プロ野球観戦記(公式戦7)

千葉ロッテマリーンズ対オリックスブルーウェーブ(2003年6月29日 千葉マリンスタジアム)



BW= 200 000 000 = 2
M = 300 000 00x = 3

勝利投手=清水直
敗戦投手=小林
本塁打=

夜勤のため、デーゲームを見ようと思っていたが、どこの球場に行こうか迷った。追浜は勤務先まで遠いため、試合終了までいられない可能性がある。東京ドーム(F-Bu)もいいが、馬鹿試合になる可能性が高くその場合は会社に間に合わない。千葉マリンはブルーウェーブ戦。日曜日に連敗中のブルーウェーブなら試合もあっさりする可能性が高い。ってことで千葉マリンに決定。

1回にBWが2点、Mが3点。マリーンズが3点リードした2回裏から観戦開始。ちなみに、今季初のマリンスタジアムとなりました。終了後、会社があるので電車とマリーンズ号(バス)で球場へ。

2回表、小坂が凡退後、堀が四球、そして盗塁。西岡が四球でマリーンズがチャンス。福浦が左中間にヒット性の当たり。ブラウンがまさかのキャッチ(普通のプレー)で掘が何故だか大きく飛び出している。レフトライナーダブルプレーとなってチェンジ。

4回裏、1死後清水将がヒットで出塁。小坂はショートゴロで、走者が入れ替わり。すかさず盗塁。堀が四球で2死一、二塁。西岡がライト前へヒットを放つが、小坂が本塁を突いてアウト。

この後試合は動きが無くなる。8回表、ハッピーバースデーの演奏(何故終盤に?)後、潮崎がセンターへ大きなフライ。堀(何故センター?)がバックしてジャンプしながらキャッチ。ファインプレーでした。また、谷が放った強烈なライナーは清水直が偶然出したグラブにスッポリ。

8回裏、2死後ショートが内野安打。代走に諸積。スタンドが盛り上がる。そして代打に初芝を起用。さらにスタンドは盛り上がる。初芝はライト前へヒット。諸積は三塁へヘッドスライディング。しかし、立川がセンターフライで追加点無し。

9回表、マリーンズのマウンドは小林雅。シェルドンにヒットを許すが後続を断つ。最後は代打山崎が三振。小林雅はこれで100セーブだったそうです。日本最速の100セーブだとか。おめでとうございます。

主審栄村、一塁柳田、二塁津川、三塁山本。

今日の買い物。チーズコンボ、ビール、ウーロン茶。


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