零壱 & S14の言いたい放題(ある日の会話)
この会話は、某月某日某所にて記録された貴重な会話の実態??である。
(もしかして、シリーズ化決定か?)
登場人物(語り手)の紹介
零壱
テムジンをこよなく愛す近接マニア。彼の捨てゲーラムにも超能力が感じられる。
また、カッコよくダッシュ近接を外し,硬直にレーザーを食らう得意技もある。
彼の弱点は愛娘であり、娘には英才教育が行われているという噂もある。
そのかいあって、娘はピンクの”フェイイェン”ファンであり、ガンダムマニアに成長しているらしい。
S14
人呼んで、SのS14。真性のサドのくせに、お笑い的要素を多分に含む特異なキャラクターを持つ。
当初、バトラー使いであったが、ライデンに乗り換え、Sに目覚める。
ライデン戦以外にはめっぽう強く、数々のプレイヤーをレーザーのえじきにしてきた。
しかし、ライデン戦にはめっぽう弱く、そのうっぷんが他の機体に向けられているのではないかとの噂。
ビバ
誕生して間もない子供を残し、日々ゲーセンに足を運ぶ根っからのプレイヤー。
しかし、他の仲間より早く帰ることが出来ない心優しき面を持ち、その為に奥さんにしかられる事も多いという。
愛機はドルドレイで、投げ技マニア。
特攻の終わりに殴りに行くと、もれなく投げられてしまう得点付き。
S14(仮名,以下S14)「それじゃパイロット紹介。」
零壱(仮名,以下零壱)「俺そんなのよりバイク乗りてェよ。じゃ明日奥多摩で。」
S14「いいねえ。唸れ俺のスポーツマフラー(口径φ130)。朝7時ね。」
〜奥多摩の某駐車場〜
零壱 「いいね奥多摩。でも路面の縦溝無くせとか言いたい。」
S14「単車はね。4輪にすれば。僕のような社会の成功者みたいに。」
零壱 「4輪なんか乗ってるからライデンに負けんだよ。」
S14「ライデンクソゲーだし。」
零壱 「つーかまだオラタンなんてやってんの?」
S14「頼むからオラタンの話しようよ。死鬼隊のよしみで。」
零壱 「じゃライデンプレイヤーから。」
S14「やっぱ帰る俺。俺ライデンと対戦するとレイプされてるような気になるんだよ。」
零壱 「待てよS14。WISの最強マシーン(除ライデン戦)。相手が弱ければ弱いほど燃える男。」
S14「入間ライデン多すぎンだよ。死ねライデン(俺以外)。」
零壱 「アンタ器用さだけは入間ライデン中トップだが。レバーを無駄に動かした結果、当たる(相手のレーザーに)。」
S14「器用貧乏?」
零壱 「他のライデンといえばライデン・ザ・ブレードにどむ。」
S14「ラザブは斜めレーザーが嫌。あとネットにかけて殴る。獄門台で公開処刑ってカンジ。」
零壱 「絶対いたぶってるよね。」
ビバ 「夜とか絶対スゴいと思いますよ。」
S14「・・・誰?」
零壱 「どむはやっと大学合格したし。起き上がり早いし。倒れた瞬間レーザー出てるもんね。」
S14「流すなよ。もうマジでライデン終わろうぜ。どむのジャンプレーザー思い出しただけで胸クソ悪くなってきた。」
零壱 「まだまだライデンいるぞ。最近手強いKA2とか脱いでからのダッシュ近接をキメるダーク・イノセントとかさ。最後はデスザウラー。WISの元祖理論派だ。最近見ないが。」
S14「とりあえず俺の戦術にケチつけないで欲しいね。次はクソゲーつながりでバトラーにしよう。」
零壱 「じゃ最強の彼。」
S14「ペルセポネーね。アイツズルいね。強過ぎるから。しかもあんなの真似できないし。」
零壱 「こっちの弾あたらないから寒いしね。以上。」
S14「トンファーフリークNOAは超格闘入ってるよ。相手が粉になるまで殴るし。」
零壱 「そうね。食いついたら離さないし。しかしヤツはゲーマー以前に変態だね。ナリも怪しいし。あとは電柱。」
S14「あの狂人ね。」
零壱 「超能力者って言えよ。キレるから。でも遠くを逃げるサイファー蹴っ飛ばすって言っても誰も信用せんだろうな。」
S14「超能力で察知したレーザーにわざと突っ込むっていう荒技も好印象。」
零壱 「エスパーは視覚に頼らないから、こっちの牽制とかフェイントとか完全無視してやりにくいね。」
S14「そういや遠くを逃げるといえばこばP。でも近くても強いから卑怯。」
零壱 「殴ったら、旋回ダッシュでさようなら〜。もしくは空中浮遊。」
S14「終わってますな。一人5.2つーか。」
零壱 「次〜。アファつながりストライカーで弾長。」
S14「違うよ弾長コマンダーじゃん。(※5.66現在)」
零壱 「ああそうか。でも光り物振り回すことには変わらないから問題無いよ。」
S14「職人肌なのに突貫気質なのな。」
零壱 「自己矛盾しとるな。togの方が職人じゃない?ウリはオーバーヘッドキックボムと戦略的撤退。酸いも甘いも噛み分けとるな。」
S14「いやらしくセンター当ててくるしね。良い仕事してるってあれウザイね。ウザイつながりでフェイ。」
零壱 「じゃFJT。並みのウザさじゃねェ。でもFJTって節操無いからなんでも乗るよね。」
S14「来るものは拒まず。ランダムプレイヤーに登録しとくか。」
零壱 「何乗っても右武器の使い方が異常に上手い。空中前ダッシュ右とか。」
S14「てゆーか異常だし。すぐ遠征するし。いつも対戦に飢えてるし。」
零壱 「基本的な部分が好戦的なんだろうね。あ、あとしゃがみ好き。」
S14「ドルに浮気してた紅蘭も5.66でフェイに戻るみたいだよ。」
零壱 「入間はバル使い少ないねえ。対策できないよ。」
S14「今んとこバル研が唯一のバル使いだからねえ。でも野郎結局、芸に走っちゃうから全然参考になんないんだよね。」
零壱 「自分の華麗な演技に酔っちゃってるし。オレの絶技を見れってカンジ。」
S14「でもバル研と近接はやりたくないね。」
零壱 「もともと切り刻み系の人だし。近くに来たら謝るしかないね。」
S14「仕切り直してテムジンでも。(※カモの意)」
零壱 「とりあえずGとアフロだな。2人ともズルいの。」
S14「はいはい。」
零壱 「Gなんか近接全部ガードするからズルい。しゃがみ近接もガードする日も近いね。」
S14「通称”ガードのG”だしな。でもレーザー撃ったらすぐ死ぬヨ?」
零壱 「オマエが死ねヨ。ま、いいか。Gは善人ヅラしてるけど腹黒いしな。」
S14「アフロは近代的テムジンで弾当たらないってなカンジで手強いですな。」
零壱 「魂の空中斜め後ろダッシュがもう心揺さぶられる。」
S14「しかしアフロディアとか書くとバルディオスとか(略)」
零壱 「ブルーフィクサーって古いよソレ。実はもう一人伝説のテムジン乗りがい」
S14「次はグリスボックあたり行くか。」
零壱 「聞け俺の話を。」
S14「そうそう忘れてた重量級に安定して弱い零壱ってのが一匹。いつも追い打ち失敗して殴られたり撃たれたり。愉快だよなあ。」
零壱 「・・・分かったよグリスだな。テメエ後で1ラウンドで35回切る。」
S14「めんこいテレビか。相手したくないよあんなの。」
零壱 「めんこいチョップって名前がつくくらいだからな。でもなんでゲーマー共は技に人名付けるかな。
恥ずかしいよ。」
S14「お前って本当にゲーマー嫌いなのな。」
零壱 「ゲーマーの根絶が俺の目標だからな。にしてもめんこい、撃つは漕ぐは殴るは。高次元でバランスしてるな。」
S14「車のカタログのキャッチコピーみたいだな。でもそんなカンジ。」
零壱 「もう一人コワイ男爵がいるね。」
S14「あのゲーム中五月蝿い人ね。アイツも狂人。」
零壱 「ちゃんとサイボーグって言えよ。キレるから。入力早すぎて全然受け付けてもらえないの。」
S14「サイボーグなんだから基板に直結しちゃえばいいのにね。」
零壱 「あとラムフリーク。なんで当たンのか分かんねーよ。」
S14「それから口八丁手八丁で人をケムに巻いたり丸め込むのも得意だよね。」
零壱 「そうそう、壺とか掛け軸とか買わせるのが天職。」
S14「ゲーム中五月蝿いで思い出した。元祖はドルドレイのボカーでしょ。」
零壱 「ボカー自分で走るから本当にドルみたいだな。車庫入れマップとか作って芸細かいし。」
S14「あの爽やかな邪悪さとでも言おうか。清々しささえ感じるね。」
零壱 「お、詩人だねえ。同じくドルのビバも悪人だね。」
ビバ 「僕のムスコは世界一ぃ」
零壱 「何ゆってんだよ」
S14「俺じゃねェよボケ。まあ子供までいるくせに片道30分以上かけて入間まで来る熱意は認める。」
零壱 「でもやってることはドライビングゲームだし。隣でセガラリーでもやってろって。」
S14「だからアイツ”Easy left!”とかブツブツ言いながらやってるしな。でも最速はランエボじゃないの?」
零壱 「出た峠のキング。オタクな走り屋。ホームコースの重要さを知れ。」
ビバ 「だからホームコースはスペースドック。」
零壱 「それで痺れさせて焼いたあとひき逃げ。最近の凶悪犯罪の象徴だね。」
S14「じゃ暑苦しくなったんで涼しげなサイファー。ウルズ7。弾全部避けてるマジ強え。」
零壱 「あの辺のペルセポネー、ウルズ7、ZEAL、燃えカスは相当に本気入ってる。」
S14「平気で超回避っつーか。ついでに人生の荒波も全て超回避して真のゲーマー目指して欲しいね。」
零壱 「そんなヤツらを根絶やしにするのが、俺の生き甲斐。」
S14「ほお、乱入して速攻ヤられるのが生き甲斐ねえ。Mデスカ?」
零壱 「テメエこそどうなんだよ。いつも高みの見物かよ。」
S14「奴らが疲れたり飽きたりする頃を見計らって乱入すんだよ。まっオトナの戦略っつーか。」
零壱 「はいはい。そーいや燃えカスはストライカーだけどロボ替えしそうだね。こないだライデン使って調子よさげだったけど。」
S14「だからライデンはもうたくさんだっつの。」
零壱 「ZEALはエンジェラン。いつも高いところにいるけど背が高いことと関係あるのか?」
S14「まあ、オレ達の視線じゃ見えないモノが見えるんだろうよ。」
零壱 「あと、エンジェといえば川越に引っ越しちゃったXYZ。」
S14「強いくせに近接付き合ったりダッシュ近接出したりして魅せるタイプだね。あれで負けると屈辱的。」
零壱 「相手が強いとやっぱり降りてこないけど。」
S14「かつてはスペシネフのカズミと双璧だったね。100円おもしろいように吸い取られるし。」
零壱 「カズミもちょこまか動いてやりたい放題だし。5.2の時はカズミとXYZ専用筐体が欲しかった。」
S14「マジでカズミとXYZが台を占拠してたもんな。必ず対戦はこの2人と。辛かった。」
零壱 「そういや、スペとエンジェって5.66はかなりヤヴァいらしいゼ。」
S14「ええ?そーなの?もーQMでお笑いに走ろうかなあ。」
零壱 「ふーん、くだらねえエンブレムとか完成度低過ぎのカラーリングとか、無意味にマニアックなQMとかお家でシコシコ作って面白い?」
S14「うぐ?まあ、カスタマイズで愛娘の名前付けてる人にはかないませんけどねえ。」
零壱 「分かってねェな。あれは俺と娘のコミュニケーションツールなの。ワタリのマインド(死)を正当に受け継いでるってワケよ。」
S14「穴だらけの理論武装って寒くねェか?」
零壱 「・・・ああ、もう飽きたよ。まだやんのかよコレ?」
S14「もうこんなトコロかな。」
零壱 「マジ?終わり?やっと開放される。あ〜アホくさ。なんで奥多摩まで来てこんな。」
S14「アンタが奥多摩でやるっつったの。」
零壱 「知らねェよ。そんな弁明するヒマがあったらトルシエ監督の選手交代の間の悪さをなんとしてくれよ。」
S14「?サッカー?」
零壱 「イムカ(YMCA)!(意訳:アディオス)オラタンみたいなオタ臭いゲームなんてゲーマーに任せてりゃいぃ(フェイドアウッ)」
S14「ファ〜ッ!」
〜河辺「アミューズ」〜
S14「ふう〜奥多摩走ったらすっかりリビドー溜まっちゃったな。レーザー撃ってスッキリするかもう入間までガマンできないや。」
ビバ 「さすがS14!もう昼間は歩けないってカンジですね!」
S14「さようなら。僕は真摯にオラタンするんで。」
零壱 「うお〜河辺のレバーサイコ〜!遅ェぞS14!俺様すでに20勝くらいしたぞ!」
ビバ 「僕のドルに35連敗したばっかりなんですよ。」
S14「・・・次に死にたいヤツ、前に出ろ。」
おしまい
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