プロ野球観戦記(公式戦15)

横浜ベイスターズ対中日ドラゴンズ(2003年10月6日 横浜スタジアム)



D  = 002 020 110 = 6
YB = 000 002 120 = 5

勝利投手=岡本
敗戦投手=後藤
本塁打=森野、古木

▲ タネさま〜


本日の特記事項。本塁打王を狙うタイロンウッズ。何故かヒット狙いに徹して3安打の猛打賞。それじゃ意味がないんですけど。

3点を追う8回裏、ウッズを塁において古木が2点本塁打。一軍公式戦では古木のホームランをみたのは初めてです。古木のくせに生意気です。1点差に追い上げて、金城がヒット、打席は期待の吉村。一発を期待したがレフト前ヒット。とっておきの代打小川を起用するが、岩瀬に替わった大塚に三振にとられる。

この試合、後藤やら秦やら若手投手が暴投で失点。結果からいえば、暴投による失点が致命的でした。タダで点を与えてしまっては、勝てる試合も勝てない。キャッチャー小田嶋は反省材料が多いでしょうね。

主審佐々木、一塁名幸、二塁森、三塁笠原。

今日の買い物。ビール、カルビ丼。


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