プロ野球観戦記(公式戦9)

西武ライオンズ対オリックスブルーウェーブ(2003年7月21日 西武ドーム)



BW= 000 001 000 = 1
L = 000 101 00x = 2

勝利投手=後藤光
敗戦投手=金田
本塁打=ブラウン、カブレラ

▲ カブレラが低めのボールを体勢を崩しながらもバックスクリーンへ運ぶ


4回裏、雨の降る西武ドームに到着。何でドーム球場なのに駐車場から雨に濡れなければならないんだと疑問に思いながら、チケットを購入して観戦。

外野の周回通路を歩いているときに、後藤武がレフト前へタイムリーヒット。西武ライオンズはここ何試合かタイムリーヒットが無かったらしいので、久々のタイムリーということになります。両チームの先発投手はライオンズ後藤光、ブルーウェーブ金田。

6回表、ここまでヒット数でライオンズを上回っているブルーウェーブ、何とか同点に追い付きたいところ、と思っていたらブラウンがライトスタンドへ飛び込むソロ本塁打。あっさりと同点に。

と思ったのも束の間。6回裏、カブレラが低めのボールをすくい上げるように打った打球はグングン伸びてバックスクリーンへ。これでライオンズが再び勝ち越し。

このあとは両チームともに継投で相手攻撃をかわすような試合展開。結局森、豊田のリリーフ陣がBWにつけいる隙を与えず、ライオンズが1点差で逃げ切り。連敗を5で止めました。って5連敗くらい、かわいいもんじゃないか。って思ってしまいます。

主審永見、一塁柳田、二塁山本、三塁川口。

今日の買い物。ビール。モルツの売り子さんが500円で「小」を売っていました。


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