■5月13日 金子誠様

ひゃー、「お手紙コーナー」ができている! 仕事でやっているサーフィン(という
か奴隷船の水掻きかもしれないが)の途中で、立ち寄ってびっくり。
これで「オンライン同人誌」の体裁はさらに整いましたねぇ(^_^)。

自分のメールまで載っていたので驚きましたが、他のサーファーのメールを読んでい
ると楽しいので、これはこれでいいのだな、と納得。阿部さんのメールも妙に懐かし
かったし。
こうなったら世界中からのお便りを載っけてね。

ええと、これはあとでわたしのページでも書くつもりなんだけど、来週オハイオ大学
がInternet Video Expoに合わせてCU-SeeMeのデモンストレーションをやるとか。(5
/16の 午後2〜4時EDT)
それにあわせてリフレクターが立ち上がっています。アドレスは128.146.116.8。
見ているとときどき人が出入りしている。昨日の朝など、オハイオ大学は試験用にビ
デオを流しているだけなのに、ほかの7チャンネルで勝手に話をしていました。暇な
ときはここにつないでみればQuickCamも少しは役に立つかもね。28.8kではとても音
声通信は使いものにならないけど、筆談なら結構使えました。

じゃ、またね。


■5月13日 きむらかずし様 きむらかずし@リムネットです。 大森さんのホームページ、アクセスするたびに更新されていて、 すごいですね。毎回楽しませてもらってます。 でも、私信のメールを相手の許可なく載せちゃう企画は、 ちょっと、まずいんじゃないかと思いますが (^^; (ちなみに私のメールは全然構いません) あと、あの中に(限定アカウントとはいえ)ユーザ名とパスワードを 人に教えている部分がありますが、あれは相当マズいですよ。 悪用される恐れがあるし、そもそも、パスワードを他人に 教えるような人は、信用を失います。 それから、ホットリンク情報ですが、(ぼくのブレランのページからも リンクが出ていますけど)ディックの FAQ のページが存在します。 URL:http://www.interport.net/~regulus/pkd/pkd-int.html --- ♪きむらかずし
■5月14日 大森英司様 ども。大森英司@わせだです。 えっと、SF関係者写真館ですが、重たい方のやつは、Netscape で見るときれいに見られますけど、それ以外のブラウザ、 Mosaicやw3.elなどで見ると、写真とキャプションがずれて表 示されますよ。w3.elだと開けないページもありましたけど、 まあこれはw3.elが悪いんでしょう。 吉永さんの写真のキャプションに「早稲田の大森くん」って表 示されちゃうのはちょっと気まずいです。 酒井さんのキャプションに「三村美衣さん」ってあったり、猫 の写真の横に「人間の小浜徹也さん」ってあったりとちょっと まずそうなので、できれば直したほうがいいような気がします。 HTML3.0とかNetscape用な拡張コマンドのことはわかりません けど、mosaicで見たとには名前:写真、名前:写真、……、と 縦にずらずらっと並べるようにするなら、各行に

をはさめ ばといいと思います。それでたぶんずれもおっけー。 あとNetscapeで見たときとの違いというと、頭のページの目次 がずらずらっと横に表示されてることですね。もし縦にならべ るなら各行に
ですね。左詰めになってあんましかっこよく ないですけど…。 関係ないですけど、さっき学校から重たい方の写真館を呼んで みたら、所要時間はだいたいmosaicで50秒、Netscapeで30 秒ぐらいでした。ま、今日は特にすいてますけど。 はやくNetscape for X-windowの日本語版でないかな〜。 でわでわ。 ======================================================== Eiji Ohmori / 大森 英司 [g3k022@cfi.waseda.ac.jp] [http://www.cfi.waseda.ac.jp/users/g3k022/]


■5月14日 諸冨達夫様 モロトミ@九大化学機械 です。 お便りのコーナーができたのですね。 ウカツなことが書けなくなりました(^_^)  おかげさまで、 Sentai Homepage グリッドマン氏(^_^) ともチョビットだけお友達になれました(^_^) <なってどうするよ!  それはそうと、私のメールの『まるでInternet Magazineか』のところが、 異様に強調してあって、何事か? と思ったら、私がタグ書いてメールして たんですね、失礼しました。size=+4だと、さすがのNetscape1.1Nでも、 右にはみ出してますね(^_^)  しかし、冗談で書いたタグが作動するってのは、なかなか妙な感じですね。  思わず、このメールにもたくさん埋込んでみましたけど、Eudoraで読んでも わかりませんね、失礼しました。  しかし、うまく使えば、『イラスト入りお手紙』に見えなくもないわけで(^_^)
【QuickCamだから白黒のパイラ星人】
 日記の続きが楽しみです。 ではでは。
■5月15日 諸冨達夫様 モロトミ@九大化学機械 です。 「フリーゾーン大混戦」を読みました。 (買ったのは新版『こんなもん〜』と同時だったんですが <何が目的で買った!)  いやぁ、面白いですねぇ。  というか、うたいも文句の『何でもありハチャメチャSF』というのに 少しグッタリきてて、発酵するまで本棚に干してたんですが、ハチャメチャ ということもなく、スッキリと読めました。(いや、多分、脳が内容を理解 してないんで、そう思えるだけだろうけれども)  ボク自身は健全な青少年なので『ラブランド』の設定を含め、フリーゾーンの 存在自体が、倫理的に許せないと思うのですが(オオウソ)。  個人的にはアボ博士とラッキー君の愛と挫折の物語が心に響くものが(^_^; 『あんたはもはや、招かざる...』と言われた時のアボ博士の心境は、きっと 雪風のコクピットから射出されちゃった瞬間のレイくんに匹敵するのでは、 とか思いましたね。  クライダイキーかキーピールーが『スタータイドライジング』でボヤいて ましたけど、やっぱ人類は、ネオドルフィンの次にネオドックを作らなくて 正解だったのでは、とか(^_^;  でもラッキー君はラストまで、ラッキー君らしくて、好きです。 「英保」とかいて「アボ」と、お読みするんですか?  ラストの、フリーゾーン世界の秘密の「ありがちな」オチといい、 何しに出てきたのかわからない蛮人と大佐の、超意味不明の対決といい (大佐、なにしに出てきたの? 本当に?)  アトランティスの帝王の、なんか、あまりにありがちな、アレといい。  でも、説明不要のてんこもり、ってのは楽しいですね。  知らないネタは『そうか、こんなこともあるのか』だし、知ってる(つもりの) ネタは『そうそう、やっぱヌーサイト、作っちゃうんだよねぇ』とか、 楽しめますし。  でも、最後まで、フリーゾーンの住民の生活信条には、納得できなかったり して(^_^;  ではでは。
■5月15日 ♪きむらかずし様 At 4:17 AM 5/14/95 +0900, Nozomi Ohmori wrote: >>でも、私信のメールを相手の許可なく載せちゃう企画は、 >>ちょっと、まずいんじゃないかと思いますが (^^; >>(ちなみに私のメールは全然構いません) > > どうもすみません(^_^;) 余計なお節介かもしれませんが、ご理解いただいてうれしいです。 「指摘」されるとムキになって反論したり、無視したりする人も 多いので... 全然関係ありませんが、ブレードランナーディレクターズカットの プログラム(映画館の中で売っているヤツ)にも、大森さんは 書いてらしたんですね。最近気付いて読み返してしまいました (^^ --- ♪きむらかずし
■5月15日 鹿野泰史様 個人からのメールを公表しているのには驚きました。まるでどこぞのパソコンネット のようです。別になにか意見が言いたくて載ったわけではないので、さらに驚きでした。 <ご一報ただければただちに削ります>は非常に賢明な防衛策だと思います。プライ バシーの判断は難しいですからね。大森さんもこの件にはかなり神経質になっていたよ うで<ご一報いただければ>の「い」が抜け落ちてしまっています。
■5月15日 鹿野泰史様 スティーヴン=バクスターいいですね。ああいうハードSFは頭がヘンになって気 持ち良くなります。ハードSFにかぎりませんが、面白いSFがあったら教えて下さ い。メールの送り先は下の通りです。 p95022yk@post.isci.kyutech.ac.jp
■5月17日 斎藤 正紀様 大森さんのページは楽しいので定期的に寄らせていただいてます。 わたしがQV-10を衝動買いしたのも、大森さんの日記のおかげです。^_^; それでわたしも自分のページでQV-10を紹介したら、それを 見た人から、衝動買いしたというメールをいただきました。 大森さんもどなたかのページがQV-10購入のきっかけだった、とかで QV-10 - WWW の輪はすごいものですね。 ではでは、今後とも J.O.Y. と斎藤をよろしくお願いいたします。 ======== J.O.Y. Project ========= 入舩 irifune@aqu.bekkoame.or.jp 斎藤 saito@st.rim.or.jp ================================= -- 斎藤 正紀 private: saito@st.rim.or.jp business: saito@gsz_w.crane.jal.co.jp Masaki Magazine (WWW homepage): http://www.rim.or.jp/~saito
■5月19日 諸冨達夫様 モロトミ@九大化学機械 です。 ご面倒をおかけしまして、どうもすみませんでした。 おかげさまで、UNIX者からも見えるようになったらしく、 私も「あーMac者はインターネットの作法もわきまえないで」と 言われずにすみます。 しかし、はっきりいって、  Netscape1.1N日本語版がまだ出てないなんて、UNIX遅れてるんじゃないの? という心境ですが(^_^) ではでは。
■5月20日 草上 仁様  初めてお邪魔しました。  美麗でかっこいいタイトル。リアリティあふれる(?)素敵な写真。厳選されたリ ンク。うーん、いいなあ。9600ノードと2年前の老朽機種(なぜ、2年しか経っていな いのにこう呼ばなければならないのか)でブラウズしている小生には、ホームページ 所有者は殿上人のように思えます。  asahiネットにはホームページ開設サービスがないので、「ダイヤルアップで無理 矢理ホームページを作ってしまう方法がないものか。まず、場当たり的にリアルタイ ムで割り当てられたIPアドレスを占拠して――」などと、物騒なことを考えていた矢 先です。  とりあえず、リムネットに加入している知人に宣伝して、「あなた、ホームページ ぐらい持ってなくてどうすんの」とたきつけております。  では、またお邪魔します。 草上 仁 自分のマシン上で、HTMLを使い、ホットリストとグラフィックを表示して遊んでいる のが小生の現状。でも、ペイントソフトで描いて、NASAの地球の写真に貼り込んだ宇 宙戦艦の図柄は、とても公開できるもんじゃありません。羨望。  では、お元気で。 Thank you. Sincerely yours,Gin Kisakami Nishitomigaoka1-29-4,Nara,Japan ky3j-kskm@asahi-net Nifty ID:CXH02103
■5月21日 佐々木千之様 毎度お早いホームページ更新ですね。ところで、アップロードしていただいた 私の写真ですが、転送の途中で終わってしまったらしく、ちゃんと表示されて いないようです。このままではゆっくり寝られないので、修正をお願いいたし ます。:-) ついでにうちの雑誌のホームページへもリンクを貼っていただける と大変嬉しいです。 それから21日の日記に出てくる、元ぱらんてぃあの某氏の写真は表示されない ようです。 なんか最初のメールから注文だらけですが、妻も大変楽しみにしておりますの で、このペースでガンガン突っ走ってください。では。                      佐々木千之 kazuyu-s@ascii.co.jp (アスキーNetWorksのホームページはこちら
■5月21日 諸冨達夫様 モロトミ@九大化学機械 です。 +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+ |    ○   な ど シ 更 と  | 点 | |    百   い こ ム 新 て  | と | |    点   だ ろ シ 速 つ  | り | |        ろ で テ 度 も  | 占 | |        う は ィ は な  | い | |                い  |   | |                   |   | +−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−+  こんな速度で都市改造していたら予算がたらなくなるか 市庁舎にバクダンが郵送されてくるかのどちからでは、 というぐらいの更新速度ですね。すごいすごい。  大森センセイは、インターネット雑誌で連載はしない のでしょうか? 蓄積したノウハウと布教の情熱では そこいらの接続キット本をはるかに上回っていると思うの ですが。(あ、すでに連載があったりして)  それはともかく、SFMの翻訳講座がオンラインで 読めてしまうのはうれしいのですが、そうするとSFM の購入意欲が......(あわわわ)  STACKERを導入しようと思うのですが、飛びますか?  画像がこんなにあるのに、よく3メガの範囲で収まって いるものだと感心しております。  ではでは。 #点とり占いサーバあります(^_^) http://vander.chem-eng.kyushu-u.ac.jp/tele-exis/cgi/Tentori/Default.html
■5月22日 諸冨達夫様 モロトミ@九大化学機械 です。 Windows用ラムダブラーが出てしまう世紀末、いかがお過ごしでしょうか。 毎度くだらないメールで申し訳ないんですが、 今月のMacUser-J誌は、突然、CD-ROMがいつもの2倍の2枚になったんですが、 そのうち1枚がほとんど半分、『JM』の宣伝なんで笑ってしまいました。 320MBも費やして、ショボイ(失礼)ムービーがどんどん流れる! ウチのLC475では、なんぼQuickTime2.0にしても、音がまったく再生できない(;_;) 静止画像データも少しあるんですが、あんまりカッコ良くない。 それに、Bookのデータベースを見ると 『クロームの襲撃』ハヤカワ文庫 とかなってる(;_;) #せめて『クロームに襲撃』とか(^_^) これからインターネット雑誌とかで『2021年インターネットは!』とか ブームが起きたらどうしましょう!? 『JM現象』とか! なんか『JM』に関しては、まぁまぁだったよという評価とともに SF者の記憶からも映画者の記憶からも消えていく運命にあると 信じていただけに、ちょっとグラグラっときました。 ネットでも、あんまり話題になってないし。 (知らないだけかもしれないけど) しかし、どこかに『JMホームページ』とかあったら、逆に変な気がしますね。 1982 ブレードランナー 1990 トータルリコール 1995 JM とか並べられると、ブレランがかわいそうな気が..... なんか、まさかパソコン雑誌が飛びつくとか(当然、まっさきに予想されるべき だったのに)全然、考えてもみなかったんで、ちょっとまいりました。 あ、でも難波さんがJMについて語ってるインタビューとかついてるから 業界人であらせられる大森先生とかは、一枚も256枚も、かんでらっしゃる んでしょうねぇ.....失礼しました。 #なんか、混乱したまま書いてしまいました。 ではでは。
■5月22日 みやおか こうた様  ええ!? うそ? あ、ほんまに大森センセのページや。こり ゃ凄いもんめっけてもた。おお、ちゃんと背景も出 よる。しかも加藤&後藤さんの絵やんか。わあ、やっぱ有名人のページは一味 も二味もちゃうなあ。うーん、かっこええ。実にかっこええ。
 しかし、fj.rec.sf から何気なく九大SF研にジャンプして、気がついたら 大森センセのページにおるやなんて、ほんまに夢みたいな話や。自分の家の自 分の机の上にあるコンピュータが世界につながっとるっちゅうことが実感でき るなあ。ああ極楽ゴクラク。
 おお、そんなこと言うとる間に夜が明けてきよった。そろそろ寝るか? ほ んでもこりゃあ、興奮して寝られそうにあらへんなあ。あかん、こりゃ完全に Web中毒や……。

♪♪ みやおか こうた (1995/05/21 04:52:15)
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