■大森なんでも伝言板'98 投稿するHOMEに戻る

3300//東京は寒いがスリランカは暑い(推定) (1999/06/21 05:41:23)
http://www.ltokyo.com/ohmori/ MAIL::大森 望

>>小林さま、冬樹さま

そういうあからさまに嫌味なやりとりはよそでやってください。台本のあるやりとり(推定)がいかんというわけじゃないですが。

この伝言板では、発言がつまらない人と大森の知り合いには厳しく対処するのが方針です(笑)

ああしかし、徹夜でエアランカに乗ることになりそうな気配……。

3299//[ヴィーナスの弟]私も知りませんでした。 (1999/06/21 02:33:19)
MAIL::シーザー
いやー、ここの掲示板はためになりますね。
読んでるだけで賢くなった気がします。すぐ覚めますが。
三枝さん>
[金返せ]は、本当によく思います!意外性のあるストーリーや笑いを求めて芝居を見に行くことが多いんで、はずれだと映画2、3本分のお金払ってこれかよと半泣きになります。

ふと思ったのですが、、[時計じかけのオレンジ]という映画(本はまだ読んでいないので)は、SFなんでしょうか。空想はともかく、科学は...あの実験が、科学なのか。どの部分が...それとも、近未来という点でSFなのでしょうか。
純粋に謎なので、どなたか解りやすく説明していただけないでしょうか。因みにこの作品は大好きです。ストーリーも映像もかなり!ただビデオを並べた時に、[これはどこに?]と思っただけです。

3298//ありがとうございます (1999/06/21 01:10:07)
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ray_fyk/ MAIL::冬樹蛉

>小林泰三さま

>たぶん、SF ではないと思います。国内の短編です。著者のペンネ
>ームは藍田悟といったと思います。発表されている作品はこの1作の
>みだそうです。

ご教示ありがとうございます。うーん、やっぱり聞いたことないです。
infoseek で検索してみたのですが、ひとつもヒットしません。まあ、短
篇一発で消えてしまう人は星の数ほどいるでしょうから、とくに読んで
おくべき作家というわけでもなさそうですね。

>今時こんなことも知らなかったのですか?
>少しは常識というものを身につけてください。

いやもう、不勉強で申しわけありません。やはり、SFばかり読んで
いたのでは頭が硬直してしまうようです。ホラーも読むことにいたしま
す。


3297//「ビーナスの弟」 (1999/06/21 00:59:37)
MAIL::小林泰三
>冬樹 様
>ところで、#3256 で言及されている「ヴィーナスの弟」って、いったいなん
>なんでしょう?
> 不勉強で聞いたことがないのですが、海外のハードSFかな
>にかなのでしょうか? 長篇ですか、短篇ですか? 著者は誰ですか? その
>著者はほかにどんなものを書いているのでしょうか? まだ生きていますか?

たぶん、SF ではないと思います。国内の短編です。著者のペンネ
ームは藍田悟といったと思います。発表されている作品はこの1作の
みだそうです。

>なんか、知ってて当然のような書きかたをなさってますので、こんなことを
>訊くと無知をさらけ出していることになるのかもしれませんが(^ ^;)、お手
>間ですが、後学のため、ぜひ教えてください。

今時こんなことも知らなかったのですか?
少しは常識というものを身につけてください。

3296//ひょっとすると、すごく恥ずかしい質問なのかもしれませんが…… (1999/06/21 00:39:37)
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ray_fyk/ MAIL::冬樹蛉

>小林泰三さま

ども、ご意見、いつも興味深く拝読しております。うちは朝日新聞じゃない
ので、まだその“写りの悪い”写真は拝見していません(^ ^;)。そのうち、
AXかなんかに似顔絵が載るんじゃないでしょうか(笑)

ところで、#3256 で言及されている「ヴィーナスの弟」って、いったいなん
なんでしょう? 不勉強で聞いたことがないのですが、海外のハードSFかな
にかなのでしょうか? 長篇ですか、短篇ですか? 著者は誰ですか? その
著者はほかにどんなものを書いているのでしょうか? まだ生きていますか?

なんか、知ってて当然のような書きかたをなさってますので、こんなことを
訊くと無知をさらけ出していることになるのかもしれませんが(^ ^;)、お手
間ですが、後学のため、ぜひ教えてください。


3295//やおい (1999/06/21 00:25:59)
MAIL::小林泰三
下の発言2重になってしまいました。申し訳ありません。

そうですか。やおいの人ではなかったのですか。
先日、ある作家の方から三枝さんがやおい小説を書いていた
と聞いて、てっきりやおいの人だと思いこんでおりました。

今は SF の人ですか?

3294//追加 (1999/06/21 00:19:31)
MAIL::小林泰三
下の文意は
「僕は SF と言ったけれど、記事には空想科学小説と載った」
ということです。本来同じ意味なので、問題はないと思います。

3293//追加 (1999/06/21 00:13:13)
MAIL::小林泰三
下の文意は
「僕は SF と言ったけれど、記事には空想科学小説と載った」
ということです。本来同じ意味なので、問題はないと思います。

3292//空想科学小説 (1999/06/21 00:10:44)
MAIL::小林泰三
>雪樹様
読んでいただいて、ありがとうございます。ただ、空想科学小説
とは言ってないのですが。(^^;)

それから顔でしたら、
http://www.alumni.ee.es.osaka-u.ac.jp/Kaiho/no16/txt/16-7.html
などでもご覧いただけます。>皆様

3291//SFの話しろよ、SFの話 (1999/06/21 00:05:37)
MAIL::三枝
小林さん、
「やおい」なら、その編集を何年もやっていた人がいますから、その人に聞いてみたらどうでしょうか。私、あの雑誌を読んでいて数度、「あっ、これは男のセクシュアリティだな」と思ったことがあるので、ある種不気味なゆがみが体験できて面白いのではないでしょうか。
あたしゃ、基本的にバリバリのストレートで、ホモは嫌いだし、劣等感とか心の傷とかがないので、「やおいが必要でない人間」らしいのです。やおいの同人作家の皆さんのおっしゃるに。
いずれにせよ、ここは大森さんの掲示板なんですから、やおいは違うでしょう、普通。(え? ホントはゲイなんですか? ……って冗談は、きっとゲイの皆さんの怒りをかうぞ。)
っとに。SFの話ができないなら、解放して下さいよ。

シーザーさん、
小劇場系の芝居はずいぶん見ましたけど、時々、観客を楽しませることなんかすっからかんに忘れてしまっている劇団があって、「金返せ〜」とか、思うこと、ありません?

3290//雪樹様 (1999/06/21 00:00:15)
MAIL::小林泰三
なんか写真映りが劇的に悪いような。(^^;)顔四角いし。
僕の顔の似顔絵を書く人は以前 SF マガジンに載ったのを
参考にしてください。

3289//朝日新聞見ました。 (1999/06/20 23:26:47)
http://www04.u-page.so-net.ne.jp/gc4/snowtree/ MAIL::雪樹@Snowtree
小林泰三さま

空想科学小説を期待してます。
これで小林さんもSF小説家として認識されますね(^^)
あまりにもタイムリーにあの記事を読めてなんとなくうれしくて
書きこみしまあす。


皆様

小林泰三さまのお顔が拝見できますよお。
朝日新聞をとってらっしゃらない方、誰かに借りてみてください。
あれ?何日付けだったかな?

3288//提案 (1999/06/20 23:08:58)
MAIL::小林泰三
三枝さんが SF 談義を続けられるのにはもちろん異論はありません。
しかし、僕の場合元々身の回りにプロアマ問わず、SF ものが多い
ので、三枝さんからはむしろやおい関連の話を聞いてみたいと思っ
ています。
ここで、やおいに関する意見を吐いてもらってもいいですし、もし
よかったら、「進化と構造」掲示板を「『進化と構造』とやおい」
掲示板にしてもらうとか。
やはり得意分野の方がより燃えるのではないでしょうか?

3287//SF魂の計測 (1999/06/20 19:57:03)
MAIL::三枝
》取り敢えず、手元にあるSFで点数付けられるかやってみますが、入手がしやすくて一冊で終わるようなものでしたらリクエストにお答えしようかと思います。

やってくれるの? わくわく。
んじゃ、「ヴィーナス・シティ」「神狩り」「朝のガスパール」「日本沈没」「戦闘妖精雪風」「スキップ」「パラサイト・イヴ」「狼の紋章」「Y」「ゼウス・ガーデン衰亡史」「星界の紋章」「ブギーポップは笑わない」辺り、ざっと読者の年齢傾向や、現在のジャンル分けなんかをクロスオーバーさせて、一般にSFと呼ばれないものも含めて、お願い。

》賭ですか…三枝さんがSF新人賞(どこでしたっけ)に応募する、とか。

応募するだけなら誰でもできるからべつに良いっすけど、応募した証拠の受け取りはくれるかなあ……そういうの出すの江戸川乱歩賞だけのような。ああ、受け取り葉書付きのゆうパックで送れば良いのか?
と、考えていて気づいた。締め切りはいつなんだ? 俺はしらんぞ。

》Δが負けても何もでませんが。

Δというペンネームで、小説花丸に応募しなさい。SFやおいを。SFですよ。SF。で、評価に「SFとしては○○……」と書かれること。

3286//オフ会のことで (1999/06/20 19:36:28)
MAIL::シーザー
初めてお邪魔します。シーザーです。

大森さま>
初めまして。唐突ですが、新参者でもオフ会には参加できるのでしょうか?いままで傍観者だったのですが、オフ会の話があがったので、つい出歯ガメになってしまいました。
メールをお出しするよりは、こちらに書いた方が大森さまの手間が省けるように思いましたので、投稿させていただきました。

三枝さま>
初めまして。十日には[ものがたり降る夜]楽しんでください。私は大人計画が目下のお気に入りなのですが、下北沢でやるような小劇場系はお好きですか?

3285//時代のせいにしちゃあ、まずいでしょう。 (1999/06/20 19:29:50)
MAIL::三枝
時代背景的なもの(科学に対する不審、経済や技術の停滞など)があって、SFが売れなくなったという見解って、すごく短絡的な発想で、要は間違いでしょう。
ヤングアダルト系のSFは、この出版不況の最中にもしっかり売れているし、いわゆる日常SFも売れている。漫画やアニメ、美術、映画、ゲーム、どのSFだって売れている。
科学のポジティブな面が信じられなくなったというなら、科学のネガティブな面を書けば良いんです。ホラーというラベルをつけられたSFは、しっかり売れているじゃないですか。
だからもう、小説のSFに関しては、ただ一言【売り方を間違えた】【作品傾向を間違えた】としか言い様がないと思うのですね。
で、この件に関して「プロ」の見解が信じられないのは、その間違いをやったのが、SF出版の「プロ」だからです。そゆこと。

3284//SFマインドの定義 (1999/06/20 19:22:03)
MAIL::Δ
→2721です。

取り敢えず、手元にあるSFで点数付けられるか
やってみますが、入手がしやすくて一冊で終わる
ようなものでしたらリクエストにお答えしようか
と思います。

賭ですか…三枝さんがSF新人賞(どこでしたっ
け)に応募する、とか。Δが負けても何もでませ
んが。

3283//ここを連絡ボードにつかってしまって申し訳ないのですが (1999/06/20 19:05:40)
MAIL::三枝
くろきさんに借りたボードが繋がらないので、私はコメントが出せません。(いや、コメントを出す必要がある投稿があったとしてですが。)復旧まで気長にお待ち下さい。

(「伯爵」のモデルがあの方なら「猿渡」のモデルは誰なのか……。ひとによれば「やおい」な方角に考えが転ぶんだな、たぶん)

3282//どっちの立場でものを言うか、選んだって良いじゃないか。 (1999/06/20 18:53:00)
MAIL::三枝
》「商業発表の経験」の有無と、プロであるか否か(玄人か素人か)、はイコールではありません。

これはもう、確実に私もそう思います。ここまで仲が悪い人間が同じ意見なんだから、これは客観的に成立しえる一つの見解として、現に存在するものと、それ以外の見解の方にも理解していただけたらと思うのですが。
前にも言いましたが、「それで喰って行けなくちゃ、プロとは言えない」んですよ。

さらに付記したいことは、プロといっても、時代小説を書いている人がSF業界に詳しいとは言えないってことは、普通考えたら素人にもわかりそうなものなんですが。

》三枝さんが作家だったら、別にいいのか。何を書いているのか、語るのも商売のうち、ってことで。

三枝という名前で書いているなら、仕事の内でしょうね。
つまり私が津原さんの人物同定にとまどったのも、それなんですが。
私はかなりの数の作家さんのハンドル名を知っていますが、それ、誰かにバラしたことなんて、一度もないですもん。

ということで、細田さんのSFに関する意見って、私は一人のキャリアの長い読者、だいぶ年取った一人のSFファンの意見としてしか受け取っていませんね。
SFのプロとしての意見なら、大森さんや野尻さんの見解を伺った方が良い。しかしそのお二人を始め、その分野のプロには、その職業から由来する利害関係というものが背後にあることも知っていなくちゃならないんじゃないですか。

3281//なるほど、「愛」ですね。 (1999/06/20 18:25:02)
MAIL::よしむら
なるほど、これが噂にきく大森さんの三枝さんへの「愛」ってやつですね。
わかりました。私の意図は何度も書いておりますし、それに答えたくないならもちろん答えなくていいと思います。ですが質問の意図を大幅にずらした答えには何か他の意味があるのかと興味をもってしまい、聞いてみただけです。
それとメールアドレスや本名(フルネームのことなんでしょう。吉村は本名ですので)を公表していない発言者には迷惑がかからないというお考えとは存じ上げておりませんでした。知らずにつまらないことを書いて申し訳ありませんでした。
お邪魔なようですので退散致します。失礼致しました。
無事に(三枝さんを囲む?)オフ会が開催されるよう、お祈り申し上げております。

3280//すいません。宣伝です。 (1999/06/20 16:17:58)
MAIL::C塚
SFなボードでホラーの宣伝もなんですが、「なんでも伝言板」ということなので勘弁してね(笑)。
6月25日に、津原泰水さんの新刊『蘆屋家の崩壊』が出ます。『妖都』に続く2冊目。ホラー、というより怪奇幻想の味わいの強い短編集です。
無類の豆腐好きの「伯爵」と「猿渡」の二人が行く先々で怪異現象に出会う……という設定ですが、
それだけでは終わらないのがミソ(笑)。
あの手この手で楽しませてくれます。絶対です(笑)。
「伯爵」がどっちかというと京極堂的というか妖怪ハンター的というか(笑)、
怪異現象の謎を解いていく役割ですね。そういえば、「猿渡」ってどこか「関口」っぽいかも……(笑)←すみません>津原さんm(_._)m。

というわけで、装丁も美麗なこの本、お買い得です。よろしく!

3279//S・キング事故。 (1999/06/20 14:34:39)
MAIL::タニグチリウイチ
死んでませんが。外電によるとメーン州の自宅近くで車にはねられた
とか。足の骨を負ったくらいで容体は安定しており意識もあるから大
丈夫でしょう。ぶつけて弱ったところを車で家につれて帰って監禁し
ようとしたんだったら面白かったのになぁ。まだ解らないけど。

3278//これがSFか! (1999/06/20 13:23:13)
MAIL::ふぢー
みなさまはじめまして。
ハルキ文庫の復刊本が、どう読まれているか、という話題に関して、参考になるかどうか解りませんが。
わたし、某大学SF研究会のOBなんですが、数年前、まだ、小松左京、半村良がぽつぽつ復刊されはじめたころ、何人かの若い現役の学生たちに、無理やり(笑)買わせてみたことがあります。
結果は、バカウケでした。
特に、小松左京の方は、かなり熱狂的に受け入れられていました。
多分、このウケかたは、単なる「歴史的意味」の再確認、というようなものではないのではないか、と思います。

3277//それはSFセミナー’99で (1999/06/20 10:40:15)
MAIL::みらい子
>ハルキ文庫の小松左京は売れている、という話は聞くんです
>が、復刊・復刻文庫が売れるか(商売になるほど売れるか)、
>ということに関しては、こりゃあオレのような昔のSFファン
>は買うだろうなぁ、ということはあっても、商売になるかどう
>かは、今の若い人間がちゃんと買って読むか、にあると思いま
>す。具体的に、小松左京とか山田正紀の昔の奴、今のSFファ
>ンは面白いんでしょうか? もし、面白いとしたら、それはど
>ういう意味で?

その話はSFセミナー’99、「文庫SF出版あれやこれや」で出ましたが(とさりげに宣伝)、編集の村松さんのお話によると、若い人たちは「話にはよく聞くが、いままで見たことがなかったSF」として、読んでいるんだそうです。
そういう歴史的な意味以外に、どう面白く読んでいるかは、若いSFファンの人たちの意見を聞いてみたいです。私も興味あります。

3276//もう遅い話題だが、ボーナス (1999/06/20 10:27:24)
MAIL::みらい子
>普通の妻子持ち・40歳代男性よりも、普通の独身・20歳代女性
>のほうが「ボーナスのうち自分で使える金額」は多いんじゃな
>いでしょうか。

普通の共働き子供なし30代既婚男性(あるいは女性)も「ボ
ーナスのうち自分で使える金額」は結構多いですよ(笑)

3275//復刊・復刻本の意味 (1999/06/20 10:21:47)
http://www2c.biglobe.ne.jp/~hosoda/ MAIL::細田

ハルキ文庫の小松左京は売れている、という話は聞くんですが、復刊・復刻文庫が売れるか(商売になるほど売れるか)、ということに関しては、こりゃあオレのような昔のSFファンは買うだろうなぁ、ということはあっても、商売になるかどうかは、今の若い人間がちゃんと買って読むか、にあると思います。具体的に、小松左京とか山田正紀の昔の奴、今のSFファンは面白いんでしょうか? もし、面白いとしたら、それはどういう意味で?

昔の作品を売るには、付加価値として、今人気がすごくある作家が、このような作品を好きなので、その作家のファンは読んでみてもいいんじゃないか、とか(東京創元社の、つい最近のフェアや、鮎川哲也の売りかた、なんてのがそうでしょうか)、歴史的・資料的意味づけをつけて、この作家はこのようにすごい・すごかった作家なので、若い人間にもお勧めできる、みたいなことをしないとしんどいかなぁ、と思ってしまいます。講談社の大衆文学館がそれなりの成功を収めることができなかった(ようにオレには思える)のは、装丁その他を含めて、若い人間を読者対象に置いていなかったせいなんじゃないか、とか。

商売ヌキで考えると(SF復権の意味で考えると)、昔の作家・作品が意味を持つのは、現在忘れられた手法ではあるが、こんな手があるのか、とびっくりしたうえで、そういった手法を実践的にやってみようと思う(やってみることができる)実際のプロ作家や作家志望者に対して、なんじゃないか、と実は思っています。ルネサンスが当時のクリエイター主導で起きた、みたいなもんでしょうか。音楽(ヒットチャート系)なんて多分、もう手法的にはずいぶん昔に煮詰まっちゃってるんでしょうか、どことなく懐かしいけど新しい、みたいな曲が、曲を作るサイドの意図的手法としてありますよね(作る側のリスペクト方向を明白に持っていて主張しているものもあれば、そうでないものもあるでしょうが)。だから、たとえば小松左京の「宇宙的・全人類的なスケールを視野に置いた、広大な哲学小説(だけど娯楽小説)」という手法(もちろん、小松左京の「手法」は、これだけではありませんが)は、今はいささか忘れられているようなものなので、ルネサンスとしてプロ作家・作家志望者は考えてみてもいいかも知れません。今は未来とかに関して語るのは、確かに流行ってはいないんですけどね。

3274//困ったなぁ (1999/06/20 10:20:45)
http://www2c.biglobe.ne.jp/~hosoda/ MAIL::細田

オレの場合も、何も個人情報が明らかになっていない人間から、「出版関係のお仕事をされているんですか? どこにお勤めで、何をしているんでしょうか?」って聞かれたら、三枝さんと同じようなことしか答えられないよ。

匿名で発言している、作家以外のかたがた(本を作るお仕事をされているかたがた)は皆さんそうだと思うんですが。まぁ、三枝さんが作家だったら、別にいいのか。何を書いているのか、語るのも商売のうち、ってことで。

3273//えーと (1999/06/20 10:19:56)
http://www2c.biglobe.ne.jp/~hosoda/ MAIL::細田

当たり前のことですが、「商業発表の経験」の有無と、プロであるか否か(玄人か素人か)、はイコールではありません。しかし、これが当たり前なのは、オレだけなのかな。

3272//つまらないことと思うなら書かないでください (1999/06/20 05:05:41)
http://www.ltokyo.com/ohmori/ MAIL::大森 望

>>よしむらさま

遡ってざっとよしむらさんの発言をチェックしてみて思ったんですが、よしむらさんはなんのためにこの伝言板に書いてらっしゃるんでしょうか。ローカル違反を指摘して三枝さんをやりこめるため? だったら管理人に頼らずに自分でなんとかしてほしいと思います。

めんどくさいけど一応回答しておきます。

>#3212/3264/3269に於いて、三枝さんは私よしむらが
>「プロの意見は無条件に信じる」と書き続けています。

とのことですが、三枝さんがそう書いているようには読めませんでした。

もし万一、よしむらさんは「プロの意見は無条件に信じる」人であるという、正確ではない認識を抱く伝言板読者がいたとしても、よしむらさんが本名もメールアドレスも公開されていない以上、なにか実害があるとは思えません。

それにしても三枝さんの商業出版経験に関する話はもういいかげんにしませんか。どこかよその会議室だか掲示板だかでは、三枝さんも商業出版経験があることを認めてたはずで、「はい、あります。でも詳細はひ・み・つ」とか言っとけばすむ話でしょう。

まあおかげでオフができるんだとしたら瓢箪からコマだけど(笑)


3271//管理人さま (1999/06/20 03:04:36)
MAIL::よしむら
ローカルルールに関してです。
#3212/3264/3269に於いて、三枝さんは私よしむらが「プロの意見は無条件に信じる」と書き続けています。
すでに#3214/3262で訂正しているにも関わらず、まったく改めようとされません。あまりにも行きすぎた行為なので、管理人にお願いするしかないと思いまして、つまらないことと思いつつ指摘させて頂きます。
元文は#3211だと思いますが、ここで私は一度も「プロの意見は信じる」などと書いておりません。
これは明かな誤読及び要約違反ではないでしょうか。
ともかく、「よしむらはプロの意見を無条件に信じる」という三枝さんの思いこみを書き込むのはやめてほしく思います。

3270//>3269 (1999/06/20 02:55:14)
MAIL::よしむら
三枝さん、私が「プロの意見だから信じる」と書いた箇所をご指摘ください。発言番号とその発言をご明記ください。
私は既にこれで3度目ですが、誰が書いたのかを確認した上で自分なりに何が正しいのか(もしくは正しいかどうかわからないのか)を判断すると書いています。

3269//よしむらさん、 (1999/06/20 02:27:11)
MAIL::三枝
素人が、プロの意見が正しいかどうかなんて、わかりません。
あなたは信じることを選んだだけでしょう。おそらく、プロ同士の意見が割れないことによって。
でも、私は知っているのですが、仕事上付き合いのある人の意見って、かなりおかしくても、こういった無関係なギャラリーのいることろでは訂正はしないものなんですよ。意見が割れると「誰々と誰々は不仲」などという噂をたてられたりするものですしね、自分の仕事と関係ない人間が間違いを信じ込んだって痛くも痒くもないでしょう。プロって、そういうことをするものなんですよ。
(私が津原さんにしてもらったことは、大変異例なことなんです。ものすごい好意で、通常ありえないことでしょう。感謝していますし、迷惑をおかけしていないことを祈ります。)

で、そういった関係でね、私はここには「素人にも客観的に判断可能なこと」しか書いていない。私の書いたことは100%素人にも書けること、しかも、「素人にも正しいと判断できること」ですね。
それならば、仕事でがんじがらめにしがらみのある人以外の同意が得られると思ったので。(ここまで、素人がプロの情報操作に弱いとは予想していませんでした ^^;;)。いや、良い経験になった。)

いずれにせよ、とても旨いパンを焼くパン焼きのプロが、パン業界の全部を知っているというわけではない。パンを一度も焼いていない粉屋の意見の方がきちんとしていたりするってのが、プロって商売の面白いところではありませんかね。
(どの生化学研究がトレンディーなのかは、たぶん学者より、試薬会社のプロパー方が先に知るだろうな。)

3268//えーと、Suzukiさん。 (1999/06/20 02:06:52)
MAIL::三枝
きちんとした社会生活をするために。

あなたは私の個人情報を知りたがっている。私はあなたには興味がない。
この場合、どう見ても、こちらの個人情報を教えるというのは、私の側からすれば「ものすごい好意」ですね。まったく面識も興味もない人に対してですから。しかもメリットは、ほぼゼロ。
あなたは私に、たぶん何も与えられないでしょう。それがわかっている条件ですから。
でもその「奇跡のような大変な好意」「特別サービス」だって、誰にでもしてあげられるほど、私も能天気ではいられないんですね。好意をあだで返してくれる人がどれほどいるか、私はもう知っているんですから。

くりかえします。
あなたは私の情報が知りたい。私はあなたに興味がない。
それなのに、三枝の方から先に連絡してくれ、三枝の方から先に個人情報を公開しろというのは、礼儀も論理もない行動です。
それ、わかっていますか?

ちょっと心配だな。
ネットってこういう理屈の人、いっぱいいるんだよね……。

3267//はじめまして (1999/06/20 02:05:33)
MAIL::おらだ
こんにちはなにかめーるください
3266//勝手に私の意見を変えないで (1999/06/20 02:05:32)
MAIL::よしむら
>「自称プロ」の人の意見を信じると決めたのでしょう?
前にも書きましたが、私いつプロの意見なら信じると書きました? 自分で判断すると書いたでしょう?
勝手に人の発言を変えないでくださいね。
それにしても、「商業発表の経験」だけを答えることがそんなに難しいなんて、ちょっと考えすぎなんじゃないでしょうか。それだけ答えれば済みますよ、ふつうは。
なんなら今ここで「商業発表の経験のみ答えるが、それ以外のペンネーム・掲載他の質問には一切答えないからそのつもりで」と断っておかれてはどうですか。それならそのあと聞いてきた人には、あのときにそのように言いましたからと答えれば済みますよ。

3265//1SF魂、2SF魂とか、数えるのだろうか……? (1999/06/20 01:48:35)
MAIL::三枝
》そのためには少なくともΔがしたような程度の定義づけが必要になります。

えーと(笑)、どんな定義でしたっけ? SFマインドとか、センスオブワンダー、定義した?

》定義がしっかりできれば、ある程度パラメータ等で「どれだけ近づいたか」を

いや、その定義ができないんじゃないかと思うっす。
やってみたら。アタシはできない方に、イタトマのケーキ4,5個かけておこう。せこい? んじゃ、赤坂の某フレンチレストランで、フルコース奢ったって良いっす。(まずかったが、すんごく高かった ^^;;))

3264//私の身分や人格は明らかでしょう(笑) (1999/06/20 01:34:38)
MAIL::三枝
Suzukiさん、
》私も三枝さんの正確なご身分や人格等々を存じておりませんので、ためらっていたわけですが。

身分等は、頼みもしないのにあれこれ言っている方がいらっしゃるようですから(「こだまのあとだま」)そちらが信じられるようでしたら、信じられたらどうでしょう?
信じられないというお気持ちも、わからないでもありませんが。

よしむらさん、
》それ以上の貴方の身辺調査に及ぶ質問になった時点で「それは個人的なことだから」と回答を拒否すればいいだけのことでは。

それができないことは、私は本業の件で「経験済み」なんですね。
一部を明かしてそこで止めるなら、最初から言わない方が良いでしょう。
私の職業なんてウソっぽいので(あるオジサンの概算したOLの給料の2.4倍の給料をもらっている。同級生の間では薄給なんだが。)、そこまで言っておいてあとをとめるなんて本当は嘘だ、嘘吐きだと、やいやい言う人がいるんですね。必ず。
どのみち、「嘘吐きだ」と言われるのなら、最初から何も言わないのがお利口ってものです。

いずれにせよ、あなたは一旦、「自称プロ」の人の意見を信じると決めたのでしょう? そこにどのような情報操作の意図が含まれているとしても、一度あそこまで素直に信じ切ってみせたのですから、これから先も、その「プロ」の人の言葉を信じていれば良いのではないですか?
間違っていることであっても、信じるぶんには自由です。あちこちに言ってまわりさえしなければ、誰の迷惑にもなりません。
私は私で、SFや時代小説に関して、少女漫画の編集者や、一般実用書の編集者の意見を、そうそう無批判に信じることなんかできないよなあと思うだけです。

3263//SFの神髄 (1999/06/20 01:20:05)
MAIL::Δ
>>「センス・オヴ・ワンダー」という言葉をジャンルの説明につかうことの最大の問題は、それが何を指してい
>>るかが、人によって異なる可能性が高いことだと思います。

Δは、「センス・オブ・ワンダーのあるもの」「SF」「SFマインドのあるもの」
が「SFファン」にとって同じことを指しているのだろうと感じています。

ある作品に”SF精神”や”SF魂”がどのように・どれだけ反映されているか?
(SFの神髄にどれだけ近づいているか)というように使用することはできると思
います。ただし、そのためには少なくともΔがしたような程度の定義づけが必要に
なります。

定義がしっかりできれば、ある程度パラメータ等で「どれだけ近づいたか」を
表すことが可能になります。人による違いをパラメータで表すわけです。

しかし「どれだけ神髄に近いか」なので、これができたとしてもジャンル分けに
使用するのは不適当だと考えています。

3262//のださんなら、「こわれたレコード」と言うような文章ですね>小林さん。 (1999/06/20 00:56:52)
MAIL::三枝
》ここに書くことができないのは、(中略) ローカルルールに抵触するからです。
》しかし、大森さんはそのような指摘をしたい場合は「こだまのあとだま」をうことを推奨されていますし、

大丈夫(はぁと)。青山掲示板にはそんな制限ないです。あそこはローカルルールはないんです。オーナーは週明けから缶詰です。大森さんも、別にどこでも良いよというお話です。
お待ちしてます(はぁと、はぁと)。

》#これは反論ではありません。純粋に尋ねているのです。

まあ、私はSFと言っている奴に会ったことがないんですね。奇妙だな、あんなにSFなのに、と。夢枕さんの「キマイラ・シリーズ」も、SFと紹介されないんですよね。とっても妙。

》では、『グインサーガ』が SF として扱われていることに異論はないわけですね。それとも、自分は『グインサーガ』を SFだと考えているが、SF ファンが『グインサーガ』を SF だと考えるのはおかしいとお思いですか?

こちらの発言の論旨をご理解されずに反論されていたことに気づいて、ちょっと驚いています。反論は、相手が何を言っていたのか、ちゃんと理解してからしましょうよ。
私は、当初「グイン」を「SFだ」と言って、この掲示板で海法さんに「あれはSFではない」と反論された人間ですよ。私にとってはあれくらいならSF。胸を張ってSF。
で、SFファンにとって「グイン」がSFならば、当然もっとSFな「D」は「SFでしょう」という話をしていたんですが。
なんだか、そもそもの前提すら忘れられていたかと思うと、へなへな〜っとしますね。

》三枝さんが想定している SF ファンとは

あ、それは海法さんに任せておけば(笑)? 「SFファン」。三枝が言うと、偏見による十把一からげで、海法さんが言うと、なんか微妙なケース・バイ・ケースのデリケートな分類らしいです。
で(笑)、その辺りの違い、私はさっぱりわからないのですけど、海法さんはわかっていらっしゃるそうですので。彼に訊かれると良いのではないですか?

》客観的な根拠はありますか?

そこです。私も小林さんにお伺いしたい。あなたの論理に客観的なものを感じないんです。

》膨大な数の童話作家の名前を知っていて、ミステリ作家の名前を一人も知らない人がいるとは想像できませんか?

ですからです。想像どころか、そういう人がいるからという話をしているんです。
論旨はちゃんと把握できていますか?
そのように、「人によって、知っている人が違う」のです。それを「知名度の差」とは言いません。それは知名度ではなく、「ジャンルのニーズ」の度合いだと言っているのです。
あるジャンルの作家を知っている人が多いことが、ジャンルが隆盛であることの一つの客観的な証拠なのです。

》何が同じなのでしょう? 文章の巧拙はジャンルと無関係ですね。下手な人と上手な人とでは上手な人の方が上手でしょう。

そこです。(たのむから、論旨を把握して下さい。)
にもかかわらず、平均して、○○のジャンルの方が文章が巧い人が多いという言い方がなされる場合がある。そういった偏見があるという点を指摘したのです。おわかりになりませんか?
ジャンルにはイメージがあるのです。

》この部分に関しては「こだまのあとだま」を参照してください。

「こだまのあとだま」に書くということは、論理的な反論は出せないということですね。論理的な議論なら、ここに書いても大森さんから注意は受けないでしょう。

》本題に戻りますが、梅原さんと瀬名さんの売れ行きの違いがジャンルによる作家の置かれている状況の違いのみに依存していると本気でお考えですか?

私はそんなこと一度も言ったことはありません。困りましたね。人の発言をそこまで歪めてパラフレーズされると。
前にも言いましたが、本はその本にふさわしい冊数売れます。本にはそれを必要とする人がいるのです。ですから、知名度とは、その行きつく位置、必要としている人全員に行き渡るまで、どの程度の時間がかかるか、です。立ち上がりの素早さの話です。
瀬名さんの本を必要とした人は、その情報を素早く知ることができた。だから、SF大賞を獲ったとか、山本周五郎賞の候補になったからといって、突然「ああ、そんな作家がいたのか」と気づいて本を買う人なんかいなかった、必要な人はすでにそれを買っていたから、だから売れ行きが伸びるなんてことはなかったのです。
対して、梅原さんの本を必要とした人は、梅原さんという作家がいることにすら気づいていなかった。だから推理作家協会賞を獲ることによって、急激に売り上げが伸びたのです。
この差が、ジャンルの置かれている差です。いずれも長編二冊目、それぞれのジャンルの期待の新人という似たような立場でありながら。

》ということは野尻さんや田中啓文さんや田中哲弥さんが書かれているのはヤングアダルトではないということですか?

ヤングアダルトですね。で、あまりSFと呼ばれない。「なんでもSFと呼ぼう運動」の私など以外にはね。小林さんだって、「大久保町シリーズはSFと呼ばれなくてもしかたない」といった御意見でしたよね?

》すみません。発言ナンバーを教えていただけますか?

前にも言いましたけど、ちょっと発言が流れて、何を訊かれているのかわからなくなったのです。
小林さんはどうも、私がすでに答えたことに対して、同じ質問を何度もす繰り返す傾向があるようです。さらに、こちらの返答を全く忘れたりなさるようなので、ちょっとわけがわかりませ。何よりも、どもこちらの発言を誤解して理解し、それに反論していたりする(つまり言ってもいないことに反論してらっしゃったりする)ので、こちらの発言をちゃんと理解されているかどうかから、まず確認したいです。
もう一回質問してくれませんか?

3261//7月10日は雨で蒸し暑いな、多分。 (1999/06/20 00:40:41)
MAIL::三枝
うっわーい。大森さんの実物だ、実物だ。
若い男だ、若い男だ。(←研究室の隣が平均年齢55歳のオジサン部屋なので、いまや30代で若いと思うようになった。)
大森さん、写真撮らせて下さいね。仮装までは希望しませんから。(過去、オフで会った男性の「髪花飾り写真」や「やおい写真」を作成している。残念だ、小林泰三氏を題材にホラーな写真をとりたかった。)

しかし、こんな面倒そうなオフの幹事をやる人っているだろうか?

3260//身辺調査 (1999/06/20 00:35:54)
MAIL::よしむら
>#3257 よしむら宛発言
?????? 「商業発表の経験」を聞いてるだけですよ。それ以上の貴方の身辺調査に及ぶ質問になった時点で「それは個人的なことだから」と回答を拒否すればいいだけのことでは。
私は貴方の発言というのが、どのくらいの商業発表の経験があっての言葉なのか知りたかっただけで、貴方個人のことが知りたかったわけではまったくありません。

3259//御自分が出来ない事を、他人に希望されても… (1999/06/20 00:35:51)
MAIL::A.Suzuki
>そちらのお電話、ご住所、できればあなたの職業等をおしらせ下さい。
>なぜなら、【身分、人格の不明な方】に、通常誰も、個人的な情報は公開しないものだからです。
>どのような人間でも、個人情報を明かす時は、そのメリット、デメリットを計算するものです。
>なんの情報も与えずに、一方的にロハで情報が手に入るものだと考えているのなら、それは能天気というより、もう一歩先、ずうずうしい依頼ですね。
>最低限、私宛てにメイルを下さい。
>メイルをこちらから一方的に送る場合、こちらの本名はあきらかになりますが、そちらの本名すらわかりません。

ああ。良かった!
三枝さんも私と同じように個人の情報を他人に教えるデメリットを考慮
される方だったんですね。私も三枝さんの正確なご身分や人格等々を
存じておりませんので、ためらっていたわけですが。
私は、三枝さんに…

『商業出版の経験があるかないか』をお聞きしているだけ

なんですが…。
(この掲示板で公表出来ないような、それ程重要な情報を含んでいる
とは考えておりませんでしたので)

3258//アユボワン、ウルワリヤッグ (1999/06/20 00:16:03)
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ray_fyk/ MAIL::冬樹蛉

>クララさま

アユボワン、クララ。
ママ ゲンバワラタ ハリマ アーダレイ、クララタウルワリヤッグ(;^o^)/
イーエ ラスネイ、アダ ラスネイ。マタ ハリ ニディマタイ、マタ ハリ
マハンシー、ママ モーレア、ママ アパラーデ。(で、いいのかな、先生?)

なんか、スリランカ行ってから、一層パワーアップしてがんばってるみたい
ですね。若くて健康なうちにやりたいことやりまくってがんがんいけー!


>いつぞやは、アーサークラークに関する情報をクラ園BBSで頂戴いたしましたが、
>なにぶん出発間際でろくに返事もできずに失礼致しました.
>スリランカではカエルと頻繁に対面することができ、日本からカーミットのぬいぐ
>るみ(注意;瀬名何某と撮ったあの巨大な方ではない)を持って行った甲斐がある
>というものです….

スリランカの子供たちも『セサミ・ストリート』知ってるのかな? まあ、カー
ミットは世界的なスターだからね。番組見てなくてもきっと知ってるよな。

>よくトイレの便器の上にカエルが居座っていて、ほうきでさっさっと追い払って格
>闘したことを覚えています.

私の子供のころは、日本でもあちこちでそんな光景が見られたんだけどなあ。
くみとり式トイレの室外タンクの蓋の上によくいましたよ。彼らにとって湿度や温
度が快適なのかもしれない。餌になる小虫もいっぱい飛んでたしね。


>冬樹さんも、スリランカでゲンバってきたら?

おおお、もうシンハラ語で洒落が言えるほどになっているのか(^ ^;)。若い頭
脳は柔軟じゃのう(笑)。雌のカエルは“ゲンビ”とクララ講座に書いてあったけど、
先生、ちょっと質問(;^o^)/ ぱっと見て、カエルが雄か雌か見分けて言いわけ
ているはずがないので、カエル一般を指す言葉があるはずでしょう。それは“ゲンバ”
でいいのかな?


3257//やっぱ、普通の常識、考えましょうよ。 (1999/06/19 23:54:15)
MAIL::三枝
Suzukiさん、
そちらのお電話、ご住所、できればあなたの職業等をおしらせ下さい。
なぜなら、【身分、人格の不明な方】に、通常誰も、個人的な情報は公開しないものだからです。どのような人間でも、個人情報を明かす時は、そのメリット、デメリットを計算するものです。
一応、書店のお嬢さんということで、その範囲のメリットをこちらも考えております。ですから、お店の名前や位置、規模は最低限教えて頂くことになると思います。その代価にふさわしいだけの情報が、こちらの与えられる範囲です。
なんの情報も与えずに、一方的にロハで情報が手に入るものだと考えているのなら、それは能天気というより、もう一歩先、ずうずうしい依頼ですね。
最低限、私宛てにメイルを下さい。メイルをこちらから一方的に送る場合、こちらの本名はあきらかになりますが、そちらの本名すらわかりません。

よしむらさん、
》三枝さんも誤読されない(よくされているようですので。
こういう文章を書くときは具体的な例を挙げて下さい。誤読の原因になります。
》まさかね。そんなことが身辺調査なわけないもんね。
いいえ。私は職業に関して、当初、研究者とだけ明らかにしていました。しかし、その一部を明らかにした途端、「○○はウソ」「○○を言えないのは、本当はそうではないからだ」などと、どんどん範囲を狭められ、今の状況になっています。
これじゃ何もかも最初から明らかにしてあるのと同じっすね(笑)。実は私は、の職場に関して、ネット上一文字もその名前を書いたことがないにもかかわらず、ですよ
良い教訓になりました。

小林さん、
》どっちかと言うと、ペンネームより本名出す方が危険なのでは?

でも、本名は大昔に出てるからなあ〜。
たぶん結婚とか他の理由(私は色々な理由ですでに名字を二度変えている)とかで名前変えたら、もう出さないです。たぶん。

3256//どっちかと言うと、ペンネームより本名出す方が危険なのでは? (1999/06/19 23:29:46)
MAIL::小林泰三
三枝さんには是非あってみたいのですが、月2回行くには東京はちと遠い…

>三枝さんへ
>>この部分に関しては「こだまのあとだま」への書き込みを参照してください。
>
>人によっては逃げ場として機能している場所ですから。
>できれば、せめてここに書いて下さい。別の掲示板を読むように指示することは、小林さん御自身が、私との議論を青山さんの掲示板に移せない理由として語られた言葉と矛盾していますので。

ここに書くことができないのは、「三枝さんの論理能力の欠如を指摘しては
いけない」「三枝さんの現在の発言と過去の発言の間の矛盾を指摘してはい
けない」というローカルルールに抵触するからです。しかし、大森さんはそ
のような指摘をしたい場合は「こだまのあとだま」をうことを推奨されてい
ますし、「こだまのあとだま」は本来そのような議論のために設けられた掲
示板です。両掲示板の管理者が承認しているわけですから、三枝さんに関す
る限り、2つの掲示板は一体と見なせます。内容に応じて使いわけているだ
けです。青山さんと大森さんの間にはそのような取り決めはありませんね。
また、「こだまのあとだま」は逃げ場ではありません。「三枝さんの登場を
期待せずに三枝さんについてのもろもろ (職場のこと、家庭環境のこと、
「ヴィーナスの弟」のことなど) を語る場」はすでにインターネットのあち
らこちらにできていますから、そのようなことをしたい人はことさら「こだ
まのあとだま」に拘る必要はないのです。

>>三枝さんと僕で二人ですね。あと何人いればいいのでしょう?
>
>「D」が一般にSFを称されたことがないのが、気になるんです。「とりあえず何でもSFと呼ぼう」運動を展開中の大森さんでさえ、「SFでなくても仕方ない」と言ってしまう。
>「あ、SFですね。SFと呼びましょう」と、言って欲しかったなあ……。

「『D』が一般にSFを称されたことがない」というのはどういうことでし
ょう? 「**SF文庫」に入ってないということですか? 帯に「SF」
の文字がなかったということですか? 「SF マガジン」に掲載されなか
ったということですか? 「SF マガジン」に書評が載らなかったことで
すか?
#これは反論ではありません。純粋に尋ねているのです。

ところで、あと何人賛成すれば、SF になりますか?

それから、「『グイン』は SF で『D』は SF でない」と考えておられ
る方がいましたら、その理由を教えていただけませんでしょうか?
もちろん、それに反対する意見もお願いします。

>>ついでに、「グイン」が SF だと言った人は何人おられましたか?
>
>これはもう、無茶苦茶沢山です。だってSF専門誌のSF人気投票で上位にあがってしまうんですもの。

議論を整理して進めましょう。三枝さんが想定している SF ファンとは
「この掲示板を読んでなおかつ自らを SF ファンと認めている人間」
「S-F マガジンの読者および執筆者」のどちらでしょう?

「『D』が SF だと思われていない」ことの根拠として、この掲示板で
大森さんに反論がなかったということをあげられていますが、『グイン』が
SF だと思われている根拠としては SF 人気投票ですか?
それで、わかることは人気投票に投票した人の間では『D』は『グイン』ほ
ついての手掛かりにはなりません。
しかも、『グイン』が圧倒的に支持されているわけでもありません。『産霊
山秘録』、『虚構船団』のすぐ下で、『継ぐのは誰か?』と同位の20位です。
因みに、『朝のガスパール』は34位で、『ソリトンの悪魔』は51位、
『言壷』は68位です。
『ソリトンの悪魔』は『朝のガスパール』ほど SF ではないが、『言壷』
よりは SF である。SF ファンはそう判断していると思いますか?

SF と思う読者の割合をたとえば SF 度と定義すれば、SF とその周辺作
品を順序立てて、並べることができるでしょう。
その時、『グイン』は『D』より、SF 度は高いかもしれない。(低いかもし
れない) だからと言って、『グイン』と『D』の間に SF と非 SF の境
界を置くことに根拠があるとは考えられません。『虚構船団』と『朝のガス
パール』の間に置いてもいいし、『ソリトンの悪魔』と『言壷』の間に置い
てもいい。
三枝さんはなぜ『グイン』と『D』の差に拘るのでしょう? S-F マガジ
ンに掲載されたか否かという以外すべての条件が比較に耐えるほど似ている
とお考えですか?

>>SFM に連載された作品はすべてSFファンにSFとして愛されているのですか?
>
>その可能性があると思います。

そうでない可能性があると思います。少なくとも、『ソリトンの悪魔』は
『言壷』より人気がありそうです。

>>内容が SF なら、SF として扱われるのは当たり前のことです。
>
>ではなぜ、「スキップ」とか「秘密」とかは、SFとして扱われないのでしょう?

内容的が SF でないという可能性はないですか?
『蒲生邸事件』が SF として、扱われていて、『スキップ』や『秘密』
SF として、扱われていないという根拠はなんですか? SF 大賞をとっ
ていないから?

>そんな言葉など言っていません。あたしゃ、「スレイヤーズ」までSFだと言っている人間なんですが。どこでどう、勘違いをしたんですか? 困った人だなあ。

これは失礼しました。では、『グインサーガ』が SF として扱われている
ことに異論はないわけですね。それとも、自分は『グインサーガ』を SF
だと考えているが、SF ファンが『グインサーガ』を SF だと考えるの
はおかしいとお思いですか?

>>しかも、三枝さんの主張では『グインサーガ』は SF マガジンに載ったから SF 扱いされるということですが、例にあげられた『蒲生邸事件』は
>>SF マガジンに載ってないのですから、そのまま三枝さんの主張に対する
反例になりますね。
>
>なりません。「同じくらいSFだったなら、SFMに載った方がよりSF扱いされる」ことについてお話しているのです。

「同じくらい SF」とはどういうことでしょうか? 客観的に定義できま
すか? ひょっとして、SF 性に関して、三枝さんの主観的な判断と SF
読者全体とが一致しないということでしょうか? そうなら、不思議でもな
んでもありません。僕だってそうです。

>なぜ、「ガルディーン」はSFと考えられるのに「大久保町シリーズ」はSFとされないのか。考えてみて下さい。

残念ながら、「ガルディーン」は読んだことはありませんし、「『ガルディ
ーン』は SF である」という意見も聞いたことはありません。『大久保町
シリーズ』は僕的には SF ですが、意見が分かれても不思議ではない作
品だと思います。
ところで、「『ガルディーン』はSFと考えられるのに「大久保町シリーズ」
は SF とされない」という客観的な根拠はありますか?

>>普通、それを知名度の差とは言いませんか?
>
>私はジャンルによると思うのです。
>私は膨大な数のミステリの作家の名前を知っています。しかし童話作家の名前は知りません。それは作家の知名度ではなく、作家の所属するジャンルが私の興味の対象ではないからだと、私は思うのですが。

膨大な数の童話作家の名前を知っていて、ミステリ作家の名前を一人も知ら
ない人がいるとは想像できませんか?

>>ホラー出身でも注目されない人はたくさんいます。SF 出身でも注目されている人はたくさんいます。
>
>それを言い始めると、結局「下手な純文学作家と上手なジュブナイル作家のどちらが文章が巧いか」などと同じですね。

何が同じなのでしょう? 文章の巧拙はジャンルと無関係ですね。下手な人
と上手な人とでは上手な人の方が上手でしょう。トートロジーという言葉を
ご存知ですか?

>全体の平均として、ミステリが売れやすいとか、注目されやすいとか、そういったジャンルによる作家の置かれている状況の違いが現実にあるにもかかわらず、それをないように言い募っても時間の無駄です。

この部分に関しては「こだまのあとだま」を参照してください。

本題に戻りますが、梅原さんと瀬名さんの売れ行きの違いがジャンルによる
作家の置かれている状況の違いのみに依存していると本気でお考えですか?
読者が梅原さんを知らなかったのは SF 作家だったからですか?
推理作家協会賞をとっても、SF 出身者は有名になれないのですか?

>>ヤングアダルトから、SF を分離することには賛成できません。
>
>今、すでに分離してしまっているんですが……。

ということは野尻さんや田中啓文さんや田中哲弥さんが書かれているのはヤ
ングアダルトではないということですか?
#いや。実際そんな気もしますが、それを言うと、本物のヤングアダルトっ
#て。何ですか?

>>なんだ。証拠があるのですか? なら、もったいぶらず、早く提示してくだ
>>さい。
>
>すでに提示しています。ループしていますね。

すみません。発言ナンバーを教えていただけますか? 以前そう言われて調
べると、単に同じ趣旨の三枝さんご本人の発言があっただけだったことがあ
り、三枝さんの発言は鵜呑みにできないという印象がありますので。

>>ところで、最初三枝さんは「ある考えを否定するような証拠が一切出てこなければ、その考えは証明された」と仰ってたのに、
>
>そんなこと言っていませんが?

この部分も「こだまのあとだま」参照してください。

3255//大森伝言板オフ提案 (1999/06/19 17:45:22)
http://www.ltokyo.com/ohmori/ MAIL::大森 望

会ったことがない常連の人々がめっきり増えてきたので、ぼちぼちオフラインミーティングやってもいいかなあとか思ってたんですが、三枝さんが東京近辺にいらっしゃって、お時間があるという機会にやっちゃいますか。

7月10日の夕方なら大森はたぶんOKっす。場所は六本木でも銀座でも上野でも。
だれか幹事やってくれませんか。携帯が通じて、人数がたくさん入る店ならなんでもいいっす。三枝さんに会いたい人がたぶんすごく多いと思うので、三枝さんのご都合しだいですが、どうでしょう>三枝様。

六本木アマンドの3階集合とかでもかまいません(笑)。しかしものすごい人数になったりして。

3254//仕事が全然終わらない (1999/06/19 17:44:46)
http://www.ltokyo.com/ohmori/ MAIL::大森 望
>>花やしき

もう放映したんですか>タレント本コメント。「花やしき」っていつやってる番組なのかも知らなかったり。しまった、録画予約しとくんだったなあ。見たくないけど。なんであんなとこに出てきてるかについては、もうすぐ更新の日記参照。

肩書きは……そりゃ、松原千明の本に関するコメントを「SF評論家」とか「SF翻訳家」がやってるとへんでしょう。「日本のタレント本にくわしい人」とか言われなくてよかった(笑)。

>>スリランカ

情報提供ありがとうございました>冬樹蛉さま、クララさま。これでもう安心だね。しかしチャットのログ(http://www.scifi.com/transcripts/aclarke.txt)とか読んでると、すげえいやなじじいに見えるなり。質問にはひたすらポインタを示すだけ(「それについては××と読みたまえ」)とか、
「I refuse to answer any more questions if my name is mispelled again.」とか。

Mr. Clarke: How do you plan to celebrate, or mark the turn of the millenia?
Arthur: By being alive.

とか、お茶目な答えもありますが。やっぱりクラークと卓球するしか。


3253//>3238 他 (1999/06/19 17:05:03)
MAIL::よしむら
>私がいったいいつよしむらさんが「デマを言っている」などと書きましたか?
#3208ではそのように読めたのですが、私の誤読のようですね。失礼致しました。
しかし私のことではないとわかって安心致しました。今後は私も誤読しないよう気をつけたいと思いますが、三枝さんも誤読されない(よくされているようですので。そのすべては誤読した方の責任ですか?)書き方を考えられた方がいいでしょう。(私はされたことがない、いいかげんなことを書くのはやめてくださいって言われそう)

>わけのわからん身辺調査を受けつつ
これって「商業発表の経験は?」ってやつですか。まさかね。そんなことが身辺調査なわけないもんね。話の流れから経験者みたいに読めたからどのくらいの経験があるのかと思って聞いただけのことだし。ペンネームや作品名を聞いてるわけじゃない。
それにしてもどうして商業発表の経験はって聞かれて答えられないんだろうか。もしかして、「一度もそんな経験がないのに(もしくはたった1度とか)まるで何度もあるかのように思わせてしまう書き方をしたのが恥ずかしくて…」ってわけじゃないよね。まさかね、そんなわけないよね。

3252//#3250は (1999/06/19 12:48:22)
MAIL::A.Suzuki
送信ミスです、申し訳ありませんでした。
3251//7/10なら (1999/06/19 12:45:05)
MAIL::A.Suzuki
7/10(土)でしたら午前中11時くらい迄になら、OKですけど?
それから、私、東海エリアに住んでおりますので突然、日時を
指定されても無理な事が多いので、申し訳ないのですが、ご了
解ください。

3250//会ってくださるのですね (1999/06/19 12:40:43)
MAIL::A.Suzuki
会ってくださるという事ですが、7/18(日)は友人の結婚式がある
ので無理です。お電話番号の方、お待ちしてます。

3249//どうしてもお電話で…という事ですので (1999/06/19 12:36:48)
MAIL::A.Suzuki
なぜ、掲示板でのやり取りからお電話でのやり取りに変わるのか、
ちょとよく分からないところなんですけど。
私は…

『商業出版の経験があるかないか』を、お聞きしているだけですよね…。

とってもシンプルなお話ですのに、この掲示板ではダメなのですね。
では、プライベートなメールアドレスを載せましたので、このアド
レス宛に、三枝さんのお電話番号や住所などを送ってくださいね。
早速、こちらからかけさせて頂きますので、上記、宜しくお願い致
します。
(『あなたのご要望』で、この掲示板ではなくお電話でのやり取り
になるのをお忘れなく)

3248//Suzukiさん (1999/06/19 12:29:30)
MAIL::三枝
冗談抜きで本当に会いたいんなら、7月10日、土曜日の昼間にサードステージのチケットとっているから、その後なら明いてますよ。
夕方5時半以降になるだろうなぁ。俳優座が六本木だから、銀座とか上野とかだと便利かも。
でも、あたしゃ凡庸な人間ですよ。
(本当に、雑談になっちゃったよ。他人様の掲示板なのに……T-T)

3247//GA と AL (1999/06/19 11:59:18)
MAIL::きしもと
コンピュータ・ウィルスの関係の話題で
遺伝的アルゴリズム (GA) とか
人工生命 (AL) とかの言葉が出てますが
GA と AL は別の概念です。

GA とは、よりよい解の探索のための
工学的手法で、コード化、交叉、増殖、
淘汰、突然変異、などをおこなって、
よりよい解を探し出そう、という
アプローチを取る手法のことです。

AL は、もっと大きな概念で、生命を人工的に
作る試みを通して、生命とは何か、を考えたり
とか、科学的な問題の解決をはかろう、という
ものです。GA は AL の実装に使われる
ことがある技術である、と言えます。

最近の流行に「エージェント・アプローチ」
というのがありますが、これは自律型の
多数のプログラムの協調によって、
うまいこといってくれないかな ? という
「虫の良い話」で、人工生命的な研究です。

特に、エージェントの生態に関して、
GA をとりいれると、まさしく「社会」が、
形成されます。

ウィルスには関係なく、システムを頑丈に
作るというのは重要なことです。

ただ単にパソコンはコスト競争で、
そっち方面がタコだからウィルスが
やたら繁殖する、と。

3246//よろず雑文業様 (1999/06/19 11:31:41)
http://www.network.or.jp/~tomorrow/warp/warp.htm MAIL::諸星友郎

#3242♪きむらかずしさん
>いきなり「文芸評論家大森望」様が!

#三枝さん
>「SF評論家」と字幕をつけると売れなくなるので……。(冗談です。)

大森望先生に関しては、私は個人的に、「Web評論家」あるいは「Web日記評論家」としての仕事を一番よく目にしている気がします。(それはお前の「目に仕方」の問題だろう>オレ)

あるいは、ゲーム評論家、とか。

3245//Cは (1999/06/19 11:19:33)
MAIL::ROCKY 江藤
チャールズです。

っていまさら言っても信じてもらえないだろうな。

3244//本題はどこにいったのか? (1999/06/19 11:13:20)
MAIL::三枝
一週間、ずっと訊ねているんだが。
小林泰三さん、るぅさん、編集稼業の女さん。
生理的嫌悪感をなんとか耐えながら、わけのわからん身辺調査を受けつつ(三人の内二人まで、使い捨てのできるメイルアドレスまで伏せている相手のために)居残っているのに。
いったい、本来の話はどこに行ったんですか?

3243//文芸評論家 (1999/06/19 10:39:47)
MAIL::三枝
「SF評論家」と字幕をつけると売れなくなるので……。(冗談です。)
3242//文芸評論家?! (1999/06/19 10:30:15)
MAIL::♪きむらかずし
フジテレビの『花やしき』をなんとなく見てたら、
タレント本の話題で、いきなり「文芸評論家 大森 望」様が!
……最近は、髪の毛の色は黒なんですね。

3241//ちぇろ子さんへ、 (1999/06/19 09:36:32)
MAIL::三枝
わたしも何人か、筆名で書かれていた方にお伺いしたのですね。
覚悟されてなさっているのなら、特に言うことはありません。知らずにやっているのかと思いましたので。

(いつも思うけど私って、男には冷たくて女には甘いよなぁ。)

3240//小さな親切、大きな? (1999/06/19 09:16:47)
MAIL::ちぇろ子
三枝様:
>ちょっと、気になりだしたので、しつこいようですが、もう一度言っておきます。
不用意にペンネームは表に出さない方が良いです。あなたは女性だからちぇろ子さん。

名前を出して発言するのは、自分の言葉に責任を持つためです。
というか、私は筆名を掲げたwebページなんかも持ってますし、
ここでだけ、名前を伏せても意味がないような……

けど、ここでは、多くの作家の方が、筆名で書き込みなさってますよねえ。
それって、普通だと思っていたのですが?
それとも女性だと、なにか差し障りがあるのでしょうか?

3239//ここも、編集者の方はかなりの割合でメイルアドレス伏せられてますよね? (1999/06/19 08:58:19)
MAIL::三枝
ちょっと、気になりだしたので、しつこいようですが、もう一度言っておきます。不用意にペンネームは表に出さない方が良いです。あなたは女性だからちぇろ子さん。
大森さんには、お目にかかる機会はあるでしょう? あなたのジャンルは、その関係だから。そういった時に、あれはわたしですとだけ挨拶しておいて、あとは名前は伏せた方が良いです。他の方にも、実際にお目にかかったときにだけに、必要な場合に限ってご挨拶して。
ちょっと、本当にどうしようもないことって、結構ありますから。
私の知り合い関係でも、数人の女性がペンネームを伏せる方角に動いた時期があります。
(私のように、適当な時期がたつと引っ越しできる本業だと、なんとかなることも多いのですが。でも、その時期まではけっこうきついですよ。)

3238//いつになったら、本題に戻れるんだい? (1999/06/19 08:12:55)
MAIL::三枝
》普通の妻子持ち・40歳代男性よりも、普通の独身・20歳代女性のほうが「ボーナスのうち自分で使える金額」は多いんじゃないでしょうか。

ということで、青山掲示板でかけに負けたのを支払わない理由にされても……。

》もしプロの作家だとしたら、もっとプロ作家としての自分を語らないわけがないと思いませんか?

そうそう。もしSF作家だったりホラーの編集者だったら、利害関係があるから、あんなに客観的にはなれないでしょう(笑)。つまりプロだという自己申告で信じるってのは、その人の背負っている背景とかを、まるで理解していないってことですよ。

》私も住所と電話番号の入ったメール送ったら、直接お電話いただけたりします?

OKです。雑談ですね。雑談は電話でやった方が人の迷惑にならないので、ここに書いているものからゴミも拭えるし、そうしましょうか。
メイル文通はうっとうしいので、長文のやりとりパスしたいけど。一回くらいなら、お電話しても良いですよ。メイルで暇な日時をすりあわせましょう。

》具体的には、どのような思いですか?

いろいろなことがあるものですよ。わたしがあなたにできる忠告は、不用意にペンネームを出すと、宣伝効果とともにデメリットも確実にあるということです。それは書いていることがとても穏やかな方からさえ、聞かされたことですから。
ネットで興味をもって会いたがったりする人ってのは、わりと沢山、情緒不安定な方が混ざっていますしね。
細田氏もそのひとりで、ちょっとびっくりしちゃった部分もあるのですが。

》私いったいいつ三枝さんが「デマを言っている」などと書きました? その発言をご指摘ください

私がいったいいつよしむらさんが「デマを言っている」などと書きましたか? いいかげんなことを書かないで下さい。

》なぜ、掲示板での事をメールやお電話でしなくてはいけないのか、

なぜ、知りたいことでも、電話だと途端にダメになるのか、お伺いしたいです。どのような「事情」があるのでしょうか?

3237//(??) (1999/06/19 07:13:54)
http://www.remus.dti.ne.jp/~froggy MAIL::クララ
グッドモーニング!
仙台は今日も雨です.

>冬樹様
いつぞやは、アーサークラークに関する情報をクラ園BBSで頂戴いたしましたが、なにぶん出発間際でろくに返事もできずに失礼致しました.
スリランカではカエルと頻繁に対面することができ、日本からカーミットのぬいぐるみ(注意;瀬名何某と撮ったあの巨大な方ではない)を持って行った甲斐があるというものです….
よくトイレの便器の上にカエルが居座っていて、ほうきでさっさっと追い払って格闘したことを覚えています.
冬樹さんも、スリランカでゲンバってきたら?

>のじりん&江藤様
わたし、動転してます^^;
アーサークラークってイギリス人だそうですね!!!
プンプン!!!
ほんとに日本人と信じてしまった・・・・・・・・
のじりんは、横浜にきていたんだね.
なんちゅーか中華おいしかっただろうなぁ.

もー、普通の女子大生をからかうのはやめてください〜
理系の「り」も知らないのですから^^;;;

Cの頭文字が気になってしょうがないクララでした

3236//なぜお電話? (1999/06/19 04:37:01)
MAIL::A.Suzuki
>知りたかったのではありませんか?
>どうして直接お電話してはいけないのですか?

なぜ、掲示板での事をメールやお電話でしなくてはいけないのか、
とても不思議です…。
私、別にあなたの書店の経営理論を、お聞きしたいわけではない
のですが?

『商業出版の経験があるかないか』を、お聞きしているだけですよね…。

私に会って、どうされるのかなぁ…?
どうしてもというお話でしたら、三枝さんに遭いたいという知人
がいろいろおりますので、大々的にオフミーティングでもしませ
うか?そういうお話でしたら、電話番号入りのメールなり実家の
住所なり送らせて頂きます…。
(私、女だけどストーカーとかファン呼ばわりされたりして…(笑))

3235//もしかして… (1999/06/19 04:02:41)
MAIL::編集稼業の女
ダン・シモンズも子門弾という日本人? 子門真人の親戚とか?
にしても、「ズ」が…。

すみません。ちょっと疲れているもんで…。

3234//こっちでフォローされるとは思わなかったなあ (1999/06/19 02:46:11)
MAIL::ROCKY 江藤
野尻抱介さん
>彼は日本一の宇宙開発評論家ですし、著書もたくさん書店に並んでますから。
冬樹蛉さん
>野尻さんのおっしゃるとおりです。私も江藤さんのご著書が書店にたくさん
並んでいるのを見たことがあります。
それはそれは、お二人とも貴重な体験をなさいましたね。世界中でご自慢なさってもよろしいかとおもいます。なにしろ江藤巌は、これまでに1冊も著書を出してはいないので、野尻さんと冬樹さんがご覧になったのは、恐らく未来の光景でしょう。デジャヴュの逆ですかね。
ああ、私も、自分の著書が本屋に並んでいるのを見て、嫌な気持ちになって見たいものです。

そうそう、ダンセイニも、団精二と言う日本人でしたね。

3233//ゆめ疑うことなかれ (1999/06/19 02:14:24)
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ray_fyk/ MAIL::冬樹蛉

>クララさま

野尻さんのおっしゃるとおりです。私も江藤さんのご著書が書店にたくさん
並んでいるのを見たことがあります。

ついでに言うと、ウォルター・M・ミラー・ジュニアという作家も日本人で、
死んだことになっていますが、水鏡子という名前で生きて活動を続けておられ
ます。ヴォンダ・N・マッキンタイヤという作家も、大野万紀という名前の日
本人だという説があります。ムーミン谷に住んでいるミムラ村のミイも、じつ
は三村美衣という日本人です。この方々の著書や訳書や、文章を寄せていらっ
しゃる本も、たーくさん書店に並んでいます。


3232//クラーク日本人説(Re:3024) (1999/06/19 01:55:43)
http://www13.pair.com/ktsoft/bh2/h-nojiri/brd01.htm MAIL::野尻抱介
これは上の掲示板で江藤巌さんが述べたものですね>クララさん。
私、江藤さんの言うことなら決して軽視しません。彼は日本一の宇宙開発評論家ですし、著書もたくさん書店に並んでますから。

3231//三枝さんへ (1999/06/19 01:47:26)
MAIL::よしむら
>いずれにせよ、良くも知らない領域に関して、相手を素人だと判断したり、デマを言っているなどというのは、無責任で乱暴な行為で
す。(3208)
これ、私に対してのレスですよね。
私いったいいつ三枝さんが「デマを言っている」などと書きました? その発言をご指摘ください。(ローカルルールでは貴方は要約は認められていないはずです)

3230//どこで、どんな思いをなすったの? (1999/06/19 01:47:13)
MAIL::ちぇろ子
三枝様:
>「うれしいものです」ではなく、「私はうれしかったです」とおっしゃるべきでしたね。

私以外にも、嬉しく思う作家もいるだろうと思って、「うれしいものです」と書きました。
世の中、全ての作家が「うれしいだろう」とは思いません。

>あたしゃねぇ、その件で超絶嫌な思いをいっぱいしたので、
「嬉しいものです、なんてこたーぁない!」って力任せに言いたい。

具体的には、どのような思いですか?
それは、小説の商業出版に伴って湧いてきた「思い」でしょうか?

細田様:
>でも、オレ自身は、漫画だと手塚治虫派じゃなくて横山光輝派なので、
全面的に肯定はできないんですけどね。横山光輝の「志」が、説教方面ではない、ってだけのことかも知れませんが。

ええ、それは全くもって、そうだと思います。

3229//そういえば…… (1999/06/19 01:14:47)
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/ray_fyk/ MAIL::冬樹蛉
>さいとうよしこ さま

イリジウムの先をゆく計画として四月一日ころに脚光を浴びた「カドミウム」の
サイトって、まだ生きてるんですね(^ ^;)

http://www.cadmium-co-jp.com/frame1.htm


3228//イリジウムは倉庫にあるなり (1999/06/19 00:54:14)
http://www.dricas.com/anikara/index.html MAIL::さいとうよしこ
がーん。何件かレンタル屋さんに電話してみたら
5日前までに要予約なんだって。店頭に行ってもダメか聞いたら
申込書類ないと倉庫から出してもらえないらしい。
しまったーー。こんなことなら不真面目に大人交渉をして
借りておくんでした。とほほほ。
イリジウムが自由になる人は、大森に貸してね。
ただし、月曜朝には持ってっちゃいます……ああ、無理(笑)。

3227//いきなり何ですが… (1999/06/19 00:43:11)
MAIL::編集稼業の女
えーっと。

三枝様

ご無沙汰してます。
交換日記の返事が遅れているのになんですが、私も住所と電話番号の入ったメール送ったら、直接お電話いただけたりします?
経営論の話をするんでなければダメなのかしら?

3226//三枝さんは素人ですよ (1999/06/19 00:42:33)
http://www2c.biglobe.ne.jp/~hosoda/ MAIL::細田

オレはプロだから分かります、よしむらさん(笑)。普通なら、部数とか印税とか、角川その他の出版社のことに関して、「知り合いの編集者から聞いたところによると」とか、「同業者の知人からの情報では」なんて形で、伝聞情報を語るような言動が、三枝さんの性格からして、いくつかあってもいいと思うのだが。あるいは「自分の経験では」とかね。他の件に関して、あれだけ自分のこと(経験)を語っている人間が、もしプロの作家だとしたら、もっとプロ作家としての自分を語らないわけがないと思いませんか?

もっとも、素人のご意見や発想には、なかなか面白いものもある・あった(人間は年を取ったら時代小説を読むようになる、とか)ので、この掲示板で何かを考えたりするための素材にしてたんですが、最近は「亡者の妄言」と思って読んでません。何か面白いこと言ってたら、「三枝さんは○○、って言ってますが、本当なんでしょうか細田さん」と声をかけてください、皆様。

一応、彼女の発言は「過去ログ」としてしばらく寝かせてから拾い読みすることにしようかな。

とりあえず、今日はもう寝ます。

3225//興味 (1999/06/19 00:41:44)
http://www2c.biglobe.ne.jp/~hosoda/ MAIL::細田

>作家志望者でもなく、編集者でもない三枝さんが、 どうして、出版の経営論について、何らかの結論を出そうとするのですか? なぜ、そんなことに興味を持たれるのか、とても興味があります。(3196)

結論を出そうとはしていないでしょう。それに、興味を持たれるのも悪いことじゃないと思いますよ。特に、どうしてSFがここまで駄目になっちゃったのか(三枝さん的視点)を語ろうとすると、経営・出版の基本原理に言及してみたくなるのも無理がないのでは。ただ、SFが広く読まれなくなってしまったのは、未来や科学に対する信頼度の低下とか、個人主義・刹那主義的なライフスタイルとかもあるので、時代の流れかなぁ、なんて思うところもあります。さらに、どんなに頑張ったって「娯楽の王様」には、過去の遺産を払拭しなければ復権できないであろう娯楽もありますからねぇ、漫画とか日本映画とか。

3224//拍手 (1999/06/19 00:40:55)
http://www2c.biglobe.ne.jp/~hosoda/ MAIL::細田

>あるいは乱暴な言い方をすれば少なからぬ読者は書き手の「志」を求めていて、そういう「志」のない本は長生きできないな、と思うのですよ。(3172)

これですよこれ。オレの求めていたセリフは。

でも、オレ自身は、漫画だと手塚治虫派じゃなくて横山光輝派なので、全面的に肯定はできないんですけどね。横山光輝の「志」が、説教方面ではない、ってだけのことかも知れませんが。

3223//ボーナス (1999/06/19 00:39:56)
http://www2c.biglobe.ne.jp/~hosoda/ MAIL::細田

>今、夏にボーナスを100万円貰えるなんて、本当にうらやましいですねぇ。 (3167)

普通の妻子持ち・40歳代男性よりも、普通の独身・20歳代女性のほうが「ボーナスのうち自分で使える金額」は多いんじゃないでしょうか。

3222//ディスコミュニケーションの問題じゃないでしょう (1999/06/18 23:56:05)
MAIL::三枝
それならば、通じさせようと努力するものですから。
自分の方が利口だとか、余裕があると思わせたいって感覚は、コミュニケーションではないですね。ただの力比べ。問題は、私は自分の力にも相手の力にも興味がないことですが。私が知りたいのは、ずーっと「サイファイ構想」に関する商業的可能性ですね。
ということで、Δさん。「センス・オヴ・ワンダー」という言葉をジャンルの説明につかうことの最大の問題は、それが何を指しているかが、人によって異なる可能性が高いことだと思います。
だって「センス・オヴ・ワンダー」なんて、「うっわーっ、驚いた」でしょ? そりゃ、経験や教養で、変化するでしょう。

3221//なんて捻れ (1999/06/18 23:44:52)
MAIL::餅屋見習い
こんちは

ども鷹たくみさん。「こだまのあとだま」で「私は笑ってますけど(笑)」っておっしゃってるね(すみません見てない人)。
できればこっちに書いて欲しかったのだけど、なるほどそうい人もいるかもしれないね。ただ自分の感覚では鷹たくみさんが投稿のタイトルにつけた「笑うしかない」ってのは笑ううちに入んないのでやっぱり私には笑えないのですよ。
自分にとってはディスコミュニケーションってやっぱり深刻なことだし。
みんな笑ってるのかなあ。私の感覚が変なのだろうか。
でもどう見てもみんなむかむかしてたり、いらいらしてたり、怒ってたりしてるように見えるのだけど。当の三枝さんどうなのだろう。
で、前に自分があげた三枝さんにたいする意識の自分でわからない10%ってのはどうも自分のレトリックを三枝さんで試してみたいってことがあったようです。これはつまらん理由だね。それでなくても足りない時間をなあ。
ところで今日別役さんの『もののけづくし』を読んで「こだまのあとだま」の意味を知りました。面白い妖怪であることよ。

3220//Δは「SFファン」ではありませんが (1999/06/18 23:37:45)
MAIL::Δ
SFが本屋から消失しているような未来を想像すると、
寒気を覚えます。
「実質的にSF」であればいいような気もするのですが
何か背骨が無くなってしまうような恐怖感があるのです。

「SF観は人によって違うので、違和感を持ちたれそう
な作品はSFと呼ばないようにする」では、書店からS
Fの棚が消失する危険があるように思います。さらに、
「実質的にSF」な作品をくくる言葉が無いことで、
「背骨消失的恐怖感」がリアリティを持って迫ってくる
ように感じられます。

Δとしては、浮き世離れした話は何でも「SF」で、セン
スオブワンダーを要求される時は「SFの神髄」とするの
がベストではないかと思っています。「神髄」なら「中央
への方向」はあっても、「境界」はなくてもよいからです。

もし、これがかなわないとすると、「浮き世離れした話」
を括る概念名は少なくとも必要になると思います。これは
SFを内に含む区分になります(梅原構想と異なります)。


また、「SFでないとされることの多い浮き世離れした話」
のファンとしてのΔは、それらに対して適切な区分名が欲し
いと感じております。

SONYの商標担当の方は、「ジャンル名として適当なも
のが”ウオークマン”しかないという現状をもたらしたの
は不適当だったかもしれない。商標名の他に、ジャンル名
も提案すべきかだったかもしれない。」というようなこと
を言われています。

なんとなく近い感じを覚えます。

3219//それにしてもSuzukiさん、 (1999/06/18 23:32:57)
MAIL::三枝
知りたかったのではありませんか?
どうして直接お電話してはいけないのですか?
何か、特別な「事情」でもあるのですか? まさか、自己申告されたお立場が虚偽である、なんてこと、ありませんよね?

3218//RE:何か「言えない事情」があるのですね (1999/06/18 23:28:17)
MAIL::三枝
はい。この発言も、ペンネームでは行っていません。
ですから、そちらの立場でものを言うべきではありませんでした。もうしわけありません。余りにも乱暴な意見だったので、つい口が出ました。

3217//何か言えない「事情」がおありなのですね (1999/06/18 23:24:26)
MAIL::A.Suzuki
>3134//あ、いいっす。なんか、感覚違うみたいだし。 (1999/06/17 >12:39:52)MAIL::三枝
>》それに自分の書いたモノが、活字になって出版され、本屋に並んでいるのを見るのは、お金にはかえがたい喜びがあります。

>あたしゃ、何度見ても、いやーな気分になります。
>特殊な例かもしれませんが。

この掲示板で、上記のように書かれているので、商業的な小説を
書いて出版されたご経験があるのか、尋ねてもさしつかえないと
私は思ったのですが…言えないご事情があるのでせうか…?
商業誌に1回や2回載ったのを、『何度見ても』などと表現される
わけないでしょうし…。ううむ。

3216//ころさんの発言に関してだったんだよ (1999/06/18 22:55:18)
MAIL::三枝
よしむらさん、
話の流れから言って、ちぇろ子さんがご自分ことに限定して話していなかったことは明白です。なぜなら、その発言はちぇろ子さん以外の方(ころさん)の発言に対して私の出したコメントに関して、それを否定するものとして出されたコメントだったからです。
よしむらさんの方こそ、きちんと読んで下さい。

Suzukiさん、
こちらからお電話を致します。どういった立場の方かお尋ねしたのは、答えるべきかどうか判断するためでした。つまり、どのような立場の方にも読まれる場所に書くつもりはありません。
知りたいのならば、住所と電話番号をおしらせ下さい。都内なら、お会いできます。

3215//電話ではなく、掲示板で御答え下さい (1999/06/18 22:43:21)
MAIL::A.Suzuki
…で、5度目になりますが。

三枝さんが、商業的な小説を書いて出版されたご経験があるのか
ないのか、お尋ねしているのですが…。
私は、三枝さんの問いに『この掲示板』で応えたのですから、
三枝さんも、この掲示板でお答え下さいますでしょうか?
掲示板での質問は、掲示板でお答え下さい。

さて、以下の二択からお応え下さい。

A.ご経験がある ※
B.ご経験がない

※ご経験があるのでしたら(イ)1回(ロ)2回〜3回(ハ)4回以上 のどれですか?
(又、質問を質問で返されたり、詭弁を使われたりされるのかな?
それか無視される?もしかして何か言えない理由でもあるのかな?)

3214//よく読んでほしいな (1999/06/18 22:34:53)
MAIL::よしむら
>3212
>……あなた、全部を全部、まるまま信じるって感覚が、
どこにまるまる信じたって書きました? 自分なりに判断したって書いただけでしょう。

>3213
話の流れからして、それがちぇろ子(私ちょえろ子さんて書いてしまいました。すみません。お詫び致します)がそう思ったってことはたいていの人なら読み取れると思います。

上のふたつの書き込みから思ったことは、他人の発言はきちんと読んでほしいなってことです。
きちんと読むほど興味がないなら、無視して頂いてけっこうですのに。

3213//うれしくない人もいる (1999/06/18 22:05:13)
MAIL::三枝
》また、ちょえろ子さんの意見も彼女本人の意見としか読めないので、作家のすべての意見であるかのように受け取る人はまずいないと思います。

「うれしいものです」ではなく、「私はうれしかったです」とおっしゃるべきでしたね。
あたしゃねぇ、その件で超絶嫌な思いをいっぱいしたので、「嬉しいものです、なんてこたーぁない!」って力任せに言いたい。
(そういや、彼氏とのことに関しても、必ず「嬉しいでしょう」と言われるのも腹立つよなあ。なんで、そうイイ関係だとばかり思う?)

3212//それでメシを喰えなきゃプロじゃないですよ>よしむらさん (1999/06/18 21:57:38)
MAIL::三枝
私の意見に対するプロの意見って……あなた、全部を全部、まるまま信じるって感覚が、私にはわからない。素人でも、計算すれば変な発言が混ざっていることくらいわかるでしょうに(意図的に混ぜているんでしょうが)。
3211//3210補足 (1999/06/18 21:40:26)
MAIL::よしむら
>素人の人に、相手が素人かプロかはわかりません。

もちろんそうです。ただここで身分を明らかにされているプロの人たちの三枝さんに対する意見を読んで自分なりに判断しただけのことです。
シロートだってのはあたっていましたね。ご本人が自らそう書いていらっしゃいます。
それでは、書店で何度もイヤな気持ちになったのは、どういうことなのでしょうかね。まあ言いたくないことのようですので、これ以上は追求しないでおきます。

3210//>3208 (1999/06/18 21:35:10)
MAIL::よしむら
私の発言は私個人の意見であり、そういうのは(貴方はどうかは知りませんが)普通はデマとは言いません。
私が知りたかったのはどういう立場の方の意見かということだけで、関係者だからといってすべてが正しいとは思っておりません。ただ自分の中でこの立場の人のひとつの意見、として位置づけるときに役に立つというくらいのものです。

また、ちょえろ子さんの意見も彼女本人の意見としか読めないので、作家のすべての意見であるかのように受け取る人はまずいないと思います。加えてちぇろ子さんは他の意見があることを当然のこととして肯定しておられます。


3209//念のため (1999/06/18 21:34:42)
MAIL::三枝
私は素人だし、素人として発言したい。
まだ、素人としての意識は失っていないと思うし、それでメシを喰っている領域だって、私は素人の感覚を失いたくなんかないです。○○バカになんかなりたくない。
もちろん、それで喰って行かなくてはいけないわけじゃないから、私の物言いはきついです。

いずれにせよ。小林さん、バックレルんじゃねーぜ。話はどうなったんだー?

3208//無責任な発言はさけましょうね>よしむらさん (1999/06/18 21:18:52)
MAIL::三枝
》まあここ数週間の書き込みだけなら、ただのシロートだってことはわかりますがね。

素人の人に、相手が素人かプロかはわかりません。無責任なデマを流すのは辞めた方が宜しいと思います。
津原さんもおっしゃいましたように、関係者間でも専門領域から外れると、その状況は本当にわからないものです。
以前ここで文系の研究者の方が、私や瀬名さんの専門領域のことを推測で語られた時のように、それはしばしばある部分で検討違いの発言になります。(一部が合っているから余計に始末が悪かったりする。)
ですから、私はずっと「読者としての立場」に限定して、出版を語って来ました。私の経験は限定されたものだからです。その領域から外れた部分については、わからないでしょう。その点については、ここにいらっしゃる方の大部分がそうでしょうね。とても経験領域の広い方もいらっしゃいますが。

書き手としての意見を書いてしまったのは、まあ、言わなくても良いことを言ってしまいましたね。
しかし、御自分の経験をすべての作家がみな同じであるかのように語る、ちぇろ子さんの御発言は、あまりに無責任であると思いました。そうでないことを知っている人間として、一言「例外だっていっぱいあるんだよ」と、ギャラリーに報せる必要があると考えましたね。そうである必要なんかないんですよ。
書くことに関する考え方もそうでしょう。作家がみんな同じ意識で書いているはず、ないではありませんか。そうだとしたら気持ち悪い。

いずれにせよ、良くも知らない領域に関して、相手を素人だと判断したり、デマを言っているなどというのは、無責任で乱暴な行為です。
気をつけられた方が良いと、私は思います。

3207//こちらからお電話させて頂きます。>Suzukiさん (1999/06/18 21:05:36)
MAIL::三枝
では、書店経営上、私がどのような経験をしているかを知る必要があるのですね。
では、住所と電話番号をを書いたメイルを下さい。

3206//>#3199 (1999/06/18 21:03:02)
MAIL::よしむら
私の立場はただの読者です。ですからよけいに、経験のある人の言葉かどうかが知りたかったのですよ。(プロの人がそうでない人かの区別をつけるために)
まあここ数週間の書き込みだけなら、ただのシロートだってことはわかりますがね。それにしてもあまりにも自信ありげな書き込みの根拠がどこなのかと気になったもので。
それにちょえろ子さんとのやり取りを読む分には、小説の商業発表がまるで繰り返しあったかのような発言だったので、そのあたりが気になったので聞いてみただけです。

3205//もっかい聞いてみよう(4度目) (1999/06/18 20:46:44)
MAIL::A.Suzuki
私の事を聞かれてどうされるのか、ちょと不思議ですが、取り敢えず。
AとBの中間で(ロ)書店員もしくは書店経営者の子供ですけど?
ゆくゆくは、兄弟が継ぐ筈ですが、それが何か?
私が応えたのですから、三枝さんもお願いしますね。

…で、4度目になりますが。

三枝さんは、商業的な小説を書いて出版されたご経験があるのか
ないのか、お尋ね致します。
よろしければ、以下の二択から応えて頂きたいのですが…。

A.ご経験がある ※
B.ご経験がない

※ご経験があるのでしたら(イ)1回(ロ)2回〜3回(ハ)4回以上 のどれですか?
(無視されるのかしら、それともまた話をはぐらかされるのかしら?)

3204//何者? (1999/06/18 20:42:35)
MAIL::クララ
アーサークラーク氏が日本人だということを、某掲示板で聞いたのですが
ほ、ほ、ほ、本当ですか?!?!?!

ガーン。。。
ガーン。。。
ガーン。。。

(TT)

3203//もう一回トライしてみよう(「トライしてみる」という日本語って醜いな・独り言) (1999/06/18 20:28:59)
MAIL::三枝
Suzukiさんは、編集者もしくは業界関係者なのでしょうか、そうでないのか、お尋ねします。
よろしければ、以下の二択から応えて頂きたいのですが…。

A.業界関係者である ※
B.業界関係者ではない

※もし業界関係者でしたら、(イ)編集者もしくは出版社経営(ロ)書店員もしくは書店経営者(ハ)作家のいずれでしょう?
(話をはぐらかされるのかしら、それとも無視されるのでせうか…)

3202//石は投げ続けますけど…… (1999/06/18 19:50:23)
MAIL::野尻抱介
静止衛星からイリジウムへの変遷をクラークにぶつけてみるのは面白いですね。
静止衛星は値段も軌道高度もすごく高い。3機で地球をカバーするところはシンプルでエレガントで孤高で、いかにもクラーク的。
いっぽうイリジウム衛星は空のインターネットというべきもので、原理的にエレガントじゃありません。可視圏の狭さは衛星の数で、鬼のように複雑なプロトコルはコンピュータの力でねじふせる。なんとなく猥雑で打たれ強くてサイバーパンク的です。

1940年代、イリジウム型の衛星ネットワークをクラークも一度は考察したはず。そしてすぐに「だめだだめだ、こんな複雑なものは論外だ」と却下したでしょう。
そのへんの美意識みたいなものを聞いてみるのは面白いと思います。
クラーク自身、『地球帝国』や『地球村の彼方』で静止衛星のテリトリーが地上の光ファイバ網に侵食されることを述べているので、別に機嫌を損ねることはないでしょう――ホモ疑惑の話題に入る前なら。

3201//あっ!変な質問になってしまったので修正 (1999/06/18 19:38:52)
MAIL::A.Suzuki
三枝さんは、商業的な小説を書いて出版されたご経験があるのか
ないのか、お尋ね致します。
よろしければ、以下の二択から応えて頂きたいのですが…。

A.ご経験がある ※
B.ご経験がない

※ご経験があるのでしたら(イ)1回(ロ)2回〜3回(ハ)4回以上 のどれですか?
(無視されるのかしら、それとも話をはぐらかされるのかしら?)