■大森なんでも伝言板'98 #551-#600投稿するHOMEに戻る

0600//それでは(下から)続けますね。 (1999/01/01 22:26:35)
http://www.angelfire.com/ab/jadelied MAIL::鳥居 美苗
大森先生
御迷惑でなければ、喜んで続けたいと思います…等といっても、私一人でどうなるわけでもありませんが。私の方の掲示板は、人に見られたくないけど書きたい悪口がある人が御利用になって下さい。

奥付はpdfだと情報のコマンドでそれらしきものが読めます。まあ、編集に関しては(ばらしていいのかしら)校正期間が10日ぐらいだったかしら…与えられていて、pdfとExpanded Book形態の販売用ファイルをそれぞれ作者がチェックするということになっていました。当時私のMacはRam12MBでどちらもできなかったのでテキストだけでしたが(その都合で実は決定版のファイルも戴いてません。お願いしたら頂けるのかしら)
その結果、 「どう見えるか」は発売のあと新しい機械を入れてから校正用pdfファイルで確認したのですが、第一印象は想像していたものと大違いでした。
まあ、これは一つにこちらの責任ですから、視覚的にトータルに考えたいならば電子ものかきにAcrobatは必需品ということかもしれません。イメージ・コミュニケーション論は専門的になるのでここではさけますけれど。もしはじめから「電子配信できるファイル」が出版の対象になっていれば、逆に作者がすべてレイアウトなどを済ませておいて出版者は市場にのせるだけ、という論法ですべて片付くわけですし。
それが標準になるのなら、それはそれでいいわけですものね。結果電子ファイルデザイナーなんて新しい職業ができて、失業率の改善にも役立つ…とまでは行かないでしょうけれど。

出版数の多さについてはお説の通りだと思います。何しろコストが圧倒的に低いわけですから。ただ、Cherokeeさんのように才能もストックもお有りで、きちんとした評価もお受けになった方が従来の出版にアクセスできない、という点ではもう少し柔軟性があるべきだと思います。少なくとも今の時点では。募集要項では「紙による出版も検討していきます」とありましたけれど、Cherokeeさんの文から察するにその様子はないわけでしょう?

献本、これは出版社の意識の問題ですね。インターネット以前に。サンプルは必要コスト、というマネジメント的感覚をどこまで持つかということです。(註:Diffusion of Innovation…は誰の理論でしたっけ。)

結局インターネットの利点というのは一つにデータの扱い(保存やコンバート。翻訳も含めて。)が楽、もう一つに線が引かれていればどこからでもアクセスできる、となると思うのですが。
見本の問題はサンプル献本と同じで、コストが大してかからないのだからあとは出版社側がどこまでをストラテジーとして認識するかにかかっていると思います。ネットの世界と現実の世界、いずれも行為主体は人間であるわけで、そのへんの対人関係理論の基本に違いはないはずですもの。

どのようなインターネットによる出版(というより情報管理)があるのか、私が面白いと思ったものへのリンクを私のHPの伝言板の入り口にはっておきます。フランスのChapitre Un(出版された本のサンプル)、スウェーデンの日刊紙Dagens Nyheter(過去のかなりの記事が簡単に検索できる)、それからアメリカだと思いますが、雑誌の記事検索配送サービスUncoverWebです。

それではまた後ほど。


0599//ピザ食い過ぎで寝正月 (1999/01/01 21:30:00)
http://www.ltokyo.com/ohmori/ MAIL::大森 望
あけましておめでとうございます。
本年もよろしく。

年賀状出してません、すいません。今年はダメかも。

>>鳥居様

電子出版の話は、個人的にも興味があるところなので、できればここでつづけてもらったほうがありがたいんですが。迷惑とかそういうことは全然ないっす。

インターネット文芸新人賞に関しては、購入手続きの煩雑さとかより、出版に際して「編集」が一切なされていない(ように見える)点がいちばん気になりました。
まあしかし、入選作品全点を「出版」するという快挙には意味があったと思います。
とりあえずダウンロードして読んでみたのは5点ですが(5000円のクーポンを買ったので(笑))、それなりに満足できる内容でした。
従来の新人賞では、せいぜい受賞作プラス優秀作、最大で3点程度しか出版できないことを考えると、最終候補作すべてがウェブ上とはいえ一般読者に対して「出版」されることのメリットは大きいでしょう。既存の文芸賞でも、「紙媒体での出版はコスト的にペイしないが、内容的には優れている」作品に関して、電子出版を考えてみてもいいのでは。

決済に関しては、infoketの電子財布ソフトは、実用レベルには達していないと思いました。個人的にはNIFTY-Serveのアカウントを使用するもの(パピレスとか光文社電子書店とか)が使いやすいんですが、「だれでも買える」ってことを考えると、いまんとこやっぱりWebMoneyかBitCashってことになるんでしょうかね。

あと、書評で困るのは奥付がないこと。インターネット文芸新人賞作品の発行日、版元が不明なので、どう書いていいものかと。

>>西院様
それは残念。見つけていただかないと見つけられないのでふべんかも。新刊出してたんですか? うーん見逃した。痛恨。
あとは5月のSFセミナー合宿でヤングアダルトの部屋とか。


0598//長々とごめんなさい。 (1999/01/01 20:10:36)
http://www.angelfire.com/ab/jadelied/bulletin.html MAIL::鳥居 美苗
電子出版のはなし。実はあれからあちこちHP回って、いろいろ考えさせられることがありました。でも大森先生のページで(興味のない方なども含め)御迷惑をおかけするわけにはいかないので、これ以上こちらでは何もいいません。急ぎ私のHPに掲示板(リンクで直行します)設置致しました。誰も見る人なんていないでしょうから、意見がある方いらしたらお書きください。
不快に思われた方には深くおわび致します。

0597//今年は去年に続いてる。 (1999/01/01 16:51:55)
MAIL::西院
コミケ
・会場で大森さまを見つけようと意気込んでいたが、結局おのれの煩悩にのみ忠実に生きてしまう。反省。
・火炎瓶男君のおかげさまで、ニュースを見た母に行き先がばれる。どないしてくれるねん。
・家に帰ってみればパソコン部屋(共用)に新刊コピー本の試し刷りが一枚ひらりと。・・・家族の笑顔が怖い新年。

アホな書き込みですみません。

0596//インターネットな本(下から続いてます) (1999/01/01 16:23:33)
http://www.angelfire.com/ab/jadelied MAIL::鳥居 美苗
Cherokee様
リンクつき小説なら、つい先日私も思い付きました。pdfをつかって、なおかつ単体で(つまり、普通の本として)読めるものとして出す案なんですが。具体的には、登場人物サイド(主役、敵役、第三者)ごとに軸を作って、読む方が頭から終わりまで全て時間軸で読むか、それとも人物軸で読むかを選べるようにする、というものです。別に真新しい発想ではないとおもいますけれども。
いまならSFオンライン…は掲示板発言はないのでニュアンスがはっきりしませんけれど、要はカードで買える、と言うことでしょう。私は自分のクレジットカードを持っていません。作ればいいと言われればそれまでですが、これは、クレジットカード決済のできる売り手でないとオンライン販売ができないという事実も示しています。つまり、インターネットの売り文句「個人に開かれた市場」というのは、厳密には事実に反するわけです。(様々な会社のSmall Businessの値段表、御覧になりました?個人ではおいそれと払えない金額ですよ。)シェアウェアの登録案内などを見ると、未だにお金(現金や為替)を郵送するか振り込み云々、と書いてあるじゃありませんか。これ、国内でしかできませんよ。どうやって国外から日本産シェアウェアを買えと言うのかしら。クレジットカード持っていてもダメですもの。
そのようなわけで、電子出版社には「絶版無し」(そのうち出てくると思いますけれど、名目はね。)と「オンライン」以外にももうちょっと従来の出版と一線を画するような特徴を作ってほしいものです。それともこちらが自分で始めるしかないのかしら。作ろうかな、私設「Chapitre Un」でも(下参照)。
応募の形式そのもの、について。
私、今まで横書きで賞に出してましたけど、あれ、いけなかったんですか?(縦書き、って明記していない賞が多いものですから。あ、これすべて三年以上前の話です。)それに私も本文縦書きには抵抗ありました。それから、振りがなのできるワープロソフトって少ないでしょう。本当は文章にいくつもの言語を使いたい私には、辛いんですよね。振りがな、というのは筆記日本語のすばらしい性能です。二葉亭四迷を御覧あれ。
で、コンピュータでは作品購入できないんですか?私の周りには代用品(wiなんとかと言う巨大計算機)使っている人なんて一人もいませんけど。それもおかしな話ですね。
ながながと書き綴って申し訳ありません。とりあえず、ここまでに致します。

0595//ううーん (1999/01/01 11:17:18)
MAIL::Cherokee
未だに自分の置かれた状況が把握できていない、Cherokeeです。

冬樹様:
>さらに、然るべき筋には、 プリントアウト献本や電子献本を認めるべきですね。

全く、同感です。
読んで貰えないことには、とにかくどうしようもないです。

>内容については、“インターネット”文芸新人賞なのだからマルチメディアを駆使したような、
線的テキストを超えるなにものかが出てくると期待した人も多いでしょうけれども

ちょっと余談になりますが、
「文書をHTML形式にして、リンクを張り巡らせて、あちこちのサイトを参照する小説」ってどうでしょう?
フリオ・コルサタルに、「石蹴り遊び」という小説があるのですが、それを電気仕掛けにしたようなイメージ?

これはインターネット上でしか読めないテキストですから、紙媒体の出版はあり得ません。
でも、リンク先によってはメンテが面倒になっちゃうから、売るのは無理かな。

>いまならSFオンラインもあるし

ここは購入しやすくて、ナイスです。
文書の量もちょうどいいし、値段も手頃だし、あらすじも見本もしっかりしてます。

>とてもY新聞とN・P社の主催とは思えないほど、フォローが杜撰だというのが正直な感想です。

これは、単なる愚痴ですが、ちょっと一言だけ申し上げます。

出版社主催の文学賞って、基本的には受賞作ってそこの出版社から出るモノですよね。
もちろん、そうでない文学賞もたくさんあって、受賞しても「本を出すに至らない」ことも多いようです。

で、そういう意味では”インターネット文芸新人賞”って、どういう位置づけなんでしょう。
例えば、受賞者が「紙の本を出版する作家」を目指すとしたら、「誰に&どのように」売り込んでゆけば良いの?
また、WWW以外の社会で受け入れてもらうためには、WWWのノンジャンルな感じって、アダになるもの?

0594//鳥居様へ (1999/01/01 10:06:03)
MAIL::Cherokee
Cherokeeです。

鳥居美苗様:
>某電子出版社のインターネット文芸新人賞に関わりましたが、途中から結果は郵送だと言われてみたり

どうも、当初予定したよりも作品が多く集まってしまって、事務局も大変だったらしいです。
まあ、初めての試みということで、仕方なかったんでしょう。

>入賞なさった方のe-mailaccountHomepageなり発表されてコンタクトでもできるのかしらと
思ったらそれもさっぱりだったり、賞への応募のほかに本当にインターネットらしいのかしらと
後々から疑問を持つようになってしまいました

同感です。
そもそも、ウィンドウズの環境がないと購入できないのがイタいなあ。
そういうわけで、私は、他の受賞者の作品を未だに読んでいません。

>で、値段は下げるんだそうです

というか、一律値段が同じなのはヘンですよね。
実は私の作品は原稿用紙にして250枚ほどしかない中編です。
それなのに、他の枚数の多い作品と同じ値段で売られているのは、申し訳ないんですよ。
まあ、値下げされることは良いと思います。
でも、今まで高い値段で買ってくださった方の立場を考えると、素直に喜べないです。

>応募する側として唯一インターネットの長所を利用したと思えるのは、e-mailでの応募なので国境なし、という点でした。

ええ、これは素晴らしい点ですね。
そもそも私は縦書きで印刷できるワープロを持っていません。
だから応募できる賞って”インターネット文芸新人賞”しかなかったんです。

しかし、WWWの文書って、基本的に横書きですよね。
自分の作品が縦書きになったのを見た時は「まるで他人の文章みたい」な感じでした。
「縦書きと横書きの選択ができるといいのに」なんて、おバカなことを思ったりしてます。

0593//誤字! (1999/01/01 02:29:01)
MAIL::鳥居 美苗
4行目。「まだしも」じゃなくて「なおさら」です。なんてことでしょう。
年越しぼけです。(こちらの時間であと4時間半!)

0592//やっぱり...ですよねえ。 (1999/01/01 01:32:35)
http://www.angelfire.com/ab/jadelied MAIL::鳥居 美苗
冬樹蛉さま
…ですよねえ。
フランスでは「Chapitre Un(第一章)」というニュース雑誌のホームページにリンクされたページがあって、通常出版の第一章をインターネットで試し読みできるようになっています。電子出版ならまだしも、それくらいやってもいいのいではないか、と思います。(それから…こういうことは暴露になってしまうので、本当は言うべきではないかも知れませんけれど、出版者側もあんまり目標を高くしていなかったようで、こちらにはそろそろあらかじめ設定していた販売数をクリアするらしいなどという連絡がもう来ています。で、値段は下げるんだそうです。いまさら、の感があります。これ以上の話は止めておきます。あぶないあぶない。)
応募する側として唯一インターネットの長所を利用したと思えるのは、e-mailでの応募なので国境なし、という点でした。もっともこれは売る時にも同じなのですから、そう言う意識で商売すると言うのも策だと思うのですが。国外居住者に選挙権も認められたことですし。ちなみに日本語による通常出版は、様々な分野の貴重な学術資料(特にアジアの古典や歴史資料)において豊富なため、「資料のために日本語を学ぶ」人が増えていると聞いています。インターネットでそう言うものを売れば、ずいぶん稼ぎになると思うのですが。ぶっちゃけた話。
で...どなたか入選した方のHPアドレスとか御存じありませんか?

0591//まず“買い”よりはじめよ (1999/01/01 00:44:59)
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ray_fyk/ MAIL::冬樹蛉

>Olivia K pseudo 鳥居 美苗 様

>某電子出版社のインターネット文芸新人賞に関わりましたが、途中から結果は郵送
>だと言われてみたり(実際はe-mailでしたけれど)、入賞なさった方のe-mail account
>Homepageなり発表されてコンタクトでもできるのかしらと思ったらそれもさっぱり
>だったり、賞への応募のほかに本当にインターネットらしいのかしらと後々から疑
>問を持つようになってしまいました(だいたい単価も高すぎますよねえ。)

>皆様、賞を傍から御覧になるお立場でどう御考えになったのでしょう。御意見をお
>持ちの方がいらしたらぜひ伺ってみたいものです。

そうですね、はっきり言って「売る気あんのか?」と感じました。単価が高いとは
思いますが、高いなら高いなりに“試し読み”ができるのが基本でしょう。また、買
えるように設定するところまでの敷居が高すぎます。あれでは、かなりパソコンやイン
ターネットに慣れた人でないと、買いかたがわからない。さらに、然るべき筋には、
プリントアウト献本や電子献本を認めるべきですね。でないと、書評にも取り上げら
れにくい。

内容については、“インターネット”文芸新人賞なのだからマルチメディアを駆使
したような、線的テキストを超えるなにものかが出てくると期待した人も多いでしょ
うけれども(選考委員もそんなことをちらとおっしゃってましたね)、おっしゃるよ
うな“インターネットらしさ”を作品そのものに求めるのか、作品の募集・選考・プロモート方法に求めるのかは、意見の分かれるところではないかと思います。私自身は、
たしかにマルチメディアもいいけれど、単に従来の線的テキストをネットで電子的に
提供するだけのことでも当面はよかろうと思っています。まだまだそれだけのことを
するのにも、課題は山積しているのですから。

選考委員にはインターネットに明るい方が二人もいらっしゃっるのに、企画自体に
なにやら中途半端な印象を受けるのは、やはり主催者側のリテラシー不足とでもいう
べきものが大きな疵ではなかろうかと思います。主催しているほうに、自分でインター
ネットを使ってデジタルコンテンツを買ったことがない方が多いんじゃないでしょう
か? “インターネットでなにかする”だけで話題になる段階はとっくのむかしに終
わってるんですから、読者(ユーザ)の立場に立った販売方法やプロモート方法をもっ
と工夫してほしいと思います。なにも最先端の技術を駆使してどうこうしろというわ
けじゃなくて、せめてよそで同じような試みをしているサイトを参考にするくらいの
ことはしてほしいです。著者みずからがデジタルコンテンツを自分のサイトで売って
るケースもあるし、電子書店パピレスだってあるし(いまならSFオンラインもある
し)、いくらでも参考にできるところがあるはずなんですが……。

言いにくいことを繰り返しますと、主催者側がインターネットという媒体の可能性
を体感してないんじゃないかと思いますね。やることなすこと、ことごとく“音がハ
ズレている”ような感じです。とてもY新聞とN・P社の主催とは思えないほど、フォ
ローが杜撰だというのが正直な感想です。


0590//コミケではお世話様 (1998/12/31 22:44:36)
MAIL::小森
大森さん、コミケでの言及ど〜も。
ただ、一つ訂正の申し入れを。「それぞれの季節」は
サークル責任者は私でなく、鷹城宏くんなので、
「小森の」と書かれると、ちょっと違います。
「鷹城・小森の」という並列ならいいのですが。

0589//ゆくとしくるとし (1998/12/31 18:57:22)
http://www.ltokyo.com/ohmori/ MAIL::大森 望
というわけでコミケも無事終了。
傾城傾国の星☆さま、尾瀬はやみさま、新刊ありがとうございました。
河内実加さま、ネタにしていただいてありがとうございました。
甲影会の福井良昌様、新刊4冊ありがとうございました。
国樹由香様、新刊とカレンダーありがごうございました。

もうすぐ紅白。終わったらBOX東中野のオールナイトで年越し、みたいな。
新年もひきつづきご贔屓に。みなさまよいお年を。


0588//hose & hose clamp (1998/12/31 13:02:22)
http://www.ftn.co.kr MAIL::kim,moo-soo
Dear sirs.
We are commerce trade co in Rep of KOREA.
We have our products the following:
1) RUBBER HOSE (RADIATOR,WATER,AIR,ect...)
2) HOSE CLAMPS
* STAINLESS STEEL HOSE CLAMP
* WIRE HOSE CLAMP
* SPRING HOSE CLAMP
* STAINLESS STEEL BOOT HOSE CLAMP
* V - BAND
3) Fastener ( retaining ring , bolt and nut , washer)
* ECT....
If you are interested in any of our products,
please let me know.
Please let us your good advice by return fax or e-mail.

We will try to best to meet your expectation for your business.

Thank you and best regards.
Company : FINE - TECHNO
Contact : KIM,MOO-SOO(President)
e-mail: ftnkim@chollian.net
Tel) 82-53-957-3693
Fax) 82-53-954-0444

0587//ロスト イン スペース ファンクラブ (1998/12/31 08:47:32)
http://member.nifty.ne.jp/utopia/ls/LS-index.html MAIL::三田聖子
スタッフの三田です。当ファンクラブではアトピー募金を募っています。当ファンクラブの小林直代表は20年前にアトピーで顔が溶けてかなり治ってきたのですがまだ本格的社会復帰に至っていません。みなさまのお力添えよろしくお願いします。
0586//"one of Hari Seldon's crises" (しつこすぎ) (1998/12/31 01:50:56)
http://www.hf.rim.or.jp/~morrow/ MAIL::諸星友郎
"Foundation"のペーパーバックを立ち読みして、
先日書いた,第5部の冒頭の「セルダン危機」の部分の英文を
みてきました。
"Seldon Crisis"って表現と"one of Hari Seldon's crises"
という表現がありました。
以上。

0585//電子出版ってどこまで活用されているんでしょう? (1998/12/31 00:05:32)
http://www.angelfire.com/ab/jadelied MAIL::Olivia K pseudo 鳥居 美苗
このようなところにつまらない質問を送ってしまって良いのかとも思ったのですが。某電子出版社のインターネット文芸新人賞に関わりましたが、途中から結果は郵送だと言われてみたり(実際はe-mailでしたけれど)、入賞なさった方のe-mail accountHomepageなり発表されてコンタクトでもできるのかしらと思ったらそれもさっぱりだったり、賞への応募のほかに本当にインターネットらしいのかしらと後々から疑問を持つようになってしまいました(だいたい単価も高すぎますよねえ。)私自身がなまじ国外逃亡などしてしまった分、よけいにそう言うことを感じるのですが。
大森先生の日記の中に入賞なさったかたのお名前ではないかと思ったものが記されていましたのでこちらにmail致しましたが、皆様、賞を傍から御覧になるお立場でどう御考えになったのでしょう。御意見をお持ちの方がいらしたらぜひ伺ってみたいものです。

0584// (1998/12/30 07:41:42)
MAIL::あっぱっぱ
来年からWOWWOWで始まる某スペースオペラのアニメですけどスクランブ
ル放送みたい・・・といことは『さあ、見るがよい!』→『さあ、電気屋
へいってデコーダーを買うがよい!』っつーことなのかしらん。ついでに
『そなたもSFモノ(オイ?)なのだぞ。当然であろ?』というセリフが付い
て来そうだ。

0583// (1998/12/29 09:52:25)
MAIL::やぶにらみ
「ファウンデーションへの序曲」読みました。
セルダン危機は出てきませんでした。
なにせ、最後まで読んでも、セルダンがまだ心理歴史学を完成させませんから。
ブロックバスター的なスローペースと言いますか。
この程度の話なら短編で十分だろうに。
オチも、前作と同じだし。ああ、文句ばかりだ。





0582//ありがとうございます。 (1998/12/28 16:49:56)
MAIL::星☆
>大森さま
寛大なお返事ありがとうございます。(^^)
当日お会い出来るのを楽しみにしています。

0581//ふふふ (1998/12/28 13:33:04)
http://village.infoweb.ne.jp/~chise MAIL::ちせ
大森さん、ご無沙汰しています。


やぶにらみさま:

なんというのでしょうか、あれは、もう
好きでやっているとしか思えないので、
ほっとくのがよろしいかと。

0580//私もお言葉に甘えて、 (1998/12/28 12:54:21)
MAIL::たかはし@甲影会売り子
冬コミの宣伝をば(_o_)
甲影会のスペースは29日の東T45aです。作家特集本「別冊シャレード」
の新刊は、有栖川有栖2、司凍季、光原百合、津島誠司の4冊。
有栖川2は有栖川氏のインタビューや、渦中の人(なんでしょうか?)
千街さんの有栖川論と激突する(嘘かも)光原さんの寄稿など、有栖
川ファンなら必読です(たぶん)。他のお三方の特集も、「司ファン・
光原ファン・津島ファンにはたまらない」本となっております(たぶ
ん)。
そういえば大森さんには原稿書いていただいてないときは差し上げたこ
とってないんでしたっけ?(^^; いろいろお世話になっていることです
し、今回は私のほうでちょっと何とかするです(_o_)

です。

0579//迷惑だなんて……(^_^;; (1998/12/28 12:29:03)
http://www.hf.rim.or.jp/~morrow/ MAIL::諸星友郎

やぶにらみ>諸星さま、私の不用意な書込みの性で、
やぶにらみ>にやらご迷惑をかけてすみません。

いえいえ、迷惑とか思っていません。単に、私も、
0533//セルダン危機説 (1998/12/16 10:24:35)
で、やぶにらみさんが思ったのと同じ疑問を抱いたので、
己の業にしたがって(^_^;; たんきゅーしてるだけで。
というわけで、気にしないでください。

#だってさーふつーさー「セルダン危機」って言われたら
関係者全員をペテンにかけてピンチの最中になるまで
放置しておいて「やー君たちがピンチの最中にいるのは
私の計画の一部なんだよ。ふぉっふぉっふぉ。君たちに
それを知らせると、計画が狂うからね。悪しからず」とか
出てくる怪博士とか、宗教を隠れ蓑にして敵を操るいやな
秘密結社とか、超能力で他人を操って世界を手中に収める
べく活動するひ弱なオタク君とか、すべてを裏から操る
洗脳集団とか、いやーんな連中続出する事態を想定して
しまうんだけども、そういう怖い単語を、あっさりと
使われてしまうと、困るというか。

だれも、こまらねー!

## いや、単に、かっこよくウンチク傾けた批評かの
ウンチクが間違ってたら、ツッコミたくなるでは?
というだけのはなしで。

0578// (1998/12/28 08:44:43)
MAIL::やぶにらみ
諸星さま、私の不用意な書込みの性で、なにやらご迷惑をかけてすみません。
とりあえず『ファウンデーションへの序曲』から読み直しています。

0577//"Seldon Crisis" (1998/12/27 22:15:24)
http://www.hf.rim.or.jp/~morrow/ MAIL::諸星友郎

ペーパーバックを立ち読みしようと思っていたのですが、
街まで出かける暇がないので(田舎に住んでるんですわ)
とりあえず、goo検索でごまかしました。

http://home.interstat.net/~slawcio/foundation/fundatio.html

"Hari Seldon"で"Seldon Crisis"だそうです。

まぁ、ペーパーバック類で確認しないと確証ないですが、
少なくとも"Hurry Seldom"や、"Crisis of Seldon"ではない
「らしい」ということで、とりあえずご報告(^_^;;

ちなみに、gooで「海外WWW」で
"asimov crisis foundation galactica"
で検索した結果です。

0576//増長する作曲家(笑) (1998/12/26 07:50:21)
MAIL::あっぱっぱ
前の記事で書いた棒作曲家ですけど某『音楽現代』というクラッシック雑誌にCD
紹介も兼ねたエッセイをかいてるんですけど最近自分の作品ばかり紹介してる様な
・・・まあ今迄不遇だったのがイギリスで大ブレイクしてるのが嬉しいのは分かる
し作品も好きだけど、ここまで自己陶酔されちゃうと心配だ。森岡氏みたいに
「影の声」も無いし・・・・・。

0575//ありがとうございます (1998/12/26 00:05:55)
MAIL::田中啓文
浅暮三文さま

さっそく読んでいただいてありがとうございます。
今、某社の長編を書いていて、年末も年始もない状態で泣きそうですが、さいわい浅暮さんをはじめ一部のみなさんに好意的なご感想をいただき、それを糧として何とか日々を乗り切っております。
来年もよろしくお願いします。

0574// (1998/12/25 19:03:26)
MAIL::あっぱっぱ
今日某『星界の紋章ハンドブック』を買いました。うっ、何か早川書房とは思えぬ
造りのホンだっ。背表紙はハヤカワ文庫そのまんまだけど。
原作者自身の「増長日記」がかなり笑える。ふと森岡氏と容貌の似た某作曲家の「自
己陶酔増長(笑)エッセイ」を思い出してしまった。(でも森岡氏のはその作曲家
みたいに厭味ったらしくないっす。森岡氏に失礼だ)
あとちと気になったのが著者達の写真・・森岡氏が以前に比べて幅が広めなのは
(笑、お体気をつけて下さい)のはともかく某大森望氏の髪の毛が『ヅラ』の様に
見えてしまうのが気になる・・・はっ、!まさか!!!!!!!!(うそだっぴょーん)

0573//おまえは嘘をつかんのか? (1998/12/25 10:55:25)
MAIL::小林泰三
もちろんです。生まれてから1度も嘘をついたことはありません。
#って、そういうことじゃなくて(^^;)

「水霊 ミズチ」の主人公の場合、嘘のつき方がへたというか、
ここで、こういう嘘をついても、墓穴を掘るだけやろ! という
嘘ばかりついてるように思えるってことです。

あっ、こういう性格の主人公がいかんと言ってるんではないです。
こういう性格設定はストーリーにマッチしていて、大成功だと
思います。

0572//嗣子フィギュアは (1998/12/25 08:45:20)
MAIL::水玉螢之丞
冬コミでは販売されません。ワンダーフェスティバルです。
'99年2月7日、有明です。
ワンダちゃん携帯ストラップも売られるらしいんでぜひ。
メールアドレスふやしました。こっちは公開バージョン。

0571//私も読了、水霊。 (1998/12/25 03:35:31)
MAIL::浅暮三文
ミズチ、さっそく購買、即日、読了。いや、読みごたえがありまし
た。あれで千枚ですか。流れがとてもスムーズでした。後半クーン
ツという感想が大森兄さんからありましたが、確かに後半、ジェッ
トコースターでした。地震という伏線が後半で生きてますね。ただ
僕としては、ミズチの感想はホラーではなくて、家族小説なのだな
ぁと感じたのです。ホラーとして一級のレベルなのですが、それよ
りもテーマとしての、家族小説の方に非常に興味がそそられました。
かつてここ10年ほど英米文学で失敗を続けてきた家族小説が、ホラー
という形式を借りると、おもしろくできるのだな……。と発見させ
られた作品でした。引き続き「屍の王」を読書中。「肉食屋敷」も
買いました。ホシ計画も購入。僕はまだまだだなぁ……。浅暮拝

0570//コミケなど (1998/12/25 02:24:32)
http://www.ltokyo.com/ohmori/ MAIL::大森 望
>>星☆さま
じゃんじゃん宣伝してくださって全然オッケーです。
午後2時とかになるかもしれませんが、きっと伺いますのでその節はよろしく。
ちなみに今は髪の毛黒いっす>オレ。

>>水霊の主人公
あの性格はふつうでしょう。なんか身につまされましたが。
小林さんは実生活でウソをつかないのか。
いやだって、「怪獣のこととかよく知らないんで」とかすぐウソつくじゃないですか。

あ、まずまずの売れ行きみたいっすよ>啓文さま。やっぱりパッケージ的にはホラー文庫で正解だったんじゃないかと。

>>諸星様
その調子で研究するように。ところで「セルダン危機」って英語ではなんだっけ?


0569//お言葉に甘えてって感じなんですが。 (1998/12/24 12:01:08)
MAIL::星☆
最近ROMしていました星☆です。覚えていらっしゃれば嬉しいのですが。

で、ちょっと下の管理人さま発言に甘えましてちょっと宣伝など。
サークル「傾城傾国」は、「29日東ホールT−18b」に参加予定です。
新刊は森博嗣本の「まちがい消去」入稿済み。今まで出した分の総集編です。
一応書き下ろし等、いろいろ原稿は増えています。
たくさん刷ってしまったのでみなさん買いにいらしてね。
あと、「有限と微少のパン」本「無限と微少のドーナツ」を
サークル主催者が鋭意制作中です。こちらは出るかどうか微妙なところ。

大森さまに関しましてはサークルの方においでいただければ
差し上げる、という伝言を預かっています。
お手すきがあればよろしくお願い致します。

……って、宣伝していいって話じゃなかったんでしたっけ?(^^;;
そしたらすみません〜〜。ではでは。

0568//「水霊」のタイトル (1998/12/24 00:40:32)
MAIL::田中啓文
小林泰三さま

さっそく読んでいただきましてありがとうございました。
タイトルについては・・・うっ、あんまり言わんとってください。
わたしはかなり抵抗したんですが・・・。
主人公が嘘つきなのは、私自身の投影だと思います。

0567//セルダンすぎる(その3) (1998/12/24 00:36:01)
http://www.hf.rim.or.jp/~morrow/ MAIL::諸星友郎諸星@ワープ日記
「ファウンデーション」の1巻の第5部にやっと「セルダン危機」
って単語がでてきたので、とりあえず読んだ所まででスバリな部分
を引用してみました。

最初に出てきた時の部分が、
http://na.sakura.ne.jp/~tomorrow/kb/kb.cgi?b=warpb&c=e&id=317

直後に、登場人物が「セルダン危機」の説明を仲間にするシーンが
http://na.sakura.ne.jp/~tomorrow/kb/kb.cgi?b=warpb&c=e&id=320

とりあえず「原典にあたって」みました(^_^;;
#いいから全部読んで、まとめてから投稿しろよ>オレ

0566//『水霊 ミズチ』読了 (1998/12/23 20:02:56)
MAIL::小林泰三
久しぶりにホラーらしいホラーを楽しむことができました。これで、千円は安いと思います。登場する女性も意外にいい人でしたし。
#性格に問題があるのはむしろ主人公の方。なぜ、むやみに嘘をつく?

最初、みずちと聞いて、『仁徳紀』(こちらは「水『虫乚』」という表記) 関係の話かと思ったのですが、読んでみると『古事記』上つ巻に基づく伝奇ホラーから×××ホラーへと展開するという壮大なものでした。600枚削ったとのことですが、ストーリーにギャップは見当たりませんでした。どんなエピソードだったのか気になるところです。

気になるところと言えば、『水霊 ミズチ』という書名です。我孫子さんや田中哲弥さんも指摘されてましたが、普通こう書かれていたら、「すいれいみずち」でしょう。奥付を見ると、『水霊 ミズチ』と書いて、「水霊」の上に「みずち」とルビが振ってありました。『水霊(みずち) ミズチ』としか解釈しようがないです。ちょっと心配になります。

とにかく、ホラー大賞級の作品なので、ホラーファンはぜひ読むべきでしょう。

0565//「セルダン危機」つづき2(しつこい) (1998/12/23 18:55:57)
http://www.hf.rim.or.jp/~morrow/ MAIL::諸星友郎
諸星@ワープ日記 です。

しつこく「セルダン危機」の話を書きました。

http://www.network.or.jp/%7Etomorrow/warp/w9812d.htm#981223c

暴言的には「間違いだらけの笠井潔」(をい)ということじゃないか、と(^_^;;

で、

0540のボギーさんの、
>「セルダン危機」の比喩は単に「文明崩壊の危機」
>という雰囲気を強調したいだけであって、
>予測の範囲内かどうかというのはあまり意識されてないのでは。

や、0554の柳下さんの
>ハリ・セルダンが文明崩壊の予言をしたんでしょ? で、
>その崩壊が「セルダン危機」だったんじゃないかな。

という理解が、笠井発言の意図を正しく伝えていると思います。

そして、私は、笠井発言の中の「銀河帝国の興亡」の理解が
間違っている、と思うわけです。

ただ、笠井潔氏が「セルダン危機」という単語で表現したかった
イメージが読者の多数に、うまく伝わったのなら、それはそれで
いいのではないか、と思います。ミステリの批評なんだし。次々に
セルダン危機に襲われるのが銀河帝国だろうが第一ファウンデーション
だろうが第二ファウンデーションだろうがミュールだろうが、
どうでもいいといえば、どうでもいいわけで。

で「ファウンデーション」3冊を調達したので、これから読もうかな
と思っているわけですが、重箱の隅をつつくだけのために読み返すのか
と思うと、虚しくなってきたわけです。「スノウ・クラッシュ」を
読んだ方が楽しいんじゃ?>オレ、というわけです。はい。

0564//京フェス'98レポートリンク集 (1998/12/23 14:19:27)
http://www.ltokyo.com/ohmori/ MAIL::大森 望
だれもつくらないなら、しょうがないからつくろうかと思ってやりかけたら、一歩さんのところにありました。
http://www.geocities.com/Tokyo/Ginza/8960/s_diary.html#tmp
ここに載ってなくてぼくが気がついたのは、蛸井潔の
http://www.asahi-net.or.jp/~ug5k-tki/diary/1998-12.html
ぐらいかな。
かつきさんとこの合宿レポート、http://www.page.sannet.ne.jp/ykatsu/sfdiary21.html
はおかしい。ヤングアダルトの部屋の三村美衣はやっぱりこわかったらしい(名大レポート参照)。

0563//神麻嗣子ちゃん生写真 (1998/12/23 13:54:33)
http://www.ltokyo.com/ohmori/ MAIL::大森 望
とりあえず4ポーズ。スタジオじゃなくてすまんす。
YAKATA下敷きにするなよ>おれ。
http://www.ltokyo.com/ohmori/tugiko01.JPG
からtugiko04.JPGまで。
http://www.ltokyo.com/ohmori/981221.html
の下の方からとべます。

>>コミケ
29日と30日の両方とも行きます。サークル参加予定の人はブース番号など教えてくれると吉。

>>星界イベント
来た人は適当に声かけてください。

0562//泣きながら仕事。 (1998/12/22 23:42:42)
http://www.ltokyo.com/ohmori/ MAIL::大森 望
>>有里様
勝手に紹介しちゃってすみません。
足元に流れ弾が飛んできそうなスリルを味わっていただこう――というわけじゃなかったんですが、ネタ的にあんまりタイムリーだったもんで、つい。
この機会にまたちょくちょくお寄りください。
聞こえそうなところからたまに野次飛ばすのもケンカ観戦の醍醐味だったり。

>>エロエロ親父様
あー、ひさしぶりにアダルトサイト見ちゃいました。けっこういい感じ。しかし無料パスワードのためにクレジットカードナンバー入力するのはなあ。

0561//たまげました (1998/12/22 23:00:27)
http://www2r.biglobe.ne.jp/~alisato/ MAIL::有里
ちょっと覗きにきたらば、自分の名前がっ!
ああ、とってもびっくり。

0560//エロエロ親父のオカズ!! (1998/12/22 15:27:11)
http://151.196.201.3/s_enter/ MAIL::エロエロ親父
エロエロ親父のオカズ!!みなさんも一度、召し上がれ!!あの幻画像や過激画像がてんこもり。今日はこの秘画像で抜きまくり!!
0559//お願い!!私にいっぱいかけて・・・ (1998/12/22 09:40:47)
http://151.196.201.3/i_enter/ MAIL::ちん子ちんちん
ほら!こんなに奇麗!でもあなたになら汚させてあげる。汚してくれる!あなたの大きな硬いもので・・もっと開いて、もっと奥まで見て!ほら濡れて来たでしょ!見て!
0558//と思ったら回復してた>ltokyo (1998/12/22 07:30:26)
http://www.ltokyo.com/ohmori/ MAIL::大森 望
うーむ、なんだったんだろう。

0557//「セルダン危機」つづき (1998/12/22 02:42:17)
http://www.hf.rim.or.jp/~morrow/ MAIL::諸星友郎
諸星@ワープ日記です。

柳下さんが言及されていた「トモロの日記」は、以下の記事のことだと
思われます。
http://www.network.or.jp/~tomorrow/warp/w9812c.htm#981219c

これを書く前に、
「銀河帝国の興亡」創元、を本棚ひっかきまわして探したんですが、
どうやらSF研の部室で読んだ記憶とごっちゃになっていたようで
発見できないわけです。いいわけです。「ねぇねぇカッパ君、この本
の中に何個『セルダン危機』って単語があるか数えてみてよ」「いや
だよカワウソ君」という世界です。(意味不明)

そこで「世界のSF文学総解説」自由国民社,を取り出して、
91年改訂版のp36-38の「銀河帝国の興亡」のあらすじを読んで
ワープ日記の記事を書いてみたわけです。はい。手抜きです。
あんちょこ本を使いました。

で笠井発言と,あらすじをすりあわせるとやはり
「セルダン危機」というのは、
「セルダンが予想した、第一ファウンデーションに次々に襲いかかる
危機」のことであろう、と現在のところ考えています。

「セルダンが予想した銀河帝国崩壊の危機」だと考えると、
笠井発言が意味がとれなくなると思います。

#で、誰かが「銀河帝国の興亡を読み返しましたが、セルダン危機
という単語は##の意味でした」と言い出すのをじっと待って
いる私なのです。はい。根性なしです。

#ハヤカワ版の「ファウンデーション」では「ターミナス」でしたっけ?
創元版でしか読んでないので、「テルミナス」じゃないとピンとこなかったり。

ではでは。

0556//リム版で更新 (1998/12/21 21:16:47)
http://www.ltokyo.com/ohmori/ MAIL::大森 望
とか書くと諸星Warp日記みたいだな(笑)
リトル東京はまだ不調のようなので、
http://www.st.rim.or.jp/~ohmori/
のほうを更新しました。柳下総括には時間がかかるらしい……。

0555// (1998/12/20 22:42:00)
MAIL::柳下
……と書いてからトモロの日記を読みました。やっぱいい加減なこと書いちゃいかんね。
0554//それはぼくのせいかも。 (1998/12/20 15:28:04)
http://www.ltokyo.com/yanasita/ MAIL::柳下(総括中)
えっと、今総括を受けている最中なので、リトル東京がつながりにくいのは
そのせいなのかもしれません。まあ、滅多なことは言えないんで、adminの原因
解析を待ちたいと思います。

それにしても、誰も原著に当たらないで適当に言ってるってのがなんだか(笑)。
いや、ぼくも原著がどこに行ったかわからないんで記憶に頼ってますけど、爛熟期
にある銀河帝国にあって、ハリ・セルダンが文明崩壊の予言をしたんでしょ? で、
その崩壊が「セルダン危機」だったんじゃないかな。で、文明崩壊による暗黒時代
を最大限切り詰めるために作られたのがファウンデーションで、セルダンの残した
お告げにしたがって文明を保存する努力をしてたんだけど、「予測不可能なミュー
タント」であるミュールの登場によってセルダンの予測が狂わされるんでしょう。

だから笠井潔の「セルダン危機」の使い方は正しいと思うポコペン。

0553//あ、申し訳ない (1998/12/20 12:44:30)
MAIL::河内
『我が青春の北西壁』の方です。>大森さん
大賞受賞作。
その他の受賞作とのアンソロジーです。
それでもいいですか?
22日はまだ隠れ家在で無理なので、コミケに持っていきます。

0552//なんかリトル東京落ちてるかも。 (1998/12/20 10:17:28)
http://www.ltokyo.com/ohmori/ MAIL::大森 望
関係ないけど、「ほぼ日刊イトイ新聞」見てたら、『屍鬼』担当編集者・木村由花の担当者エッセイを発見。
……と思ったらMLですでにおむらさんが紹介してたんだった。
http://www.1101.com/editor/index.htmlです。

0551//有里さんも反・千街派らしい。 (1998/12/20 08:50:06)
http://www.ltokyo.com/ohmori/ MAIL::大森 望
本買い日記1998年・12月前半(http://www2r.biglobe.ne.jp/~alisato/diary/9812book.htm#TONARI)参照。
それとは関係ないけど、『「フェミニズムに理解のある」男』に関する文章もなかなか。Hosokin's Roomの今日の言葉に採用されそうな感じ。
ヤングアダルトの定義の話とかもあり、最近の主な話題が網羅されててお得です。日記に書こうと思うと忘れそうなのでとりあえず。