はどこで名古屋高速に乗ればいいのかすらわからず、友人に調べてもらってしまった。m(__)m
結局蟹江インターから名古屋高速に乗り、丸の内という出口で降りて駅に向かう。
名古屋高速からは空いていたため、思っていたより早く着くことができた。
とりあえず次の日仕事のある一人を名古屋駅まで送っている間に給油し車を返す。PM7:10。
なんとか無事名古屋に着くことができたのだった。(^。^;)

おしまい!

私は名古屋の友人宅に泊めてもらう予定だったのですが、なんと3人とも泊めてもらっちゃいました〜。

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